秋川湖(今年30回目・今シーズンラスト)に行ってきました!! [釣果情報]
日時・場所: 2024年5月6日(月)12:40~18:00、切り株ワンド藤棚前
釣法: ルースニング、ドライ
釣果: レインボー24匹35~52cm(ル11、ド13)、アルビノ7匹38~43cm(ル0、ドライ7)、合計31匹(ル11、ド20)、うち40オーバー24、50オーバー1匹(52)
タックル: ルースニング用:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:3X、ティペット:0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色、同16番
コメント: いよいよ今シーズン最後の秋川湖です。4月に入って水温が急激に上昇し途中から水質も土濁りのような状態になって、果たしてGWまで持つのかなと心配していたのですが、最終日の今日は、濁りも落ち着き、水温も曇りだったせいか朝6時19.3度⇒昼12時19.4度⇒夕16時19.3度と安定していました。
また、3/17に最後の放流があってから1か月半以上が経過したにもかかわらず、お魚さんはマダマダ非常に元気で、今日で営業終了となるのは勿体ないなと思うほどでした。
① 12:40~14:20 切り株ワンド藤棚前 ルースニング:レインボー5匹、ドライ:レインボー4匹、アルビノ2匹
切り株ワンドの藤棚前からルースニングでスタートです。
ところが、5、6回連続してアタリが出たものの、最後ということで気負い過ぎたのかアワセが決まりません・・・。そうこうしているうちに、50cmクラスのブラウンが見えたことから毛ばりを近くにキャストすると一瞬毛ばりを咥えたのでアワセたところ口ではなく背びれに掛かってしまい、マーカー上からティペットが切れてしまいました。
ここで、時折ライズがあったことから気分転換も兼ねてドライで狙ったところあっさりファーストフィッシュをゲットです。
42cmのアルビノでした。
さらに43cmのレインボーも出てくれました。
一息ついたところでルースニングに戻したところ、ゴーマルのレインボーが来てくれました。
この後、ルースニングとドライを交互に使って順調に8匹追加したところでコーヒー休憩です。
⓶ 14:35~16:20 切り株ワンド藤棚前 ルースニング:レインボー3匹、ドライ:レインボー6匹、アルビノ2匹
まだまだイケそうだったことから、休憩後も移動しませんでした。特にドライは今年に入って一番とも思えるほど反応が良かったことから、ドライを軸にし合間にルースニングで狙うことにしました。
こちらは、ドライに出てくれた40cmクラスです。
こちらはルースニングでゲットした45cmのレインボーです。
いずれもヒレが回復しており、非常に良く引いてくれました。
16時過ぎに早くも目標としている20匹に到達し、再び休憩です(余裕です・・・)。
③ 16:35~18:00 切り株ワンド藤棚前 ルースニング:レインボー3匹、ドライ:レインボー3匹、アルビノ3匹
ここまで快調だったことから2回目の休憩後も同じ場所で狙うことにし、結局最後まで移動しませんでした。
ドライでは、主に10m~15m程先の水面に対岸の島が映っているところを狙いました。
ロールキャストの良い練習になりました。
嬉しいことに最後まで元気なレインボーが出てくれました。
終了間際にもラインが引き出されました。
そしてこちらが今シーズンの秋川湖でのラストフィッシュです。
48cmのレインボーでした。
ここに来てお魚さんの活性が高まったようで、何と最後に30匹を超えることが出来ました。しかもドライで20匹ゲットです。
釣り終了後、七福神に参拝し昨年10月から47回、安全で楽しく釣りが出来たことに感謝し手を合わせてきました。
その後、スタッフやお馴染みの皆さんにご挨拶し帰宅の途につきました。来シーズンが待ち遠しいと思いながら・・・。
ゴールデンウィーク期間中のタイイング [毛バリ情報]
まずは、沈める釣りで一番使用し実績が上がっているビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色です。
長年、パイロットフライと君臨していますが未だに健在です。
こちらは、ヘッドにコパーワイヤを巻いたものです。
私が使用しているTMCのMサイズのビーズが欠品になっていることが多いため苦肉の策として最近巻いているものです。結構釣れますが、ワイヤをヘッド部分にタダ巻きしているだけなので釣っているうちにズレたり外れたりして耐久性が課題です・・・。
