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2022年を振り返る(その2) [釣果情報]

今回も、引き続き2022年の釣行を振り返りたいと思います。

前回、年初に立てた目標に沿う形で、①釣行回数:140回、②総釣果数:4,746匹、③釣法別釣果:ドライ1,848匹、リトリーブ(含むアウトリガー)1,295匹、ルースニング1,603匹、の項目を時系列で振り返りました。今回は、場所別、魚種別、釣法別に釣果を少し細かく見ておきたいと思います。

《場所別・釣法別釣果》
場所 
釣行
回数 
釣果
合計 
平均
釣果 
内ドライ 内リトリーブ 内ルースニング 
養沢  62  2,434  39.3  1,188  869  377 
秋川湖  57  1,429  25.1  209  1,218 
芦ノ湖  29  4.1  29 
うらたんざわ  708  118.0  365  343 
忍野桂川  125  31.3  81  44 
王禅寺   1  8.0 
魚野川水系 
2.0 
槻の池 3.0 
神流川  8.0 
合計 140  4,746  33.9  1,848  1,295  1,603 

<コメント>
2022年は140回釣行しましたが、養沢と秋川湖に集中しており釣行した場所は9か所でした。場所別に平均釣果を出していますが、槻の池は1時間足らずでの釣行であるなど釣行時間が大きく異なっているほか、王禅寺のようにコンディションが極端に悪い時の釣果もあるなど一概に比較出来ない面があります。
とは言え、養沢と秋川湖ではコンスタントに釣果を上げることが出来ており、雰囲気が良く自宅から近いこともありますが、釣れるので釣行が集中している面があると言えます。また、うらたんざわでは平均118匹とダントツの数字となっており如何に釣れる釣り場かを物語っていますが、自宅から少し遠いこともあり釣行回数はそれほど伸びていません。
一方、一日あたりの釣行時間が私としては比較的長い芦ノ湖は平均4.1匹に止まっていますが、釣果は少なくても昔から行っていて雰囲気が好きであるのとワカサギを捕食しコンディションの良い大物に会いたい一心で釣行しているものです(昨年は不発でしたが・・・[たらーっ(汗)])。
また、ルースニングが好きなC級の私ですが、実は秋川湖で使うケースが圧倒的に多く、ルースニングを全く使っていない釣り場も多いことが分かります。一応場所によって使い分けているつもりです・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

《魚種別・釣法別釣果》
 魚種  合計 内ドライ 
内リト
リーブ 
内ルース
ニング 
魚種比率
(%) 
レインボー  4,113  1,571  1,172  1,370  86.7 
ヤマメ  443  252  113  78  9.4 
アルビノ  134  128  2.8 
ブラウン  22  0.5 
イワナ  19  19  0.4 
アマゴ  0.0 
ブルック  0.0 
コーホ  0.0 
タイガー
0.0 
ブルーギル
0.0 
ウグイ
  1  0.2 
オイカワ 0.0 
合計 4,746  1,848  1,295  1,603  100.0 
釣法別比率 100.0  38.9  27.3  33.8  ー 

<コメント>
次に魚種ですが、レインボーが圧倒的に多く、次いでヤマメが続いており、両者で96%を占めています。昨年はヤマメを443匹ゲットしていますが、過半をドライでゲット出来ているのが嬉しいところです。
その他のいわゆるイロモノと呼ばれるアルビノ、ブラウン、イワナは、その多くが秋川湖での釣果であり、秋川湖様々といったところです。

今回も細かい数字ばかりで、画像も無く申し訳ありませんでした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


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