毛ばりの整理(番外編)

毛ばりの整理シリーズの最後になります。

今回は、プロのタイヤーに巻いていただいた毛ばりです。

C級の私は、タイイングスクールに通ったことはありませんが、つるや釣具店のハンドクラフト展のデモブースで、これまでに3本巻いてもらう機会がありました。勿論使用せずにタイイングの参考にするため大切に保管しています。


右のクイルボディパラシュートは渋谷直人氏の作品です。真ん中のCDCピューパと左のパラシュートは嶋崎了氏の作品です。書籍・雑誌や釣り専門番組(釣りビジョン)等で拝見している限り、私がイメージするフライフィッシングに近いスタイルと釣り方をしている方だと勝手に思っています(ご本人達は迷惑でしょうが・・・)。

この3本を仕舞っているのが、こちらの丸いフライボックスです。


極めてシンプルで安いティムコのフライボックスですが、裏に渋谷直人氏のサインがあります。


私にとっては大変貴重なモノなので、自らタイイングした毛ばりとは別に大切に保管しています・・・。