こちらは、イブニングライズ狙いの際にパイロットフライとしているマシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色です。
5/4の養沢でヤマメを含め爆釣した勢いで量産しました。
そして、こちらは日中に使用しているCDCストーンフライ18番黒色です。
ユスリカがライズしている時に使っています。
最後は、珍しくループウイング・ミッジです。
ミッジと言っても20番台ではなく18番ですが、これからの季節行くことになるであろう場所で使ってみようと思っています・・・。
養沢(今年14回目)に行ってきました!! [釣果情報]
日時・場所: 2024年5月4日(土)13:30~18:35、事務所下、下弁天、製材所
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー41匹20~30cm(アウトリガー24、ドライ17)、ヤマメ15匹18~24cm(アウトリガー6、ドライ9)、合計56匹(アウトリガー30、ドライ26)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅣ386SP、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色
コメント: 高速の渋滞もあり、13時を過ぎて到着です。受付番号は36番でした。
私が最後の入場者だったそうです。このほかポイント優待の方とお子さんを入れて42名が入場されたそうです。水温は16度まで上がっていました。
おにぎりとコーヒーで昼食をとり、いつもどおり事務所下から入渓です。
① 13:30~14:15 事務所下 アウトリガー:レインボー5匹、ヤマメ1匹
一番下のプールからアウトリガーでスタートです。
日陰を主に狙ってレインボー5匹とヤマメさん1匹をゲットです。
こちらは本日最初のヤマメさんです。
何と前回に次いでマタマタ標識ヤマメをゲットです。
マズマズのスタートでしたが、その上のプールには先行者がお出でだったことから早めに下弁天に移動です。
② 14:20~16:40 下弁天 アウトリガー:レインボー19匹、ヤマメ5匹、ドライ:レインボー3匹、ヤマメ0匹
下弁天では、主に下2つのプールを狙いました。
こちらでもアウトリガーで狙ったところ思いのほか反応が良く24匹ゲットです。嬉しいことにうち5匹がヤマメさんでした。
途中、ドライも試しましたがこちらではイマイチの反応でレインボー3匹に止まりました・・・。
16時半過ぎに事務所に戻り休憩をとった後、上流へ移動です。
③ 17:00~18:35 製材所 ドライ:レインボー14匹、ヤマメ9匹
前回良かった早淵の駐車場には4台の車が止まっていたことから、さらに上流の西平の駐車場を目指しました。こちらには幸い1台しか止まっていなかったので製材所に入ることにしました。製材所には到着時点で1名の方がお出で、途中からさらに1名が加わり暫く私を含めた3名がイブニング狙いでロッドを振ることになりました。
私は、下流側に入りダウンクロスで狙いながら釣り下ることにしました。
すると、日没が近づくにつれてライズが盛んになり、面白いようにマシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色に出てくれました。夢中でロッドを振った結果、約1時間半で23匹ネットインです。しかもヤマメさんが9匹も混じってくれました。
今日は、なぜかヤマメさんの活性が高く、渋滞覚悟で行った甲斐がありました。
秋川湖(今年29回目)に行ってきました!! [釣果情報]
日時・場所: 2024年5月2日(木)12:05~18:00、フライ優先エリア、切り株ワンド、七福神
釣法: ルースニング、ドライ
釣果: レインボー20匹27~53cm(ル20、ド0)、アルビノ2匹38~40cm(ル1、ドライ1)、ブラウン53cm(ドライ1)、合計23匹(ル21、ド2)、うち40オーバー11、50オーバー3匹(50、53×2)
タックル: ルースニング用:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット0.8号(5X)
ドライ用;ロッド:シマノ・フリーストーンFV865、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:3X、ティペット:0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色
コメント: 連休の谷間に秋川湖に行ってきました。前日からの雨は午前中にあがって釣り日和になりました。雨のせいか分かりませんが、濁りが薄まっていて良い感じになっていました。
