シーズン前の買い物(その3) [装備・携行品]
シーズン前の買い物(その2) [装備・携行品]
解禁前の買い物(その1) [装備・携行品]
冬場は足元から [装備・携行品]
機能性バンダナ [装備・携行品]
新しいニーブーツの使い心地 [装備・携行品]
少し前に、ニーブーツを買い換えたことをご紹介していました。
購入したのは、双進のブランド「リバレイ」のブーツでした。
数回前の養沢釣行から使用していますが、足にフィットして使い心地が良く満足しています。
今回は上部に紐がついていてチョットオシャレなデザインに惹かれて購入したのですが・・・。しかし、一つだけ予想していなかったことが・・・。
それはフライを交換している際に、ティペットが紐に絡んでしまうことが少なからずあったのでした。そして、せっかく結んだティペットを使用しないまま交換しないといけないほどのトラブルにつながることも・・・。
自分が気を付ければよいのですが、「シンプル・イズ・ベスト」という言葉を思い出しました・・・。
フライボックスを整理しました [装備・携行品]
今日(6/20)は、昨日ご紹介した兄から貰ったフライボックスをどう使うか考えながら、フライボックスを整理しました。
昨日段階では、養沢用と開成・王禅寺用の2つに分けることを考えていましたが、状況によっては養沢でも大きなフライを使うこともあるため、使う場所で分けようとすると毛ばりを重複させる必要が出てくることから、困難であるとの判断に至りました(一日もたたずに考えを変更です。いつものことながらいい加減なものです)。
このため、実際に毛ばりを入れてみて、結局こんな感じで使うことにしました。
まずは兄から貰ったフライボックスです。
こちらには、ハックルのないドライフライをサイズに関係なく入れることにしました。好きなエルクヘアカディスもどきとCDC系が中心です。
こちらは、以前から使っていたフライボックスです。
こちらには、ハックル系のドライフライを同じくサイズに関係なく収納することにしました。
明らかにハックル系の方が数が少ないことが分かりますが、私の使用するフライの比率を反映しています。
この2つに加えニンフ用のフライボックスの計3つをベストに入れて準備完了です。
兄から貰ったフライボックス [装備・携行品]
昨日、開成あじさいカップの前日に実家に行ってタイイングし、兄からタイイングシザースを貰ったことをご紹介しましたが、もう一つ貰ったものがあります。
こちらのフライボックスです。
これとほぼ同じものを私も昨年のつるや釣具店さんのハンドクラフト展で購入し、今では養沢用の基幹フライボックスとして重宝しています。
軽い上、半透明の素材で出来ていて毛ばりが外から見えるため便利です。
今回兄から貰ったものの方が、中の仕切りの数が多く(6マス多い16マス)、より毛ばりの収納が上手く出来そうです。
ということで、現在養沢用に使用しているものを王禅寺・開成用にして少し大きめの毛ばりを収納し、今回貰ったものを養沢用にして小さめのフライを収納しようかと考えています。
木製フライピットの使い心地 [装備・携行品]
先日(6/13)の養沢釣行で、組み立てたばかりの木製フライピットを使ってみました。
ベストの左胸ポケットの上部に取り付け使用しましたが、重くもなく嵩張る感じもせず非常にいい感じでした。
フライを交換する際も、マグネット式で開閉するため、非常に簡単に取り付けることが出来ました。
当日の釣り終了後のフライピットです。
私はレパートリーが少ないうえ、黄色のカディスもどきが好調だったこともあり、あまりフライを交換せずに済んだこともあり1列でも十分でした。
今回、開成用に巻いたウレタンフォームのバッタもどきも使用してみましたが、2回程チェイスがあったものの、やはり大きすぎたのか、フッキングしましせんでした。
なお、当日のアタリフライだった黄色のカディスもどきがないのは、最後にロストしてしまったからです・・・。
いずれにせよ、これからの釣行で欠かせない装備品となりました。
木製フライピットの準備完了 [装備・携行品]
