2023年上半期を振り返る(その2) [釣果情報]
2023年の上半期釣行の振り返りの2回目になります。
前回、①釣行回数と場所について振り返りましたので、今回は②総釣果と釣法別・場所別・魚種別釣果について振り返りたいと思います。
《総括表》
※ リトリーブにはアウトリガーを含みます(以下、同じです)。
《場所別・釣法別釣果》
《場所別・魚種別釣果》
《魚種別・釣法別釣果》
<コメント>
②総釣果: 2023年上半期の総釣果は、過去最高だった前年には及びませんでしたが、2,387匹と引き続き高水準で推移しています。一釣行当りの平均釣果も33.2匹と僅かに減ったものの、『午後から釣行』が多いC級の私としては十分満足出来る結果となりました。
今年はこちらの1匹で始まりました。
1/3の初釣行で秋川湖でゲットした40cmクラスのレインボーです。
・釣法別釣果: 年初に立てた目標は、ドライとリトリーブ(アウトリガーを含む)で1,000匹としていましたが、実績はドライで802匹、リトリーブで712匹の計1,514匹となり、上半期で目標をクリアすることが出来ました(目標が低いと言われるかもしれませんが・・・)。ドライは前年比で少し減ったものの、アウトリガーが大きく伸びています。昨年から養沢等でルースニングを抑制し出来るだけアウトリガーにシフトするようにしているのが数字に表れています。
・場所別釣果: 場所別釣果をみると、場所により大きく差があります。総釣果は養沢、秋川湖、うらたんざわの順になっています。一釣行当りの平均では、うらたんざわがダントツで次に養沢が続きます。芦ノ湖は大型狙いは不発に終わりましたが平均5匹ゲットしておりC級の私としてはマズマズの年でした。
釣果(匹数)だけを求めるのであればうらたんざわに集中して行けばよいことになりますが、狙える魚種、サイズ、使用するタックル、周囲を含む釣場の雰囲気、釣り場までの距離(時間)等を総合的に勘案して場所を決めています。今年はうらたんざわが増えていますが・・・。
うらたんざわで最も好きな長瀬渕です。
・魚種別釣果: 魚種別でみると、レインボーが87.5%と圧倒的に多く、次いでヤマメになります。個人的に好きなヤマメはやはり養沢で実績があります。また、秋川湖のお蔭でアルビノやブラウンそしてイワナも釣ることが出来ており、サイズだけでなく様々な魚種も狙えるのが秋川湖の魅力になっています。
細かい数字ばかりで申し訳ありませんでした・・・。どれか一つでも参考になれば幸いです。
(続く)
前回、①釣行回数と場所について振り返りましたので、今回は②総釣果と釣法別・場所別・魚種別釣果について振り返りたいと思います。
《総括表》
2020
上半期
|
2021
上半期
|
2022
上半期
|
2023
上半期
|
2022
増減
|
2023
増減
|
2023
年間目標
|
|
釣行回数 | 46 | 68 | 72 | 72 | +4 | ±0 | 96 |
総釣果数 | 1,357 | 1,712 | 2,430 | 2,387 | +718 | ▲43 | - |
一釣行平均 | 29.5 | 25.2 | 33.8 | 33.2 | +8.6 | ▲0.6 | - |
内ドライ | 281 | 669 | 854 | 802 | +185 | ▲52 | 1,000 |
内リトリーブ | 33 | 45 | 364 | 712 | +319 | +348 | |
内ルースニング | 1,043 | 998 | 1,212 | 873 | +214 | ▲339 | - |
《場所別・釣法別釣果》
場所 |
釣行
回数
|
釣果
合計
|
平均
釣果
|
内ドライ | 内リトリーブ | 内ルースニング |
養沢 | 22 | 1,008 | 45.8 | 413 | 353 | 242 |
秋川湖 | 37 | 785 | 21.2 | 195 | 0 | 590 |
芦ノ湖 | 5 | 25 | 5.0 | 0 | 25 | 0 |
うらたんざわ | 6 | 534 | 89.0 | 173 | 331 | 30 |