① 12:05~15:05 フライ優先エリア ルースニング:レインボー14匹、アルビノ1匹
フライ優先エリアのベンチからルースニングでスタートです。
水質が改善したからなのか、それとも午前中までの雨で水温上昇が一服したからなのか、前回より活性が高く良いスタートを切ることが出来ました。
まずは、40~45cmクラスのレインボーです。
ラインを引き出すほど元気なレインボーでした。
40cmのアルビノも。
嬉しいことにゴーマルも2匹来てくれました。
まずは50cm。
そしてこちらは53cm。
ここまで開始から2時間強で15匹ゲットすることが出来ました。しかし、その後1時間程沈黙の時間が続いたため、堪らず移動です。
② 15:20~15:45 切り株ワンド ルースニング:レインボー1匹
次は切り株ワンドに入りました。
前回結構アタリが出たので期待したのですが、今回はイマイチでした。
レインボーを何とか1匹追加したところで、七福神が空いたのが見えたので移動することにしました。
③ 16:05~18:00 七福神 ルースニング:レインボー5匹、ドライ:アルビノ1匹、ブラウン1匹
こちらでもルースニングでスタートです。
こちらでも元気な40~45cmクラスのレインボーが来てくれました。
残り30分になったところで、散発的ながらライズが出始めたのでドライで狙ってみました。
すると45cmクラスの元気なアルビノが出てくれたのですがネットイン寸前にバラしました・・・。
ドライでのファーストフィッシュは40cmに満たないアルビノでした。
バラした魚よりかなり小さい1匹でしたが、嬉しい1匹でした。
さらにライズを狙っていると終了間際にガバッと音を立ててブラウンが出てくれました。
少しやせ気味でしたが53cmあり良く引いてくれました。これでシマノのロッドに入魂することが出来ました。
今日は、目標の20匹をクリア出来たうえ、50オーバーも3匹来てくれました。また、そのうちの1匹はドライに出てくれたブラウンだったこともあり、思いのほか満足度の高い釣行となりました。
今シーズンの営業は残り4日を残すのみとなりましたが、もう一度お邪魔したくなりました・・・。
今シーズンの芦ノ湖チャレンジは終了です [四方山話]
一方で、3月には3年振りとなるロクマルを2匹ゲット出来たこともあり、少し早いですがこの辺で今シーズンのチャレンジを終了することとしました。
ということで、芦ノ湖で使用したタックルや装備をメンテナンスしたうえで仕舞うことにしました。
まずはロッドです。
今シーズンは、真ん中のセージの9フィート7番のロッドが活躍してくれました。
次にリールです。
ウェットセルの7番タイプⅡのラインを巻いた左上の古いグレインのセノーテⅡが大活躍してくれました。ロクマル2匹に加えゴーマルの引きをドラッグが機能しうまく吸収してくれました。
さらにライフジャケット、魚探、ネット等です。
このネットは今のところ芦ノ湖専用にしていますが、修理しながら秋川湖で使用している古いネットが限界を迎えたらこちらを使おうと考えています。
ここのところ、芦ノ湖に並行して養沢、秋川湖にも行っており、それぞれタックルや装備が大きく異なるためマイルームが雑然としていましたが、これで少しは整理整頓出来たので、釣り場に持って行く装備を間違えることが少なくなると思います・・・。
養沢(今年13回目)に行ってきました! [釣果情報]
日時・場所: 2024年4月30日(火)12:30~18:30、事務所下、上弁天、早淵
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー55匹22~35cm(アウトリガー38、ドライ17)、ヤマメ8匹21~25cm(アウトリガー7、ドライ1)、合計63匹(アウトリガー45、ドライ18)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅣ386SP、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色
コメント: 正午過ぎに着いて受付番号は25番でした。
おにぎりとコーヒーで昼食をとり、いつもどおり事務所下から入渓です。なお、養沢は、曇りで時折小雨がぱらついたものの、雷注意報は出ておらず、レインウエアも必要ありませんでした。
① 12:30~15:30 事務所下 アウトリガー:レインボー17匹、ヤマメ3匹、ドライ:レインボー3匹、ヤマメ0匹
いつもどおり事務所下からアウトリガーでスタートです。
すぐにアタリがあり3匹目にはヤマメさんが来る等好調なスタートとなりました。
