御礼 [四方山話]
さて、今日ブログのマイページを見て知ったのですが、拙ブログの総閲覧数(アクセス数?)が300万回を超えていました。
2011年9月にこのブログを立ち上げてから、これまで8年10か月の間に2,895回記事を更新していました。どのようにカウントされているのかわかりませんが、単純計算で1記事あたり約千回の閲覧を頂いている計算になります。
我が事ながら、ここまでよく続けてこれたなと思いますが、これも偏にお寄り頂いている皆様や釣り場でお声掛け頂いている皆様の御蔭と心から感謝申し上げます。有難うございます。
このブログを立ち上げた時は、このブログの紹介文に『管理釣り場が増えフライフィッシングが手軽に楽しめるようになった今、主に入門編として私のつたない経験、釣行録が少しでもお役に立てばと思い立ち上げました。気軽にお寄り頂ければ幸いです。』とありますように、フライフィッシングの魅力を少しでも多くの方にお伝えしフライフィッシャーの増加に貢献できればとの思いでした。お恥ずかしい話ですが、当初の記事内容を見るとかなり肩に力が入った感じでした・・・。
その後、月日が経ち、今では毎度同じような釣行記録がアップされるだけでマンネリ感が漂っており、当初の思いはどこに行ったのかと思うような内容になっています。一応、皆様の参考になるように出来るだけ同じ様式で使用タックルや釣果、そして当日の特記事項などの情報を記するようには心掛けているつもりですが・・・。
この間、還暦を過ぎ体力や視力も落ちてきて何時まで続けられるかとの思いもありますが、取りあえず、ブログタイトルどおり『C級』レベルで緩く継続したいと思っておりますので、引き続き何卒宜しくお願い致します。
リバー・ランズ・スルー・イット!? [四方山話]
ここのところ、自宅に居る時間が長いためテレビも以前より見るようになっていますが、いわゆる地上波より、旅番組、寺社巡り、歴史もの・・・等、のんびりとした波長のBSを見る機会が多くなっていました。そうした中で、たまたまこの映画の予告があったので録画したのでした。本当にラッキーでした。
この映画は、1992年にアメリカで公開され翌年(平成5年)に日本でも上映されたそうですが、当時は仕事とゴルフ(それに子育て・・・)で手一杯の時期でフライフィッシングを中断していたこともあり、上映されたこと自体知りませんでした。
その後フライを再開して暫くしてからこの映画のことを知ったのですが、その時レンタル店になかったので、これまで観る機会がありませんでした・・・。その意味でBSーTBSに感謝です。
ご存知の方も多いかと思いますが、監督がロバート・レッドフォード(私が高校の頃に初めて映画館で観たスティングという映画に出ていました・・・)で、この映画に若き日のブラッドピットが主演で出ていました。
舞台は今から100年ほど前の1910年代初頭のモンタナ州でした。
毛ばりやタックルさらには釣れた魚を含め釣りのシーンは特に興味深く、ストーリーそっちのけで繰り返し観ました(録画なので便利です・・・)。ターゲットはレインボートラウトでしたが、最後の方で大物(60cmクラス?)をドライで釣るシーンは見応えがありました。
公開当時、この映画により日本のフライフィッシングに新たなブームが起きたそうですが、その理由が分かった気がします・・・。
ロッドスタンドの替わりに!? [四方山話]
ネットで注文していた傘立てです。これからの梅雨に備えたものではなく、ロッドスタンドとして利用する目的で購入しました・・・。
これまで、数年前に養沢のフリーマーケットで購入した木製のロッドスタンドや、通販で購入した竹製のロッドスタンド、そして小型の傘立て等を使ってフライロッドを整理していましたが、数が足りなくなってきたうえ、ロッドケースによっては大きすぎて収まらないものもあって困っていました。
こんな感じに雑然としてきていたのでした・・・。
これで約50本ありますが、画像右側にはロッドスタンドに収まり切れなくなったロッドを壁に適当に立て掛けています。この他にも、別の壁に十数本を立て掛けていました・・・。
先日、中ネット通販のHPを見ていたところ、区切られたマスが大きいものがあったので飛びついたのでした。
早速組み立ててみましたが、各マスが約8cm四方と大きく、これまで収まらなかったロッドもしっかり収納することが出来ました。
この機会に、保有している67本のロッドを釣り具リストと照合しながら再整理することにしました。
押し入れで眠っていた書籍で時間を!? [四方山話]
ということで、自宅に仕舞ってあるモノの整理をやっていたところ以前購入していた雑誌や本が出てきたので、時折気分転換を兼ねて眺めています。
まずは、国宝の美(全50巻)です。
以前シリーズものとして発行された際に定期購読したものですが、全巻段ボールに入れ押し入れの奥に仕舞っていました。すっかり忘れていました・・・。
中には袋に入ったままのものもありました・・・。いずれ自粛が解除された暁には、幾つか実物を見たいものです。
次は、マンガ日本史(全50巻)です。
