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C級的釣り川柳(その29) [釣り川柳]

今回は、釣り川柳シリーズの第29弾です。

ここのところ、毛ばりを補充するため頻繁にタイイングをしていますが、これに関して一句。

今日の一句: 『タイイング スキルを補う マテリアル』

コメント: 私は、タイイングでもC級の腕前ですが、それなりに釣果を挙げることが出来ています。その裏には、進化するマテリアルの存在があります。私がフライフィッシングを始めた40数年前にはピーコック等の天然素材に加え一部ダビング材等のシンセティック素材(人工素材)がある程度でしたが、今や様々開発されています。

中でも、近年の私のタイイング(フライフィッシング)に欠かせない存在となっているのは、次の2つです。

まずは、ティムコのシマザキマシュマロファイバーです。
210904マシュマロファイバー (3).JPG

養沢でドライフィッシングのパイロットフライとなっているストーンフライのテールに使用して釣果を挙げています。

もう一つは、ヘアラインのマイクロUVポーラシェニールです。
210904マイクロUVシェニール (3).JPG

こちらは、芦ノ湖等でリトリーブフィッシングで使用しているマラブーのボディに使用していますが、効果絶大です。今シーズンの芦ノ湖で71cmのレインボーと60cmのブラウンが咥えてくれたオリーブブラウン色を先日ネットで見つけて追加購入しました[exclamation]

これらのマテリアルを使用することで、タイイングスキルは向上していないものの、フライフィッシングを十分楽しむことが出来ています。

開発関係者やメーカーに感謝、感謝です。


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