秋川湖(今年10回目)に行ってきました

今日(1/30)はマタマタ秋川湖です・・・。

釣行内容:　2022年1月30日(日)10:50~17:00、フライ優先エリア、切り株ワンド、フライ優先エリア
釣果:　レインボー18匹20~55cm、アルビノ2匹28~30cm、イワナ2匹38~40cm、うち40オーバー3匹、50オーバー4匹(50、52、55×2)　※いずれも釣り方はルースニングです・・・。
タックル：　ロッド:セージグラファイトⅡ686、リール:シマノ・フリーストーンLA5/6、ラインDT5F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
主なヒットフライ：　ビーズマラブーニンフ14番黄色、マラブーニンフ12番黒色

コメント：　今日はポイントを使わせて頂きました。スタート時点でフライ優先エリアを含め空いているベンチはなく、どうしようかと思案していたところ、フライ優先エリアに入られていたお馴染みのMさんのご厚意で入れて頂きました。Mさん有難うございました。前々回(1/26)、前回(1/28)と連続して釣果は22匹止まりでしたので、今日は心機一転巻き直したラインで臨みましたが、結局『22匹の壁』を超えることは出来ませんでした・・・。今日は、ご参考までにネットイン出来た全22匹の生データ(カメラ画像の時刻と魚種、サイズ)を記してみたいと思います。

①　10:50~12:35　フライ優先エリア中央、レインボー8匹、アルビノ1匹


まずはビーズマラブーニンフ14番黄色で、マーカー下を1.2mと浅めにしたところ、順調なスタートを切ることが出来ました。

1.10:51　レインボー30cm　幸先良く1匹目をゲットです
2.10:53　アルビノ30cm
3.10:56　レインボー20cm　今年最少魚です
4.11:17　レインボー52cm　今日1匹目のゴーマルです

5.11:25　レインボー55cm　2匹目のゴーマルは連荘で来てくれました

6.11:33　レインボー30cm
7.12:02　レインボー30cm　約30分の沈黙の後の価値ある1匹でした
8.12:06　レインボー50cm　Mさんがお昼休憩に行かれたタイミングで3匹目のゴーマルをゲットです

9.12:17　レインボー55cm　またまた連荘で4匹目のゴーマルです


切り株ワンドのベンチに空きが出来たため、Mさんがお昼休憩から戻られたタイミングで移動です。Mさんのお蔭でゴーマルを4匹もゲット出来ました。重ねてお礼申し上げます。

②　12:40~13:15　切株ワンド、レインボー1匹
切り株ワンドでは、ビーズマラブーニンフ14番黄色で、マーカー下を1.2m~1.6mで狙いましたが、何故か何時になくアタリは少なく・・・。


10.13:13　レインボー30cm

これはまずいと思っていたところで、フライ優先エリアのMさんの左隣のベンチが空いたことから移動です。

③　13:20~15:30　フライ優先エリア(入口から4つ目のベンチ)、レインボー3匹、アルビノ1匹
こちらでは、マーカー下を1.2m~1.6mに調節しながら狙いましたが散発的なアタリしか得られず苦戦です・・・。

11.13:27　レインボー　30cm
12.13:45　レインボー40cm
13.14:20　アルビノ30cm　35分の沈黙
14.15:11　レインボー35cm　約50分の悶絶タイム(14時台は1匹に止まりました)。この時点で20匹に到達出来ないかなと弱気に。

④　１5:30~17:00　フライ優先エリア(入口から5つ目のベンチ)、レインボー6匹、イワナ2匹
Mさんが早めにお帰りになったことから最初に入った場所に入り直しました。16時を過ぎたあたりからお魚さんが水面近くに顔を出すようになったので、マーカー下を1.7m程と長目に取り、ビーズの無いマラブーニンフ12番黒色をゆっくり沈下させて水面直下から底まで幅広く狙ってみたところアタリが増えました。マーカー下を長く取ったためフッキング率は落ちたものの、イイ感じでした。

15.15:46　レインボー30cm
16.15:47　レインボー40cm
17.16:14　レインボー35cm
18.16:24　イワナ38cm　突然のイワナです

19.16:28　イワナ40cm　群れで回遊しているのか、釣り方を変えたからなのか、イワナの連荘です。

20.16:29　レインボー35cm
21.16:32　レインボー45cm　パワフルな1匹でした。この時点で22匹を超えられると思ったのですが。

22.16:58　レインボー30cm　結局図ったように今日も22匹で終了です。

今日は、終日曇り空で気温も上がらない中で苦戦しましたが、こうして数字で見るとマダマダ工夫の余地はある感じです・・・。なお。生データをご覧になると悶絶タイム、突然のゴーマル連荘等山あり谷ありで一喜一憂している感じが読み取れるかと思います(秋川湖通いが飽きないのは毎回こんな感じだからです・・・)。