こちらもシリーズものとして発行された際に子供用に定期購読していたものですが、殆んどが袋に入ったままの状態でした・・・。
最後は、よりぬきサザエさん(全13巻)です。
全13巻のうちこちらも半分以上が袋に入ったままでした・・・。
そして全巻購読の特典として「町子手帖」も付いていました。
こちらに至っては存在自体、知りませんでした・・・。
今回、押し入れに眠っていたものを整理・発見し、自らのいい加減さを思い知ることが出来たことは、自粛生活のプラス()の一面と解釈したいと思います・・・。
運動不足解消策!? [四方山話]
自粛から数日経った頃から、運動不足を自覚するとともに体重も増えてきたため、ものぐさな私も流石にこれではまずいと思い家で気軽に出来る運動を始めました。
まずは、自宅にあったトレーニング(健康)グッズを引っ張り出しました。
これ以外にも結構見つかりました。多くは家族が購入したものですが、殆んどは『3日ボウズ』に終わって、ホコリを被っていたグッズです(家族も私と変わりません・・・)。
現時点のプログラム(大袈裟です・・・)というか、やっていることは次の3つです。
まず、ヨガマットと腹筋ローラー(時代劇で漢方医が薬研を使って薬をすりつぶして作るシーンが思い浮かびます・・・)を使っての腹筋運動です。
無理をすると自分の体重を支え切れず潰れてしまうので、軽くやるようにしています。
次に、DVDを使ったダンベル体操です。NHKで25年前に放送されたものを再編集したものだそうです。こちらは家族が20年くらい前に購入したものです。
余談ですが、先日TBSラジオを聴いていたら、突然このDVDの話題が出たのでビックリしました。私は、一応初級編だけをやっています(約8分)。
ダンベルはシャフトだけを使っています(一応シャフト1本で約2kgあります)。
因みに、子供はこれに両端に5kg、10kgのプレートを両サイドに付けて鍛えているようです・・・。
最後に、You Tubeを使ってエアロ初級(約12分)をやっています。途中で広告が入って中断してしまうのですが、無料なのでやむを得ません・・・。
これを午前中にワンセットだけやっていますが、私にしては珍しく何と1か月以上続いています。
その背景には、養沢が営業再開されたときに、河原で転んだり渡瀬橋から落ちたりしないようにという情けない思いがあるからです・・・。
因みに体重は落ちていません。お粗末でした・・・。
手作り専用マスク [四方山話]
私は花粉症なので、例年2月からゴールデンウィークまで釣りを含め外出する時は不織布のマスクを着けているため、今年もコロナの問題が起きる前にマスクを箱買いしていました。このため、これまではマスクが無くなることはなかったのですが、個々人のコロナ対策は長期戦になりそうな感じなので、マスクの確保が課題になっていました。
そんな折、先日家族が家族全員に専用の布製マスクを作ってくれました。
私にはこちらの2枚です。
釣り好きの私用には、魚の印が付いています。
幼児向けのような感じで恥ずかしさもありますが、背に腹は代えられません・・・。
これで、不織布のマスクが一時的に無くなっても大丈夫な体制になりました。
緊急事態宣言がいつ解除されるか分かりませんが、解除後の釣行にも重宝しそうです。
緊急事態宣言から2週間 [四方山話]
この間、殆んど家で過ごしており釣りは自粛しています。
残念ながら、医療関係の方をはじめ、多くの方のご努力にもかかわらず、まだまだ感染が終息に向かうような状況には程遠いという感じです。
ということで、こちらを見ながら釣りを再開できる日を願っている今日この頃です。
こちらは、養沢のポイントカードです。
緊急事態宣言前の釣行で全部貯まりました。
こちらは、秋川湖のスタンプカードです。
こちらも宣言直前の釣行で6時間無料まで貯まりました。
早くポイント(スタンプ)が使えるようになってほしいと願っていますが、当面は『stay home』で行こうと思っています。
万能干し網の出番!? [四方山話]
自宅での過ごし方(その2) [四方山話]
以下、再掲します。
① タイイング: 家でも楽しめるフライフィッシングをやっていてよかったと心から思っています。
② フライ用品・タックル等の棚卸: この機会にこれまで購入したロッドやリールなどの棚卸をして、今後の使用見通し等を検討し順位付けしています。また、ストックしている毛ばりの選別も行おうと思っています。
③ フライ関連書籍・雑誌、DVDの閲覧: 過去に購入した書籍や雑誌を改めて読み直しているほか、先日のつるや釣具店のハンドクラフト展で購入したDVD等を視聴しています。
④ フライフィッシング関連用語、水生昆虫等の勉強: この機会に、改めて書籍やネットで関連用語を確認しています。恥ずかしながら知らない用語や意味を忘れているものが結構あります(やはりC級です・・・)。今回増えた在宅時間を使って、少しでもフライ関連知識のレベルアップを図れたらと思っています。
⑤ 釣り具の通販巡り: これまでも消耗品中心にいろいろお世話になっていますが、この機会にフライライン等を注文しました・・・。