コンディションの良いレインボーも。
しかしその後は、次第にアタリが遠のきイマイチ波に乗れませんでした・・・。
何とか20匹釣ったところで、ドライに替えましたがレインボー3匹に止まりました。結局事務所下では15時までの2時間半で23匹に止まりました。
② 15:45~16:45 上弁天 アウトリガー:レインボー21匹、ヤマメ4匹
休憩後、下弁天には入れませんでしたが、上弁天が空いていました。
こちらではアウトリガーに戻したところ、絶好調で僅か1時間でヤマメさん4匹を含め25匹追加することが出来ました。
元気なレインボーも来ました。
ここで休憩を取って中流域へ移動です。
③ 17:25~18:30 早淵 ドライ:レインボー14匹、ヤマメ1匹
時間が無かったので一気に製材所を目指しましたが、先行者の方が2名おいでだったことから、早淵の駐車場まで下って、木の小屋さんの裏が空いていたのでイブニングをこちらで迎えることにしました。
早淵でのイブニングは久しぶりだったのでどうかなと思ったのですが、日没に向けてライズが活発になりドライによく反応してくれました。時折モンカゲロウもハッチしていました。ヤマメさんは1匹に止まったものの約1時間で15匹追加することが出来ました。
早淵での唯一のヤマメさんは周囲が暗くなってから出てくれました。
嬉しい1匹でした。
今日は、イマイチ調子が出ないなか事務所下に長居し過ぎたきらいがありますが、有難いことに移動した上弁天と早淵は好調で後半は気持ちよく釣りが出来ました。
なお、事務所下でゲットしたこちらはアブラビレが小さく切られており標識ヤマメのようでしたが、4/26に標識ヤマメを追加放流したそうです。
放流後、標識ヤマメをゲットされた方が増えたそうです。因みに、今シーズンは既に約120名の方がヤマメバッジをゲットされているそうです。
嬉しい誕生日のプレゼント!! [四方山話]
フライフィッシャー2024No.311(初夏号) [書籍・専門誌]
つり人社のフライフィッシャー2024No.311(初夏号)です。
今回の特集は、「拝見! ベストorバッグの中身 48人、何をどう身につけている?」や「写真家が見た35年:美意識の軌跡Ⅱ」等です。
特に興味を惹かれたのが、著名人をはじめとする48名のベスト等の中身です。何を使っており、どのように収納しているかを知ることが出来て、なかなか面白い企画です。
解禁から2か月が経過し、春から初夏へと季節が移り釣り場もターゲットも変わる時期なので、ベストの中身を少し入れ替えようとしていたところでもあり、参考にさせてもらえればと思っています。
秋川湖(今年28回目)に行ってきました! [釣果情報]
日時・場所: 2024年4月26日(金)12:05~18:00、切り株ワンド藤棚前、フライ優先エリア
釣法: ルースニング、ドライ
釣果: レインボー17匹30~45cm(ル17、ド0)、アルビノ2匹33~38cm(ル1、ドライ1)、合計19匹(ル18、ド1)、うち40オーバー8匹、50オーバー0匹
タックル: ルースニング用:レビュー・ベーシック8656、リール:ハーディ・ウルトラライトDD3000、ライン:WF6F、リーダー3X、ティペット1.0号(4X) ※途中から0.8号(5X)に変えました。
ドライ用;ロッド:セージ・グラファイトⅣ586SP、リール:シマノ・フリーストーンLA5・6、ライン:DT5F、リーダー:3X、ティペット:0.8号(5X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ12番黄色、同黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ16番黒色
コメント: 久しぶりにシーズン最終盤を迎えている秋川湖に行ってきました。引き続き濁っていたのですが、その割にお魚さんは元気でした。連日の釣行でしたが、ベンチがあるので助かります。
① 12:05~15:05 切り株ワンド藤棚前 ルースニング:レインボー9匹、ドライ:アルビノ1匹
久しぶりに切り株ワンドに入りました。
対岸の島の藤棚が色付いていました。
ルースニングでスタートしたところ、2投目に30cmのレインボーが来てくれました。
今日はネットを忘れてしまったのですが小型で助かりました。ここのところ、芦ノ湖、養沢、秋川湖と行先をコロコロと変えていることもありよく忘れ物をします(老化現象かも・・・)。この後、釣り場の備え付けのネットを借りました。
3匹目には45cmのグッドコンディションのレインボーをゲットです。
良く引いてくれました。まだまだ、お魚さんは頑張ってくれています。
