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養沢用のタックルと装備をメンテ(その1) [釣り具(ロツド・リール等)]

昨日(12/6)で、養沢の限定営業も終了しました。次は、来年3月1日の解禁になりますので、養沢用のタックルと装備を来期に備えて、メンテナンスして仕舞うことにしました。

ロッドとリールのメンテにはこちらのオイル類を使いました。
201207タックルメンテ (12).JPG

①最初は、ロッドです。今シーズンは、ウインストンのIM6・865をメインロッドとし、リバーズのフレックス865をサブとしていました。

まずは、簡単に水洗いしてから、コルクグリップの汚れを中性洗剤を薄く付けた布でふき取りました。その後、陰干ししてから、カーボンクリーナーを使って仕上げました。なお、ロッドのつなぎ目の雌部分の内側が意外と汚れているため、綿棒を使って汚れを取り除いています。
201207タックルメンテ (16).JPG

汚れの目立ったグリップもマズマズ綺麗になりました。
201207タックルメンテ (19).JPG

小さな傷は多数ありましたが、割れるような傷はなく来年も使えそうです[グッド(上向き矢印)]

このほか、ロッドケースの汚れも中性洗剤を使って拭き取りました。ロッド収納袋はそれほど汚れていなかったため、天日干しをするに留めています。

②次は、リールです。今シーズンは、ハーディのフライウェイトとkobaのこうばのモデル411を併用しました。

まず、リール本体ですが、外側は中性洗剤を薄くつけた布で軽く拭き上げた後、オイルを薄く塗って磨きました。スプールを外した内側は、グリースやオイルを落として、新たにリールオイルとグリースを注しました。また、ハンドルノブの回る部分が思いのほか汚れているので綺麗にしました。フライウェイトはネジでノブを外せるので、外した上で汚れを拭き取りました。モデル411は、ノブが外せないタイプなので、ノブにオイルを注し汚れがにじみ出て来たところでキッチンペーパー等で何度も吸い取るようにして拭きとりました。

次にラインですが、いったん全部引き出して、ラインの傷の有無を確認しながらウェットティッシュで汚れをふき取った後、ラインクリーナーを塗りこみました。

こちらが出来上がりです。
201207タックルメンテ (20).JPG
リールには傷はありますが動作等に問題はなく、こちらも来年も使えそうです[グッド(上向き矢印)]

③そして、今年使ったブーツとウェーダーです。

外側を中性洗剤を付けたスポンジで洗って、内側にも空気を通しつつ天日干ししました。そして、最後にダニ等虫除けスプレーを内側に吹き付けて終了です。
201207タックルメンテ (5).JPG
こちらも穴や傷はなさそうで、来年に向けて棚に収納しました。

これで大所の整理は終了し、車の中がすっきりしました・・・[exclamation]


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