先日の養沢のフリーマーケットで「木製のフライピット」を購入していましたが、使用できる状態にするため作業を行いました。
こちらはフライピットの木枠です。
磁石でふたが閉まるようになっています。
内側に次の付属品を貼りつけます。
まずは、フラットなパット部です。
両面テープで貼りつけます。
こちらはフライを掛けるギザギザが付いたウレタン部です。内側の両面に3本ずつ貼れるように6本付属していました。
私は使いやすさとフライの乾きやすさ優先で、それぞれの面に2本ずつ取り付けることにしました。
不器用な私なので多少曲がっていますが、そこはご愛嬌です。寧ろ「自分で作った感」があっていい感じです(開き直ってます)。
早速ベストに取り付けてみました。
キャスト時に邪魔にならないよう左胸のポケットの上に取り付けました。
次回の養沢釣行で早速使用してみようと思っています。
夏仕様にシフト(その3) [装備・携行品]
今回は夏仕様の装備シリーズの3回目です。
まずは、冬から春にかけて使用していたグッズを仕舞います。
こちらです。
中身は、使い捨てカイロとマスクです。
カイロは衣服(背中やお腹)に貼って使うものと、貼らないでポケットに入れて手を温めるために使用するものがあります。マスクは花粉症対策です・・・。
代わって、夏用に使用するグッズを入れている袋を取り出しました。
中にはこちらが入っています。
これからの季節、川に入る際には必需品の虫よけスプレーです。
このほかにも、貼るタイプやウェットティッシュタイプのものも用意しています。
こちらは冷感スプレーです。
このほか、日焼け止めなども入っていますが、こちらは今更の感があります・・・。
どちらのグッズも、一応いつでも使えるように車の後ろに置いている収納箱に仕舞っているのですが、冬用は奥の方に、夏用のグッズは手前に入れ替えました。
夏仕様にシフト(その2) [装備・携行品]
一昨日(5/23)の開成釣行は、6/7開催の「あじさいカップ2015」の下見と言うか練習を兼ねていました。
昨年、一昨年と早朝からの参加で、途中でガス欠というか熱中症気味になったので、今回はその対策も兼ねて、少し身に付けるものを変えてみました。いわゆる機能性グッズを使ってみました。
まずは帽子です。2月のつるや釣具店さんの「ハンドクラフト展」で購入した「ストリームトレイル」の薄手の物を使用してみました。途中で水に浸して被りましたが、いい感じでした。
水色の細長いものはクールネックマフラーです。吸水性のポリマーが付いていて、水分が蒸発する際の気化熱を利用した冷やしグッズです。こちらも首筋が冷やされていい感じです。
当日の暑さはさほどでもなかったこともあり、お蔭様で暑さでバテることはありませんでした。
しかし集中力が持続しませんでした。開始から2時間ほどで、明らかにアワセが遅くなったりバラシが増えたりしました。年には勝てません・・・。
あじさいカップ当日の天気はどうなるか分かりませんが、2時間したら休憩を入れるようにしたいと思います・・・。
夏仕様にシフト開始 [装備・携行品]
ロングティペットリーダーを購入 [装備・携行品]
先日、ギル神田店に行った際に、ダビング材とともに、7X(0.4号)のテーパーリーダーを幾つか購入してきました。
勿論養沢用です。基本的には12ftのものを使っていますが、ヤマメ狙いで、岩井渓一郎が開発したというロングティペットリーダー(14ft)を試しに1つ購入して見ました。
真ん中の「スーパーヤマメ」がそれです。
12ftのものと比較し、長さは2ft(約60cm)しか違いませんが、太いバット部分とテーパー部分の割合が短いため、微妙にキャストに影響しそうでチョット心配です。
上手くフライをターンオーバーさせることが出来れば、釣果アップが期待出来そうですが、果たしてC級の私に使いこなせるやら・・・。
もしかするとトラブル続きで釣りどころではないかも・・・。
ようやくのタイヤ交換 [装備・携行品]
昨年12月からの懸案でしたが、ギリギリにならないとやらないのは私の悪い癖です。