5匹目には、ドライでアルビノをゲットです。
ライズがあったので狙ったところ出てくれました。33cmと小型ながら嬉しい1匹です。
こちらは、黒色のニンフに来てくれた40cm強のレインボーです。
今日は、黒色ではこの1匹だけで残りは黄色でゲットしました。養沢では濁りがきつい時は黒色が効果的ですが、今日の秋川湖は逆でした。
15時過ぎに10匹目をゲットしたところで休憩です。フライ優先エリアで快調に釣っておられたお馴染みのサクラマスさんにご挨拶したところ早めに帰るということで場所を譲って頂くことになりました。有難うございました。
② 15:30~18:00 フライ優先エリア ルースニング:レインボー8匹、アルビノ1匹 ドライ:釣果無
フライ優先エリアの藤棚は満開でした。
こちらでは、サクラマスさんのアドバイスもありティペットを0.8号に落として狙いました。マーカー下はいつもどおり130cmから140cmで狙いました。
早々にアルビノが来てくれました。
さらに45cmのレインボーも。
こちらでは終了までに9匹ゲットです。
今日はドライで1匹、サイズも45cm止まり、さらには目標としている20匹にも僅かながら届きませんでしたが、水温上昇、きつい濁りの中で思ったより楽しむことが出来ました。
養沢(今年12回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
日時・場所: 2024年4月25日(木)13:00~18:25、事務所下、下弁天、上弁天、平和橋上流、製材所
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー35匹21~33cm(アウトリガー19、ドライ16)、ヤマメ3匹21~24cm(アウトリガー2、ドライ1)、合計38匹(アウトリガー21、ドライ17)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅣ386SP、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X)
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同12番、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色、同16番黒色
コメント: 12時半に着いて受付番号は24番でした。
今日は、芦ノ湖用のリーダーとティペットを持ってきてしまい、事務所で急遽購入しました・・・。
おにぎりとコーヒーで昼食をとり、いつもどおり事務所下から入渓です。
① 13:00~14:30 事務所下 アウトリガー:レインボー7匹、ドライ:レインボー3匹
雨で水量が少し増え、しかも多少濁りが入っているという絶好のコンディションのなか、アウトリガーでスタートしましたが、好調だった過去2回と比べイマイチ波に乗れませんでした・・・。
途中でドライも使って時間は掛かりましたがレインボーを10匹ゲットしたところで下弁天に移動です。
② 14:35~15:35 下弁天 アウトリガー:レインボー5匹、ヤマメ1匹、ドライ:釣果無
下弁天でも、なかなかペースが上がりませんでしたが、ようやくヤマメさんが1匹来てくれました。
こちらは元気な30cmクラスのレインボーです。
今日初めてのヤマメさんです。
③ 15:40~16:20 上弁天 アウトリガー:レインボー7匹、ヤマメ1匹、ドライ:レインボー2匹
さらに上弁天に移動したところ、少しペースが上がりました。
ドライでもレインボーが2匹来てくれたところで、事務所に戻り中流域へ移動です。
④ 16:40~16:55 平和橋上流 ドライ:レインボー2匹
中流域では、前回に続いて平和橋の上流に入りドライで狙いましたが、2匹に止まりました。
⑤ 17:10~18:25 製材所 ドライ:レインボー9匹、ヤマメ1匹
最後は、製材所に移動してイブニングをドライで狙ったところ、日没間際にかけて活性が上がり、10匹追加して終了です。
こちらは今日のラストフィッシュです。
毛ばりは、視認性の良いマシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色です。
今日は、前々日の芦ノ湖の疲れが残っていたのかイマイチな結果に終わりました。
なお、明日(4/26)は放流が予定されているようでした。
芦ノ湖(今年5回目)に行ってきました・・・ [釣果情報]
速報でご紹介したとおり、昨日(4/23)は芦ノ湖に行ってきました。今シーズン5回目になります。
