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2020年を振り返る(悔しいバラシ編) [釣果情報]

新年も早くも17日となりましたが、まだ昨年(2020年)を振り返るシリーズです・・・[たらーっ(汗)]。今回で最後にします・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

今回は、悔しいバラシ編として、数あるバラシの中でもシマッタと天を仰いだベスト(ワースト[exclamation&question])3を自戒を込めてご紹介したいと思います[あせあせ(飛び散る汗)]。バラシた話題なのでお魚さんの画像はありません・・・[たらーっ(汗)]

① まずは、昨年好調だった芦ノ湖でのことです。初釣行(3/6)で63cmのレインボーをゲットする等、好調なスタートを切った芦ノ湖でしたが、悔しい思いも数多くしました(C級の腕前を露呈です・・・)。その中でも、3/26の3回目の釣行でのバラシが一番思い出に残っています。場所はキャンプ場(早川水門寄り)の沖合でしたが、3分程ファイトをして2回ほど走られた後、ようやくボート近くに寄せたところでよもやのフックアウトを食らいました・・・[バッド(下向き矢印)]
200326芦ノ湖 (39-1).jpg

その日は、大物のチャンスが4回もあって、その中でも一番ランディングに近かったことから、バラしたところで力が抜けました・・・[たらーっ(汗)]。フックサイズが12番と小さかったことが悔やまれます(後悔先に立たずでした・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。

② 2つ目は、6/24の忍野のイブニングで起きました。自衛隊橋下流右岸で主に尺物のヤマメさんを狙っていたのですが、19時を過ぎいよいよ暗くなり毛ばりが見えづらくなったところで、突然大物がガボッと音を立ててドライフライに出たのでした。タックルは4番でティペットは5X(0.8号)にしていました。アワセは決まったのですが、想定していた以上の大物の引きと重さに翻弄されてしまい一気に下流に走られてフックが外れてしまいました[バッド(下向き矢印)]。なすすべなく魚体も確認出来ませんでしたが、ロッドを通じた感触では、60cm前後(もしくはそれ以上)のレインボーかブラウンだったのではないかと思います・・・。
200624忍野 (62-1).jpg

こちらの場所は過去何度も入ったことがある場所でしたが、これほどまでの大物が出たことはなかったので油断していました。後日、忍野によく行かれる方に伺ったところ、イブニングでは思わぬ大物が出ることがあるので、ロッドを含めて番手を上げているそうです[exclamation]。今後は、5番のタックルでティペットも3X~4Xを使用することも考えたいと思っています。

③ 最後も忍野です。9/26の最終釣行時に上流部のフライ専用エリアでサイトで狙った1匹でした。対岸から合流する川(湧き水)に定位していた50cmクラスのレインボーです。
200926忍野 (30-1).jpg

ドライフライを下手なロールキャストで、時間を置いて何度かプレゼンテーションしてようやくか毛ばりを咥えてもらいフッキングまで至ったのでした。フッキング後、2度ほど下流に走られたものの凌いだところでよもやのフックアウトです。こちらも思わず天を仰ぎました[たらーっ(汗)]

いずれもラインブレークしたものではなく、フックが突然外れてしまったものです。今年は、これらを教訓としてもう少し大物のバラシを減らしたいと思っていますが、さてさてどうなりますことやら・・・[ダッシュ(走り出すさま)]