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秋川湖の2022年シーズンを振り返る [釣果情報]

5/17に魚捕獲ボランティアの日程を終了し2022年シーズン(2022年10月~2023年5月)を終えた秋川湖には、今シーズンも沢山お邪魔しお世話になりました。

ここで、昨シーズンとの比較で今シーズンを簡単に振り返っておきたいと思います。

<過去2シーズンの釣果>
 
昨シーズン
(21/10~22/5)
今シーズン
(22/10~23/5)
増減
 釣行回数 56回   57回   ∔1回  
 総釣果 1,586匹  
1,167匹  
▲419匹  
 平均釣果 28.3匹   20.5匹   ▲7.8匹  
 内ルースニング 1,361匹   972匹   ▲389匹  
 内ドライ 220匹   195匹   ▲25匹  
 内リトリーブ 5匹   0匹   ▲5匹  
 40cm以上50cm未満 225匹   760匹   ∔535匹  
 50cm以上60cm未満 130匹   137匹   ∔7匹  
 60cm以上
5匹   10匹   ∔5匹  
 40cm以上合計
360匹   907匹   ∔547匹  

<コメント>
上表を見ると一目瞭然ですが、今シーズンは昨シーズンと比べ大きな変化がありました[exclamation]。今シーズンは一言でいうと『総釣果(匹数)は大きく減ったものの40cm以上の良型は逆に大きく増加』しました[exclamation×2]

秋川湖のコンセプトは、HPにあるとおり「魚との駆け引きを純粋に楽しめ、釣りを通して交流を図り、楽しいひとときを共に過ごす」というものですが、今シーズンは良型の放流比率を大きく増やして頂いたように思います。

良型は警戒心が強く取り込みにスキルを要する等簡単には釣れないうえ、秋川湖に来られる皆さんは上手な方が多くしかも熱心にスキルアップを図られている中で、C級の私はと言えば旧態依然とした釣り方・姿勢で腕はむしろ後退している感もあり相対的にレベルが下がったことが、二重に作用して大きく減ったものと思います。

一方で、今シーズンゲットした良型は907匹にのぼり、一釣行当り平均匹数は15.9匹と昨シーズンの6.4匹を大きく上回りました[exclamation×2]。ゴーマル以上の大型に限っても、今シーズンは2.6匹と昨シーズンの2.4匹を僅かながら上回っています。

このように、釣果(匹数)は減っても引きの強い良型・大型に出会う確率が上がったことから、私個人の満足度は昨シーズンにも増して非常に高いものとなりました[exclamation×2]

因みに最大魚を比較すると、昨シーズンは63cm止まりでしたが、今シーズンは70cmでした[exclamation×2]
こちらは今年2/19にゲットしたナナマルです[グッド(上向き矢印)]
230219秋川湖 (47).JPG

こちらは今年3/15にゲットした68cmです[グッド(上向き矢印)]
230317秋川湖 (32).JPG

大物に出会う確率が高く、より戦略性が求められる魅力的な釣り場を提供して頂いた秋川湖(サマーランド)とそのスタッフの皆様にこの場をお借りして改めて感謝申し上げたいと思います。

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