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私流カウント方法!? [釣りノウハウ]

先日(4/11)の芦ノ湖釣行では、水温が上がり気味だったところから、キャスト後リトリーブまでのカウント(秒)をこれまでより多くしてやや深いレンジも狙ってみました。

お役に立つか分かりませんが、私のカウント方法をご紹介したいと思います。

シンキングラインを使っての釣りでは、どのレンジに毛ばりを通すかを考えてキャストしてから一定のカウントをしてからラインをリトリーブしますが、私の場合、初期の芦ノ湖では5カウントから20カウントするケースが殆どです。そして、水温が上がってくる4月中旬に入るとターゲットが少し沈んでくると考えさらにカウントを増やしているのですが、今回の釣行では最大で50カウントしました。

カウント方法は人それぞれですが、私の場合は近年次のような方法でカウントしています。

まずは、30秒までのカウント方法です。
ときおり腕時計の秒針を見ながらも、『線路はつづくよどこまでも』の歌を頭の中で歌いながらカウントしています[exclamation&question]。これは以前TBSラジオで秒数を数える際に使えると言っていたのを聞いたのがきっかけです。記憶は定かではありませんが、確かAアナウンサーだったと思います。

<歌詞>
線路はつづくよ どこまでも
こえ 山こえ 谷こえて
はるかな町 ぼくたちの
たのしい旅の夢 つな

私の場合、赤字の「を」のところで約10秒です。

「で」のところで約20秒です。

「い」のところで約30秒です。

慣れると楽にカウント出来ます。

そして、30秒を超えるような場合にはタイマーを使うようにしています[exclamation]
220411芦ノ湖タイマー (1).JPG

私が使っているのは100均で購入したクッキング用のタイマーです[あせあせ(飛び散る汗)]。キャストをすると同時にスタートボタンを押します。そして、意図した秒数に達したところでストップボタンを押すと同時に次のキャストに備えクリアした後、リトリーブを開始するようにしています。

昨年、一昨年と4月中旬以降は釣行しなかったことからタイマーを使用することはありませんでしたので、今回3年振りの使用となりました。一連の動作に慣れる必要がありますが慣れてしまえば、長くカウントすることも苦ではなくなります。

あくまでC級の私のやり方ですのでもっと良い方法があると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

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