2月22日の夜に大手カー用品店で交換したのですが、待ち時間なしでした。因みに当日交換したのは3人だったそうで、とりあえず私だけではなかったのでチョットホッとしました・・・。
それにしても、平成17年2月26日の芦ノ湖特別解禁の途中で、雪が降り始めて、大変な目にあったことが未だにトラウマになっています・・・。
ここのところ週末になると天気が崩れていますが、チェーンも積んでいるので、これで天気を気にせず、芦ノ湖や養沢等に行けそうです。
ティムコのカタログ到着!! [装備・携行品]
予定が無くなりなくどうしようかと思っていたら、ちょうど請求していたティムコのカタログ(フライフィッシングカタログ2015)が届きました。
ということで、コタツでのんびりカタログを眺めることにしました。
フライ用品専門のカタログですが、133ページもあります。ロッド、リール、ライン、リーダー、ティペット、フライ、フック、タイイングツール、マテリアル、アクセサリー・・・。お馴染みの物も多くとにかく充実しています。
C級の私でも、フックやタイイングマテリアルを含めると100近いアイテムを利用させてもらっている感じです。
ティムコさんは、私のフライライフに欠かせない存在であることを再認識しました。本当に有難い限りです。
また、新しいカタログとこれまで使用していたカタログを比較するのも楽しみの一つです。
これまで使用していた2013年版(ルアー・フライ用)です。
新製品や価格動向を見るのも面白いものがあります。中には引き下げになっているものもありました。
気が付くと夜になっていました・・・。
フライラインを巻きました [装備・携行品]
まずは、WF5・6番のフローティングラインです。
こちらに巻いていたラインも長年使用していたため、キズが付いて浮力が無くなり、少し使用していると一部が沈み始めていたのでした。
リールは、管釣りの基幹リールとして長年使っているダイワのシルフで、相当キズが付いています。
しかし、愛着もありまだメカもしっかりしているので引き続き使うことにしました。新シーズンを迎えるにあたり良いタイミングで取り換えることが出来ました。
こちらは、管釣り用に作られたWF5番のシンキングライン(タイプⅠ)です。
リールは、昨年購入した「ノーネームのミドルアーバ」です。王禅寺と開成等管釣りで使用頻度が多くなりそうなため、安価なものを使用しました。
ノーネームですがオレンジのバッキングラインとフライラインを巻くと「それなり」になった気がします。
カタログ収集 [装備・携行品]
さらに釣具屋さんでも、入手することが出来ましたので、幾つかご紹介したいと思います。
まず、ロッドの天龍のカタログです。
1964年(東京オリンピック開催の年)に創業して50周年を迎えたそうです。竹を使った六角竿の生産からスタートしたそうです。
こちらは、ギル神田店で頂いたスミスのカタログです。
内容はルアーが大半ですが、フライ関係もマリエットのリールやマテリアル等が掲載されています。
こちらは、創業70年のつり人社のカタログです。
始めて見ました。
ここで、ひとつ足りないことに気が付きました。
フライフィッシングのアイテム(フックやタイイングマテリアル等)が豊富に掲載されているので辞典的に使用しているティムコ社のカタログがまだ入手できていないのでした・・・。
ということで、ティムコ社のHPを見て、カタログを請求することにしました。
ジャパンフィッシングショー2015(その3) [装備・携行品]
今回は、普段釣りビジョン等のテレビや雑誌に出ている有名人編です。会場入り口で確認したところ写真撮影OKとのことでしたので何枚か撮りました。
まずは、管釣り主体の私が、良く見ている番組(エリアトラベラー等)に出ている村田基氏です。
幾つかのブースでお見かけしました。シマノのブースでのサイン会も長蛇の列でした。
私も並ぼうかと思った矢先に、制限がかかって終了となってしまいました・・・。流石超有名人ですね。
こちらは、邪道のブースです。釣りビジョンの番組「俺たちゃシーバス研究所」のお馴染みの方が・・・。