日時・場所: 2024年4月23日(火)9:10~17:00、桃源台、飯塚竹杭先、キャンプ場
釣果: レインボー1匹55cm
釣法: ボートでのリトリーブフィッシング
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅢ790SP、リール:グレイン・セノーテⅡ、ライン:WF7SタイプⅡ、リーダー3X9ft、ティペット1.0号(4X)100cm
ヒットフライ等: ビーズヘッド・マラブー(金色のティンセル付)10番黒色
コメント: 芦ノ湖の桜も葉桜となり、いよいよ私のスタイルの釣行は終盤を迎えました。曇りで時折小雨が降る絶好のコンディションだったので期待したのですが、前日から少し冷え込んだ影響なのか、なかなかアタリを得られず厳しい展開になりました・・・。
湖尻のボート屋さんの仁屋から出船です。以下、いつもの形式でご報告します。水深はボートを係留した場所の水深です。複数あるものは少し移動させています。
<① 9:15~11:00 桃源台 水深4.1m、4.6m、4.9m、6.6m>
アタリ0回、フッキング0回、ネットイン0匹
まずは、いつもどおり桃源台の海賊船桟橋の手前の浅場からスタートです。
ボートを何度か移動させ、毛ばりも、ビーズヘッド・マラブー(金色のティンセル付)10番黒色、ビーズヘッド・ゾンカー10番オリーブ色、ビーズヘッド・マラブー(UVパターン)10番茶色(いわゆるC級スペシャル)等、C級の私にしてはこまめに替えて、カウントも0~45まで幅広く探ったのですが、全くアタリませんでした。魚探の反応も、これまでで一番少なく、たまにある反応も水深4m程とやや深くなっていました。
約2時間、頑張ったのですが全くアタリがなかったため、これはマズイなと思い、一旦桟橋に戻り休憩してリフレッシュした後、海賊船桟橋の先を目指すことにしました。
<② 11:45~12:55 飯塚竹杭先 水深6.9m>
アタリ0回、フッキング0回、ネットイン0匹
まずは、海賊船桟橋の先の飯塚にボートを係留しました。竹杭は見えませんが、あったと思われる場所付近を狙いました。しかし、こちらでも全くアタリません。頭の片隅にあったボーズという文字が次第に大きくなってきました・・・。
<③ 13:15~16:40 キャンプ場 水深5.6m、6.3m>
アタリ1回、フッキング1回、ネットイン1匹
最後は、今シーズン最後の釣行になるかもと思い、実績のあるキャンプ場に早めに移動です。
ちょうど雲が厚くなって周囲が少し暗くなり、穏やかだった水面にさざ波が出るようになったことから、時合かもと思い毛ばりを今シーズン一番当たったビーズヘッド・マラブー(金色のティンセル付)10番黒色に戻し、これまた一番アタリが得られたカウント25でリトリーブしてくると、遂にアタリが出ました。少し抑え込まれたような前アタリがあり、さらにリトリーブを継続したところで重くなりフッキングです。
〇 1匹目 13:39 レインボー55cm ビーズヘッド・マラブー(金色のティンセル付)10番黒色 カウント25
フッキング時の手応えはそれほどでもなかったのですが、直後に突然走り出してこのままではティペットが切られると思い、ラインを押さえている手を緩めると一挙にバッキングラインまで引き出されました。これは、それなりに大きいと緊張が走りました。その後も3度、4度とラインを引き出されたうえ何度もジャンプされたので、冷や冷やものでしたが、慎重に5分程やり取りして魚が浮いてきたところで何とかネットインです。
ロクマルには届きませんでしたが、55cmの銀ピカのレインボーでした。画像を見返すともう少しあったかも・・・。レンズに雨滴がついてぼやけていますが興奮していたということで・・・。
ボウズ回避が、初アタリでのゴーマルオーバーだったので、嬉しさも一入です。これで頭の中のボーズの文字から解放されました。実に釣り開始から4時間以上が経過しており、まさに辛抱と忍耐の1匹でした。
時計を見ると14時前だったので、まだ行けるのではと気合が入りましたが、その後またまたアタリが途絶えました・・・。
16時を過ぎた頃には、魚探に頻繁に反応が出たことからさらに期待度が増したのですが、結局その後もアタリを得られず、17時前にハ―リングしながら桟橋に戻ることにしました。前回アタリが出たハ―リングでしたが、2匹目のドジョウならぬレインボーは勿論いませんでした・・・。
ということで、昨日は何とアタリは1回しか得られませんでした。
C級の私がよくもまあバラさずにワンチャンスをモノに出来たな、今シーズンの芦ノ湖挑戦は今回で終了かなと思いながら、帰宅の途に就いたのでした・・・。
速報・芦ノ湖・・・ [釣果情報]
