お濠のコイにも秋の気配！？

先週、職場近くの皇居のお濠を散歩しました。

夕方だったのですが、以前より陽が低くなってきてコイの活性も心なしか上がっているようで、確実に秋が近づいているのを感じました。



そういえば、日中もまだまだ暑いのですがビルの影も少し長くなり日陰を歩きやすくなってきています。

改めて東京天文台の暦計算室のHPで確認したところ、夏至から2か月余り経って、日の入りが45分ほど早くなっていました。

<東京都の日の入り時刻＞
今年の夏至（6月21日）　日の入り時刻　19:00
今日（8月27日）　日の入り時刻　18:15

なお、日の入り時刻が一番遅いのは、夏至当日ではなく、その数日後の6月23日から7月4日までの間で19:01だということを初めて知りました。

夏至は「北半球で最も太陽が高くなる日で昼間の時間が最も長くなる日」とされていますので、日の入りの時刻が一番遅くなくても、その分日の出の時刻が早ければよいわけです（妙に納得）。朝寝坊の私には直接関係のないことですが・・・。

いずれにしても、「王禅寺の夕涼み釣行」もこれまでより早く行かないといけなくなってきました。