残念ながら記念撮影用のパネルでしたが・・・。左は大野ゆうき氏、真ん中は村岡昌憲氏です。いずれも湾奥シーバスの大家です。右は所長の藤沢周郷氏です。
しかし、よく見るとブースに本物の所長さんがいました。
こちらは、ラパラのブースでデモをしていたノースクラフトの北出弘紀氏と荒川でのシーバスで有名な小沢隆広氏です。小沢氏は昨年は130本を釣り上げたそうです。
ドリフト釣法について説明がありましたが、質問も受け付けてくれて、大変勉強になりました。有難うございました。一緒にいた兄は、「底バチ」狙いで早速釣行するようです。
釣りビジョンのブースでは、丁度ガールズトークの最中で、黒山の人だかりです。
番組でよく見る「釣りガール」を間近で見ることが出来ました。皆さん可愛いです。
なぜか男性もいました。よく見ると釣り好きと言われている「ロンブーの亮さん」でした・・・。
さて最後になりますが、今回一番感激したのはこちらです。
シマノのフライブースにいらっしゃった里見栄正氏と安田龍司氏です。
快く写真に応じていただきました。ミーハーな私は、図々しくも私が真ん中に入った写真も撮ってもらいました。一番の記念になりました。本当に有難うございました。
このほかにもバスプロらしき方など多数見かけました。
普段テレビや雑誌でしかお目にかかれない有名人に会えたり、直接話を伺えるのも、フィッシングショーの魅力の一つです。
ジャパンフィッシングショー2015(その2) [装備・携行品]
昨日(1/31)に続き、フィッシングショーの収穫がいろいろありましたのでご紹介します。
今回は出展ブースとカタログ編です。
最初にフライエリアに行きました。タックルショーの主流はルアー釣り、それもバス関係で、フライ用品の出店は、やはり少数です。
まずはハーディのブースです。
リールが綺麗に並べられていますが、左側にはグレードの高いイングランド製のものが並んでいて、天然メノウのラインガードが存在感を放っていました。
私が持っているリールは、残念ながら右側に陳列されていました。
カタログをしっかり頂いてきました。
リールの種類ごとに丁寧に説明がされていて「愛読カタログ」の1つになりそうです。
次は、シマノのフライブースです(本体のブースはもっと広いです)。ライムストーン、ブルックストーン、フリーストーン等私にもお馴染みのロッドが並んでいました。
ここでフライのレジェンド的な方にお会いしました。改めてご紹介したいと思います。
こちらはT-クラフトのブースです。
木製のフライボックスに惹かれました。
こちらはキャップスのブースです。
キャップスのカタログもいただいて来ました。シンプルな表紙ですが、フライのマテリアルや小物も充実していて、重宝しそうです。
こちらは、ロッドの天龍のブースです。
昨年中古で購入したフェイテスの新シリーズが並んでいました。
このほかスミスも出展していました。
最後に、フライではなくルアーのブースです。
老舗のラパラです。
子供の頃にルアーを始めた時にお世話になりましたが、湾奥のシーバスをやるようになって、またお世話になっています。
カタログは有料でしたが、ハズレでもキーホルダーがもらえる福引もあったので購入してきました。
福引の結果は’いつもどおり’のハズレでしたので、こちらをいただいて来ました。
レッドヘッドのミノーが普通ですが、今回はワザと逆にホワイトヘッドにしたそうです。
リングを外しフックを付ければ使えたりして・・・。
このほか、ダイワ、シマノ(本体)のブースなど、イロイロ見てきました。
アチコチのブースで、プロスタッフに直接話が聞けたこともこうした展示会ならではの良さですね。凄く刺激を受けるとともに勉強になりました。
「釣具解禁」ジャパン・フィッシングショー2015に行ってきました [装備・携行品]
今日(1/31)は、横浜のみなとみらいで開催されているジャパンフィッシングショーに行ってきました。
主目的は、同会場で行われた全釣り協の釣りインストラクターの研修会に参加することでした。