養沢(今年11回目)に行ってきました!! [釣果情報]
日時・場所: 2024年4月21日(日)11:50~18:20、事務所下、下弁天、上弁天、平和橋上流、製材所
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー53匹21~33cm(アウトリガー38、ドライ15)、ヤマメ5匹21~25cm(アウトリガー2、ドライ3)、合計58匹(アウトリガー40、ドライ18)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅣ386SP、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.4号(7X) ※ドライでのイブニングのドライは0.5号(6.5X)を使用しました。
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、同12番、同14番黒色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色、同16番黒色
コメント: 12時前に着いて受付番号は21番でした。最終的には25名が入場したそうです。午後から雨が降る予報が出ていたこともあり、日曜日にしては空いていました。
テラスでおにぎりとコーヒーで昼食をとりました。ついこの間までお花見をしながら釣りを楽しんでいましたが、季節の進行が早く周囲は新緑が鮮やかで事務所脇の藤棚も色付き始めており初夏の様相を呈していました。
いつもどおり、事務所下から入渓です。
① 11:50~14:35 事務所下 アウトリガー:レインボー18匹、ヤマメ2匹、ドライ:レインボー2匹、ヤマメ0匹
アウトリガーでスタートしましたが、絶好調だった前回に比べ警戒心が強い感じでした(当然です・・・)。
それでも、黄色に加え黒色のニンフも使い時間は掛かりましたが20匹に到達です。
ヤマメさんも2匹来てくれました。
なお、途中でライズがあったことからドライも試してみましたが、レインボーが2匹出てくれただけでした・・・。
ここで下弁天に移動です。
② 14:40~15:35 下弁天 アウトリガー:レインボー9匹、ヤマメ0匹、ドライ:レインボー0匹、ヤマメ1匹
下弁天では、まず一番下のプールの花びらや花弁が浮かんでいる場所に敢えてドライフライをキャストしたところ、ヤマメさんが出てくれました。
良く見るとアブラビレが切れており、標識ヤマメでした。
毎日多くの釣り人が狙う人気ポイントにまだいたとは・・・、ビックリです。
その後、ドライに反応が得られなかったことから、アウトリガーに戻してレインボーを9匹追加です。
③ 15:40~16:15 上弁天 アウトリガー:レインボー11匹、ヤマメ0匹、ドライ:釣果無
さらに、上弁天に入ることが出来ました。
こちらでは、アウトリガーでスタートしてレインボーばかり11匹追加です。
ドライも試しましたが不発だったので、事務所に戻り休憩して中流域へ移動です。
④ 16:40~16:55 平和橋上流 ドライ:レインボー1匹、ヤマメ0匹
中流域では、唯一空いていた平和橋の上流に入りましたが、バラシもありレインボー1匹に止まりました。
⑤ 17:10~18:20 製材所 ドライ:レインボー12匹、ヤマメ2匹
最後は、小雨が降り始めるなか、製材所に入りました。
雨のせいかどなたもおらず貸し切り状態でした。
途中から雨脚が強くなりましたが、幸いライズが止むことはなく、最後までドライで楽しめました。
特に最後は、画像奥に見える橋の直下の水深が浅い流れ込みでライズが頻発していたので、立ち位置をもう少し上流側にとり、その周辺を重点的に狙いました。
その結果、1時間ちょっとでしたが14匹追加です。
ヤマメさんも2匹出てくれました。
前回(4/18)は、当日放流があったこともありヤマメさんを15匹ゲット出来ましたが、今回は放流効果がないうえバラシも多く5匹に止まりました。見事なまでに腕のなさを露呈です・・・。
それでも、匹数は前回(63匹)に近いところまで行ったので、C級の私にしては良かったということで・・・。
養沢(今年10回目)に行ってきました!! [釣果情報]
日時・場所: 2024年4月18日(木)12:00~18:20、事務所下、下弁天、上弁天、平和橋上流、平和橋下流
釣法: アウトリガー、ドライ
釣果: レインボー48匹23~35cm(アウトリガー32、ドライ16)、ヤマメ15匹21~25cm(アウトリガー7、ドライ8)、合計63匹(アウトリガー39、ドライ24)