忍野桂川 | 1 | 24 | 24.0 | 21 | 3 | 0 |
王禅寺 | 1 | 11 | 11.0 | 0 | 0 | 11 |
合計 | 72 | 2,387 | 33.2 | 802 | 712 |
873
|
《場所別・魚種別釣果》
場所 | レインボー | ヤマメ | アルビノ | ブラウン | イワナ | ウグイ | 合計 |
養沢 | 829 | 176 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1,008 |
秋川湖 | 684 | 0 | 60 | 28 | 13 | 0 | 785 |
芦ノ湖 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 |
うらたんざわ | 517 | 15 | 0 | 2 | 0 | 0 | 534 |
忍野桂川 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 24 |
王禅寺 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 |
合計 | 2,089 | 191 | 60 | 32 | 13 | 2 | 2,387 |
《魚種別・釣法別釣果》
魚種 | 合計 | 内ドライ |
内リト
リーブ
|
内ルース
ニング
|
魚種比率 (%) |
レインボー | 2,089 | 664 | 638 | 787 | 87.5 |
ヤマメ | 191 | 79 | 71 | 41 | 8.0 |
アルビノ | 60 | 32 | 0 | 28 | 2.5 |
ブラウン | 32 | 24 | 3 | 5 | 1.3 |
イワナ | 13 | 1 | 0 | 12 | 0.6 |
ウグイ | 2 | 2 | 0 | 0 | 0.1 |
合計 | 2,387 | 802 | 712 | 873 | 100.0 |
釣法別比率 | 100.0 | 33.6 | 29.8 | 36.6 | ー |
<コメント>
②総釣果: 2023年上半期の総釣果は、過去最高だった前年には及びませんでしたが、2,387匹と引き続き高水準で推移しています。一釣行当りの平均釣果も33.2匹と僅かに減ったものの、『午後から釣行』が多いC級の私としては十分満足出来る結果となりました。
今年はこちらの1匹で始まりました。
1/3の初釣行で秋川湖でゲットした40cmクラスのレインボーです。
・釣法別釣果: 年初に立てた目標は、ドライとリトリーブ(アウトリガーを含む)で1,000匹としていましたが、実績はドライで802匹、リトリーブで712匹の計1,514匹となり、上半期で目標をクリアすることが出来ました(目標が低いと言われるかもしれませんが・・・)。ドライは前年比で少し減ったものの、アウトリガーが大きく伸びています。昨年から養沢等でルースニングを抑制し出来るだけアウトリガーにシフトするようにしているのが数字に表れています。
・場所別釣果: 場所別釣果をみると、場所により大きく差があります。総釣果は養沢、秋川湖、うらたんざわの順になっています。一釣行当りの平均では、うらたんざわがダントツで次に養沢が続きます。芦ノ湖は大型狙いは不発に終わりましたが平均5匹ゲットしておりC級の私としてはマズマズの年でした。
釣果(匹数)だけを求めるのであればうらたんざわに集中して行けばよいことになりますが、狙える魚種、サイズ、使用するタックル、周囲を含む釣場の雰囲気、釣り場までの距離(時間)等を総合的に勘案して場所を決めています。今年はうらたんざわが増えていますが・・・。
うらたんざわで最も好きな長瀬渕です。
・魚種別釣果: 魚種別でみると、レインボーが87.5%と圧倒的に多く、次いでヤマメになります。個人的に好きなヤマメはやはり養沢で実績があります。また、秋川湖のお蔭でアルビノやブラウンそしてイワナも釣ることが出来ており、サイズだけでなく様々な魚種も狙えるのが秋川湖の魅力になっています。
細かい数字ばかりで申し訳ありませんでした・・・。どれか一つでも参考になれば幸いです。
(続く)