気になっていた魚探の利用方法 [釣りノウハウ(実釣編)]
先日、ギル神田店に行った際に、スタッフと芦ノ湖について情報交換してきました。
そのスタッフもボートで狙うそうですが魚探を使っているとのことで、以前から気になっていたことを聞いてみました。
それは『魚探をつけっぱなしにしていると、折角ボート周辺に回遊してきた魚が魚探の出すカチッカチッという音波(反射波)で逃げて行ってしまうのではないか』というものです。
というのも、私の場合魚探を付けるようになったのはこの4~5年ほどですが、どうもそれ以来ボートのすぐそばで釣れることが少なくなったと感じていたのでした。
そのスタッフによれば、そうした噂は聞いたことがあり、ポイントに近づいたら電源をオフにするようにしているとのことでした。
本当のところは定かではありませんが、今後トラウト用に使用する場合は、水深や水底の地形の変化や魚の回遊ルート・回遊層を探るために限定的に使用し、釣っている時は電源をオフにしてみようと思っています。
それにしても5年間も疑問に思っていたことをそのままにしていた自分のいい加減さに呆れています。
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