タックル: ロッド:セージ・グラファイトⅣ386SP、リール:ハーディ・ウルトラクリック3000、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X) ※アウトリガーの途中からとドライでは0.4号(7X)を使用しました。
主なヒットフライ: ビーズヘッド・マラブーニンフ14番黄色、CDCストーンフライ18番黒色、マシュマロファイバー・ストーンフライ18番黄色、同黒色、同16番黄色
コメント: 12時前に着いて受付番号は7番と空いていました。前日(4/17)のシニアデーは50名の方が入場されたそうで、その反動のようでした。
釣り場に着いてから分かったのですが、嬉しいことに午前中に放流があったそうで、また終日曇りでローライトだったことも手伝って、ヤマメさんを今季最多となる15匹ゲットすることが出来ました。
コーヒーとおにぎりで昼食をとって、12時ちょうどに事務所下から入渓です。
① 12:00~13:50 事務所下 アウトリガー:レインボー21匹、ヤマメ4匹
事務所下では、アウトリガーだけで狙いました。
一番下のプールでレインボーのみでしたが11匹ゲットしてスタートは好調でした。しかし、その他のプールでは、お魚さんは沢山見えるもののなかなか毛ばりを咥えてくれませんでした・・・。そこでティペットを0.4号に落としてみたところ、ヤマメさんを連発する等14匹追加することが出来ました。
こちらは、養沢では大きなサイズになる35cmクラスのレインボーです。
ヤマメさんは綺麗な8寸クラスが主体でした。
ここで、下弁天に移動です。
② 13:55~15:25 下弁天 アウトリガー:レインボー7匹、ヤマメ1匹、ドライ:レインボー1匹、ヤマメ3匹
久しぶりに下弁天の一番下のプールにも入ることが出来ました。
下弁天では、アウトリガーとドライで狙い、ヤマメさん4匹を含め12匹追加です。
こちらは、アウトリガーでゲットした35cmのレインボーと25cmのヤマメさんです。
そして、ドライに出てくれたヤマメさんです。
さらに遡行です。
③ 15:30~16:20 上弁天 アウトリガー:レインボー4匹、ヤマメ2匹、ドライ:レインボー1匹、ヤマメ2匹
上弁天に入っても、アウトリガーとドライで狙い9匹追加です。
アウトリガーでゲットしたヤマメさんです。
こちらは流れ込みでドライに出てくれたヤマメさんです。
ここで事務所に戻って休憩を取った後、中流域を目指しました。
④ 16:45~17:25 平和橋上流 ドライ:レインボー6匹、ヤマメ0匹
まずは好きな平和橋上に入りました。ここからはドライオンリーで狙ってレインボーを6匹追加です。
上手に撮れません・・・。
⑤ 17:35~18:20 平和橋下流 ドライ:レインボー8匹、ヤマメ3匹
平和橋下流が空いたことからイブニングタイムはこちらに入りました。
ライズの嵐の中、夢中でロッドを振りました。
まずは、画像の下のプールを狙ってヤマメさん2匹を含め4匹ゲットです。
こちらは上のプールで本日最後にゲットしたヤマメさんです。
フッキングミスやバラシも多かったものの、イブニングを十二分に堪能することが出来ました。
芦ノ湖の代わりに行った養沢でしたが、大爆釣することが出来て養沢には頭が上がりません・・・。
サイトフィッシングの戦術 [書籍・専門誌]
シーズン中でもあり、ロッドやリールなどのタックルの出物はありませんでしたが、こちらの中古書籍が目に止まったので購入してきました。
書籍名: サイトフィッシングの戦術
著者: 小川博彦・黒石真宏・森村義博
発行所: (株)つり人社
発行日: 2000年5月1日初版発行
コメント: 24年前に発行された書籍ですが、表紙に富士山の写真とともに「見える魚は釣れる。忍野・桂川で完成されたその観察眼と技術。 だから、見えない魚はもっと釣れる」と記されていたので、興味を惹かれたのでした。
どうやら、専門誌のフライフィッシャーに以前連載されていた「忍野ノート」をベースにまとめられたもののようです。
因みに、著者3名は私と同世代で、この本が発行された時は40歳前半でちょうど脂が乗った時期に執筆されたもののようです。
まだじっくり読んでいるわけではありませんが、忍野を舞台にしたサイトフィッシングの極意が散りばめられた力作のようです。また、使用されている写真をみるとここ数年通い始めた私でも場所が分かるのでそれほど風景は変わっていないようです。ただ、川の中のバイカモが減っているように思えます・・・。
そろそろ忍野にも行こうかなと思っていたところだったので、よいタイミングでこの本に出合うことが出来ました。これからの釣行にいくらかでも生かせればと思いますが、さてさてどうなりますか・・・。