2021年を振り返る(その1)

新年(2022年)を迎えて早くも8日が過ぎました。ここで昨年(2021年)の釣行を振り返っておきたいと思います。

昨年も、引続き新型コロナウイルス感染拡大が最大の出来事でした。改めて、罹患された皆様にお見舞い申し上げますとともに、ご尽力いただいている医療従事者をはじめとする関係者の皆様に、心から敬意を表する次第です。
そうした中で、感染防止対策をとりながら慎重に釣行を重ねました。

まずは、昨年の目標と過去3年の釣行回数、釣果(匹数)を表にしました。
≪総括表≫

	2019年	2020年	2021年	2021年増減	2021年目標
釣行回数	97	113	132	＋19	52
釣果(匹数)	2,939	3,166	3,746	✛580	－
一釣行平均	30.3	28.0	28.4	＋0.4	－
うちドライ	873	1,030	1,689	＋659	500
うちリトリーブ	91	141	399	＋258
うちルースニング	1,975	1,995	1,658	▲337	－

※リトリーブには、アウトリガーを含む。

昨年の目標策定時に、釣行回数とともに釣行場所も緩やかに決めていました。
≪釣行場所内訳≫

	2019年	2020年	2021年	2021年増減	2021年目標
養沢	35	52	68	✛16	20
秋川湖	39	47	58	✛11	15
王禅寺	7	4	0	▲4	5
開成	3	0	0	±0	3
芦ノ湖	7	3	4	✛1	3
忍野	3	3	1	▲2	3
魚野川水系	1	0	0	±0	3
湯川・湯の湖	1	0	0	±0
加賀FA	1	0	0	±0
うらたんざわ	0	2	1	▲1
浅川国際	0	2	0	▲2
合計	97	113	132	✛19	52

①釣行回数・場所：　昨年の釣行回数は目標52回(週一釣行)に対し132回(前年比＋19回)を数え、大きく目標を上回り過去最高となりました。2年連続で家庭維持への影響が懸念されると言われる100回を超えてしまいました・・・。しかし、それだけ健康であった証拠と前向きに捉えたいと思います(開き直っています・・・)。なお、釣行は1月前半に兄と行った1回を除き単独で、しかも全て車で移動しています。また、このブログをご覧頂いているお馴染みの方と事前に連絡を取り合って現地で落ち合うことが増えました(有難うございます)。

釣行場所の内訳ですが、コロナ禍の影響もあり神奈川県内にある王禅寺と開成には一度もお邪魔出来ませんでした。それでもシーズンが限られている芦ノ湖にはコロナ感染も落ち着いたタイミングで何とか4回行くことが出来ました。また、前年に続き、夏休み等の旅行の際に釣行している新潟県や栃木県の釣り場にも行けませんでした・・・。一方、東京都内にある養沢、秋川湖が増えて、この2か所への集中度がさらに増した格好です。養沢と秋川湖には足を向けて寝られません・・・。



②釣果(匹数)・釣法：　総匹数は釣行回数が増えたこともあり3,746匹となり、2年連続で3,000匹を超えるとともに、過去最高を更新しました。因みに、過去3,000匹を超えたのは、2007年(3,057匹)、2008年(3,331匹(過去最高))、2010年(3,220匹)、2020年(3,166匹)の4回で、今回が5回目になります。

なお、昨年目標としたのは、総匹数ではなくドライとリトリーブの合計(500匹)でした。
釣法別にみると、昨年は養沢でのルースニングを抑制したこともあり、ドライとリトリーブ(アウトリガーを含む)で2,000匹を超えることが出来(2,088匹)、目標を大きくクリアしました。内容面でも非常に満足しています。

上記のほか、東京湾奥のルアーシーバス釣り(岸釣)に1回行っています。釣果は1匹でした・・・。

(続く)