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2022年上半期を振り返る(その1) [釣果情報]

2022年も早いもので半分を過ぎました。ここで、上半期の釣行について振り返っておきたいと思います。
≪総括表≫
 
2019
上半期
2020
上半期
2021
上半期
2022
上半期
2021
増減
2022
増減
2022
年間目標
釣行回数 51 46 68  72 +22 +4 70
総釣果数 1,616 1,357 1,712 2,430 +355 +718
一釣行平均 31.7 29.5 25.2 33.8 ▲4.3 +8.6
うちドライ 539 281 669  854 +388 +185 600
うちリトリーブ 36 33  45 364 +12 +319
うちルースニング 1,041 1,043 998 1,212 ▲45 +214
※ リトリーブにはアウトリガーを含みます。

≪釣行場所内訳≫
 
2019
上半期
2020
上半期
2021
上半期
2022
上半期
2021
増減
2022
増減
2022
年間目標
養沢 14 13 25 24
+12
▲1 30
秋川湖 28 27 39 37 +12 ▲2 30
王禅寺 0 1 0 1 ▲1 +1 2
開成 2 0 0 0 ±0 ±0 0
芦ノ湖 6 3 4 7 +1 +3 3
忍野 0 1 0 1 ▲1 +1 3
加賀FA 1 0 0 0 ±0 ±0 2
うらたんざわ 0 0 0 2 ±0 +2
浅川国際 0 1 0  0 ▲1 ±0
合計 51 46 68 72 +22 +4 70

<コメント>
①釣行回数: 今年の上半期も、一昨年、昨年に続き新型コロナ禍のもとでの釣りとなりましたが、釣行回数は72回と過去最高になりました。年初に立てた年間目標は70回でしたので上半期でこれを超えました・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

蔓延防止措置が解除され他県への移動自粛要請も解かれたため、今シーズンは、他県への釣行が少しですが増えました。芦ノ湖釣行が増えたほか、これまで上半期は殆ど行っていなかった忍野とうらたんざわにも行くことが出来ました。
勿論東京都にある秋川湖と養沢がメインフィールドであることに変わりはありません。引続き両釣場には大変お世話になっています。

こちらは上半期一番お世話になった現在閉鎖中の秋川湖です。
220401秋川湖 (47).JPG
10月の営業再開が待ち遠しいところです。

こちらは養沢です。
220428養沢 (8).JPG
養沢には7月以降もお世話になっています。引続き晩秋までお世話になる予定です。

芦ノ湖には昨年より3回増えて7回釣行しましたが、残念ながら大物に出うことは出来ませんでした・・・[たらーっ(汗)]
220425芦ノ湖 (38).JPG
来年も挑戦したいと思っています。

こちらは忍野です。
220510忍野 (17).JPG
9月末までにあと数回行きたいと思っています。

こちらはうらたんざわです。
220524うらたんざわ (44).JPG
大物や色物も放流されており、こちらもまた行きたい釣り場です。

それぞれ良い思い出も悔しい思い出もありました・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

②総釣果数: 釣行回数が増えたことに加え、一釣行当たりの匹数も増加に転じたことから、総釣果は大幅に増えて2,430匹になり過去最高を記録しました[exclamation]。今年の年間目標はルースニングを除く釣法で600匹に設定していましたが、上半期で1,218匹とこちらは目標の2倍になっています[exclamation×2]

一釣行当たりの匹数ですが、昨年は25.2匹でしたが今年は33.8匹と大きく伸びました[exclamation]
内訳をみると、一番多く釣行した秋川湖の平均釣果は28.3匹と大きく減った前年の20.8匹から一転して増えました。はっきりしたことは分かりませんが、釣り場の放流努力のお蔭だと思います(私のスキルが上がったとは思えません・・・[たらーっ(汗)])。
また、二番目に多い養沢も、昨年の35.2匹から46.9匹に大幅増えました。こちらも釣り場の放流努力のお蔭だと思いますが、増水時に多用したアウトリガーの効果が出ているのと、終了間際のイブニングで爆釣するケースが増えたことがプラスになっているものと思います・・・[exclamation]。2019年秋の台風による大増水で川床が土砂で埋まってしまいましたが、ここに来て水生昆虫が増えてきた気がします(C級の私の感想です・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。
一方、芦ノ湖は4.1匹とやや減少しましたが、こちらは例年並みということで・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
また、うらたんざわに2回行きましたが、平均98匹と年甲斐もなく釣り過ぎました・・・[たらーっ(汗)]
一釣行当たりの匹数は、何処に行くかで大きく左右されるためそれ自体はあまり意味を成しません。釣行回数とともに、自身の健康のバロメーター的な位置づけで考えています・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

③釣法別釣果: 釣法別の内訳をみると、ドライ、リトリーブ、ルースニング、いずれも増加しました。特に、リトリーブにはアウトリガーを含めていますが、現在渓流でのアウトリガーの面白さにハマっていることもあり大きく伸びています。アウトリガーは、ルースニングより水面下の魚の動きなどを注視する必要があり集中力が求められますが、スリリングで機動性もありルースニングより効果的な場合があることに気付きました(今更ですが・・・[たらーっ(汗)])。特に増水時の養沢では威力を発揮してくれています[exclamation]
なお、秋川湖のようにマッディな止水の釣りでは、引続きルースニングが有効ですし、何より疲れませんので引続きこちらも楽しみたいと持っています。

(続く)

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