今回は、昨年制定された「内水面漁業振興法」がメインの話題でした。
その後、フィッシングショーのフロアに降りて時間の許す限り出展ブースを見て回りました。いろいろ収穫がありましたので、整理でき次第ご紹介したいと思っています。
こちらは全釣り協のブースです。
こちらは、子供のためのニジマスの釣り体験エリアです。
ニジマスを釣り上げたお子さんはみんな笑顔でした。この中から将来のフライフィッシャーが出てくるかもしれません。
神奈川の釣りインストラクターの皆さんの活動を見学させてもらいましたが、大人気で整理券配布は早いうちに終了となっていました。
今日は予想以上に充実した一日を過ごすことが出来ました。
養沢最終釣行の目的(その1) [装備・携行品]
昨日(12/14)の養沢最終釣行には、魚を釣ることに加え2つの目的がありました。
そのうちの1つは、昨日のブログをご覧になってお気づきの方もあったかもしれませんが、ランディングネットへの魂入れでした。
このランディングネットは、今年6月1日の養沢感謝祭に出店されていたブログでも有名な「幸太クラフト」さんから購入したモノです。
幸太君を再掲します。
勿体なくて、使わずに玄関に飾っていたのですが、魂入れだけは今年中にしておきたいと考えたのでした。
この1匹で魂入れが出来ました。
軽い上、ネットの色合いもいい感じです。
魚も心なしか映えています。
しかしC級の私が使うのはやはり勿体ないので、帰宅後また玄関に飾ることにしました。
兄がまたバイスを購入 [装備・携行品]
本日(9/6)実家に行った際、兄のリールを新たに4つカメラに収めたところで、兄からバイスを購入したとの話が・・・。
もしかしてギル神田店のブログに最近出ていたものではと尋ねたところ、図星でした。
このバイスは私も気になっていたもので、前日ギルに行った際にスタッフに聞いたところ、既に売れたとの話でした。まさか兄が購入していようとは・・・。
兄は、大量入荷のマテリアルを買いに行ったそうですが、このバイスが目に入り、即購入したそうです。
兄は、ダイナキングのバイスを既に2つ持っているので、これで3つ目になります。
今回購入したのは中級モデルの「プロフェッショナル」です。
兄が既に所有しているダイナキングのバイスです。
上級モデルの「バラク―ダ」です。
もう一つ。
普及モデルの「キングフィッシャー」です。これは私が使っているものと同じです。
兄はこのほかにも、ダイナキングではありませんが昔からのバイスを持っています。
これで打ち止めかなと言っていますが、一体どうするつもりですかね・・・???。
『あったらいいなグッズ』を購入!? [装備・携行品]
特にアテはなかったのですが、入り口を入ったところにあるフライコーナーを見てみると、見慣れないものが・・・。
手にとってみると予てから「あったらいいな」と思っていたもので、即座に購入してきちゃいました。
それは・・・、こちらです。
ティムコ社の『シマザキ・リーダーグリース』です。フローティングラインの先端部やリーダーに塗って、沈まないようにするためのグッズです。
私の場合、ラインのメンテをこまめにやる方ではないため、釣っている途中でラインの浮力が落ちてきて、水面下に沈むことが良くあります。こうなるとラインをピックアップする際に水面がザザザッと音を立て飛沫が上がることがあり、いたずらに魚を警戒させてしまうことが気になっていました。
ものぐさな私にぴったりの道具が見つかり、嬉しい寄り道になりました。
早速次回の釣行で使ってみようと思っています。
水道橋のハーミットに行ってきました [装備・携行品]
以前赤のCDCを購入したことがあるのですが、今回は同じCDCの他のカラーが一番のお目当てでした。
黄色と白があったのでスレッドやフックとともに迷わず購入です。養沢用のフローティングニンフやドライフライに使おうと思っています。
このほか、ハックルプライヤーも購入しました。
また、短い時間でしたが、メディアにも出ている有名な店長さんと芦ノ湖について情報交換させていただきました。やはり水温が例年より低いとのことですが、場所によってはドライワカサギのシーズンに入ったとのことでした。
