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2022年を振り返る(その1) [釣果情報]

新年(2023年)を迎えて早くも10日が過ぎました。今年の目標を立てる前に、ここで昨年(2022年)の釣行を振り返っておきたいと思います・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

昨年も、引続き新型コロナ禍の中での釣りとなりました。改めて、罹患された皆様にお見舞い申し上げますとともに、ご尽力いただいている医療従事者をはじめとする関係者の皆様に、心から敬意を表する次第です。

そうした中ですが、行政のまん延防止等重点措置等が3月に解除されたこともあり、引き続き感染防止に留意しながらも一昨年と比べるとやや行動範囲が広がりました。

まずは、昨年の目標と過去4年の釣行回数、釣果(匹数)、釣法別釣果を表にしました。
≪総括表≫
  2019年 2020年 2021年 2022年 2021年増減
2022年
増減
2022年目標
釣行回数 97 113  132 140 +19 +8 70
釣果(匹数) 2,939 3,166 3,746 4,746 ✛580 +1,000
一釣行平均 30.3 28.0 28.4 33.9 +0.4 +5.5
内ドライ 873 1,030  1,689 1,848 +659 +159 600
内リトリーブ 91 141 399 1,295 +258 +896
内ルースニング 1,975 1,995 1,658 1,603 ▲337  ▲55
※リトリーブには、アウトリガーを含む。

さらに、昨年スタート時に釣行回数とともに釣行場所も緩やかに決めていましたが、こちらの実績は次のとおりでした。
≪釣行場所内訳≫
  2019年 2020年 2021年 2022年 2021年増減
2022年
増減
2022年目標
養沢 35 52 68 62 ✛16 ▲6 30
秋川湖 39 47 58 57 ✛11 ▲1 30
王禅寺 7 4 0 1 ▲4 +1 2
開成 3 0 0 0 ±0 ±0 0
芦ノ湖 7 3 4 7 ✛1 +3 3
忍野 3 3 1 4 ▲2 +3 3
魚野川水系 1 0  0 1 ±0 +1 2
湯川・湯の湖 1 0 0 0 ±0 ±0
加賀FA 1 0 0 0 ±0 ±0
うらたんざわ
0 2  1 6 ▲1 +5
浅川国際
0 2 0 0 ▲2 ±0
神流川 0 0 0 1 ±0 +1
槻の池 0 0 0 1 ±0 +1
合計 97 113 132 140 ✛19 +8 70

<コメント>
①釣行回数・場所: 昨年の釣行回数は目標70回(週1.5回弱)に対し140回とちょうど目標の倍になり、過去最多となった前年(2021年)を上回りマタマタ過去最高を更新しました[exclamation]。3年連続で家庭維持への影響が懸念されると言われる100回をはるかに超えてしまいました・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。しかし、それだけ健康であった証左と前向きに捉えたいと思います(相変わらず自分に都合よく考えています・・・[たらーっ(汗)])。

なお、釣行は殆んどが単独行動でしかも全て車で移動していますが、このブログをご覧頂いているお馴染みの方と事前に連絡を取り合って現地で緩く落ち合うケースもありました(この場をお借りし御礼申し上げます[exclamation])。

次に釣行場所の内訳ですが、多少分散したものの、都内あきる野市に位置する養沢がトップで、次いで同じあきる野市にある秋川湖が続き、両者で119回と全体の85%を占めています[exclamation×2]
こちらは養沢の平和橋上流の流れです。
220730養沢(62).JPG

そしてこちらは、秋川湖の七福神です。
221214秋川湖 (40).JPG

どちらも、C級の私にとって家から近くて午後からでも行けて、釣り場としても魅力のある有難い存在です。

そうした中で、シーズンが限られている芦ノ湖には前年より増え7回行くことが出来、コロナ禍前の回数に戻りました[exclamation]。残念ながらロクマルに出会うことは叶いませんでしたが・・・[たらーっ(汗)]
220411芦ノ湖 (23).JPG

また、うらたんざわと忍野にも行く回数が増えて過去最多の釣行回数となりました。どちらも特色のある魅力的な釣り場です。私の中では、芦ノ湖を別格として、勝手に養沢、秋川湖をホームリバー(ポンド)と位置づけていますが、うらたんざわ、忍野がそれに次ぐ存在になってきています[exclamation]
うらたんざわの長瀬渕です。
221006うらたんざわ (80).JPG

こちらは忍野のフライ専用C&Rエリアです。
220830忍野 (17).JPG

さらに、昨年は初めて槻の池(長野県)、神流川(群馬県)にもお邪魔しました。前者は養沢と秋川湖さらには芦ノ湖で知りあったSさんにお教え頂いた場所です。Sさん、有難うございました。一方、神流川は言わずと知れた超有名な釣り場で書籍やネット等でよく見掛けて気になっていた場所で、冬季C&R区間でハコスチの引きを味わうことが出来ましたした。C級で還暦を超えた私にとっては、距離が遠く家族旅行のついでに短期間お邪魔させて頂きましたが、どちらも印象深い釣り場でした。

また、昨年9月には新潟県南魚沼市に3年ぶりに墓参りに行くことが出来て、その合間を縫って僅かですが子供の頃から馴染みの魚野川水系でロッドを振れたのも嬉しい出来事でした[グッド(上向き矢印)]

②釣果(匹数)・釣法: 総匹数は釣行回数が増えたこともあり4,746匹となり、前年をちょうど1,000匹上回り過去最高を更新しました[exclamation](これ、本当に偶然です・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。そして、初めて4,000匹台に乗り、過去最高を更新です[exclamation×2]。因みに、3,000匹を超えたのは、2007年(3,057匹)、2008年(3,331匹)、2010年(3,220匹)、2020年(3,166匹)、2021年(3,746匹)の5回でしたが、今回はこれを大きく上回りました。おそらく、今後この釣果を上回ることはないと思います[あせあせ(飛び散る汗)]

昨年目標としたのは、総匹数ではなくドライとリトリーブ(アウトリガーを含む)による釣果で合計600匹としていました。結果は、ドライで1,848匹、リトリーブ1,295匹の合計3,143匹とこれまた大幅に目標を超えることが出来ました。一昨年に続いて養沢等で意識的にルースニングを抑制しアウトリガーを多用したことが大きかったと思います。個人的には内容面でも非常に満足しています。

なお、フライフィッシング以外では、東京湾奥のルアーシーバス釣り(岸釣)に2回行っており、釣果は1匹でした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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