C級の私は「ドラワカ」は巻けませんが・・・。
増税後、初の買い物!? [装備・携行品]
これまで増税前の買い物についてご紹介してきましたが、増税当日の4月1日にも釣り具を買ってしまいました・・・。
武蔵小山店でポイントカードをフルに貯めたことを伝えるため、昼休みにギル神田店に行って来ました。
その時、何も買わないと申し訳ないと思い、会計横にあった小物を購入です。
ラインストッパーとストッパーバンドです。
釣り終了後に、フライリールにラインやリーダー・ティペットを収納することになりますが、次に使用する際にティペットが細すぎると老眼も影響し、なかなかうまく引き出せないことがあります。
ティペットがラインの下をくぐってしまうこともあり、こうなると酷い時はリールからラインを一旦全部引き出してそのヨレを取り除く必要が生じます。
これらのトラブルやいらいらを解消するために購入しました。
急な買い物でしたが、意外と役立ちそうです。
増税前の買い物(その2) [装備・携行品]
芦ノ湖への準備開始(その2) [装備・携行品]
今日(3/13)は、いよいよ毛ばりを収納箱からフライボックスへ移しかえました。
こちらは、フライ専用のボックスではありません(むしろルアー用です)が、ベストに収納しないで済むボート釣りで活躍してくれます。ゾンカーなど大きいサイズのものも収納しやすく、また取り出しやすいため重宝してます。
上段に芦ノ湖スペシャルやビーズ・マラーブー、中段にマラブーやアオミドロ、下段にゾンカー等約50本を収納しました。初めに使用するのは、白のゾンカーと芦ノ湖スペシャルと決めています。
こちらは、リーダーとティペットです。
3Xと1号のセットをメインに使う予定です。アタリが渋い場合に備え4Xと0.8号も用意しています。また、一発大物狙いの場合は2Xと1.2号を使用する予定です。
これとは別に防寒具、使い捨てカイロ等の準備も整い、いつでも釣行できる体制になりました。
芦ノ湖への準備開始 [装備・携行品]
しばらく養沢での個人的解禁の話題が続きましたが、いよいよもう一つのホームグランドと勝手に思っている芦ノ湖釣行の準備に入りました。
まず、先週の土曜日(3/8)、大雪で中止となった2月の特別解禁の前売り券の払い戻しをしてきました。
最終的には購入した店舗で全額払い戻しが可能になったので、恐る恐る上州屋東八店に行ってその旨お願いしたところ、中止で残念でしたねと快く払い戻していただきました。
何も買うつもりはなかったのですが、店員さんの対応が良かったので、手ぶらでは申し訳ないと思い、ドライ用の14、16番のフックを買っちゃったほどです。
そして今日(3/12)、シーズン初期に使うリールとロッドの手入れを行いました。
特に巻き癖が付いたラインを丁寧に伸ばしシンキングライン・ドレッシングを塗り込んだ後、5m毎に油性ペイントで目印を付けました。こうするとリトリーブしている際や大物とやり取りする際にどの距離に毛ばり(魚)がある(いる)か把握できます。特に背景や水面に変化のない大きな湖では距離感がつかめないため重宝します。
こちらが手入れを終えたタックルです。
1番上は、ロッド:ダイワ・プログレッシブ#907、リール:グレイン・セノーテⅢ、ライン:WF7S・タイプⅠの組み合わせです。岸からの基幹タックルです。
中ほどは、ロッド:シマノ・フリーストーン#907、リール:グレイン・セノーテⅡ、ライン:WF7S・タイプⅡです。初期のボート釣りの基幹タックルです。3年程前にこの組み合わせで64cm、4.2kgのレインボーを釣り上げた実績があります(チョット自慢してます)。
一番下は、ロッド:シマノ・ブルックストーン#907、リール:グレイン・セノーテⅢ、ライン:WF7S・タイプⅢの組み合わせです。こちらはシーズン初期のボート釣りのセカンド・タックルです。
3月中には芦ノ湖への今シーズン初釣行が出来ればと思っています。
今年は願わくば50cmオーバーに出会いたいものです。