⑥ 釣り具のネットオークション巡り: これまで1度しか利用したことがありませんでしたが、今回ロッドを1本落札しました・・・。入札件数や落札価格をみることでタックルの人気度合が分かって面白さがあります。また、入札終了時刻直前に複数人が競って値が上がっていく様子をみると冷静さが必要だと痛感します。なお、出品者が提供する画像と説明だけで判断するため、ギルのような店舗販売と違い、商品到着時にこんなはずではなかったと後悔するリスクもあるので注意が必要です。
長期戦になる虞がありますが、これらを組み合わせることで自宅で有意義に過ごせればと思っています。ただし、⑤、⑥は散財するリスクを伴いますが・・・。』
残念ながら悪い予感が当たってしまい、東京をはじめ7都府県で緊急事態宣言が出されるに至ってしまいました・・・。秋川湖は例年より1か月早くシーズン終了となり、養沢も当面臨時休業です。ということで、さらに家に籠る生活となったことから、引き続き上記6つを組み合わせて過ごしています。そして、新たに次の2つを加えることにしました。
⑦ 過去掲載したブログの読み返し: このブログは2011年9月にスタートして以来、昨日までに2,824回アップしていますが、読み返してみることにしました。始めた頃は、「フライフィッシング」の普及に少しでも役立ちたいと肩に力が入った内容でしたが最近は惰性というか・・・、また、自分で記していながら忘れていることも多く・・・、いろいろな思いが交錯しています。
⑧ 釣行時の画像データの整理: 私は釣行時には極力デジカメを持参しメモ代わりに使っています(デジカメを忘れた時やバッテリーが無くなってくるとスマホを使っていますが・・・)。デジカメは撮った時間も記録されるため重宝しています。さして大きくなくとも10匹目や20匹目など節目になる魚や、ドライでの1匹目なども撮っているため、一釣行あたり少ない時で20枚程度、多い時になると100枚を超えることも珍しくありません。これをパソコンやSDカード等に保存しているのですが、流石に多くなって来たので、この機会に不要なものを廃棄することにしました。これが意外と時間が掛かる作業で、今回のような時に丁度良いと思っています。昨日は半日かけて約1,000の画像を削除しました。
不安な日々が続きますが、いろいろやって何とかやり過ごしたいものだと思っています。そして、出来るだけ早く新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかり、沈静化することを願っています。
皆様もお元気でお過ごしください。
自宅での過ごし方 [四方山話]
私は、2月から出来るだけ人の集まる場所や都会には行かないようにしており、その分、家にいる時間が増えています。この週末も釣行は見合わせることにしました・・・。
このため、家で出来ることとして次のようなことをやっています。
① タイイング: 家でも楽しめるフライフィッシングをやっていてよかったと心から思っています。
② フライ用品・タックル等の棚卸: この機会にこれまで購入したロッドやリールなどの棚卸をして、今後の使用見通し等を検討し順位付けしています。また、ストックしている毛ばりの選別も行おうと思っています。
③ フライ関連書籍・雑誌、DVDの閲覧: 過去に購入した書籍や雑誌を改めて読み直しているほか、先日のつるや釣具店のハンドクラフト展で購入したDVD等を視聴しています。
④ フライフィッシング関連用語、水生昆虫等の勉強: この機会に、改めて書籍やネットで関連用語を確認しています。恥ずかしながら知らない用語や意味を忘れているものが結構あります(やはりC級です・・・)。今回増えた在宅時間を使って、少しでもフライ関連知識のレベルアップを図れたらと思っています。
⑤ 釣り具の通販巡り: これまでも消耗品中心にいろいろお世話になっていますが、この機会にフライライン等を注文しました・・・。
⑥ 釣り具のネットオークション巡り: これまで1度しか利用したことがありませんでしたが、今回ロッドを1本落札しました・・・。入札件数や落札価格をみることでタックルの人気度合が分かって面白さがあります。また、入札終了時刻直前に複数人が競って値が上がっていく様子をみると冷静さが必要だと痛感します。なお、出品者が提供する画像と説明だけで判断するため、ギルのような店舗販売と違い、商品到着時にこんなはずではなかったと後悔するリスクもあるので注意が必要です。
長期戦になる虞がありますが、これらを組み合わせることで自宅で有意義に過ごせればと思っています。ただし、⑤、⑥は散財するリスクを伴いますが・・・。
いずれにせよ、何とか早く新型コロナウイルスが沈静化するよう願っています。
いつもと違った隅田川 [四方山話]
ということで、体慣らしに近所の隅田公園に散歩に出掛けました。
ぼんぼりが飾られていましたが、桜祭りが中止となったためか文字は書かれていません・・・。
隅田川の川風にさらされるため、桜もまだ開花して間もない状況で見頃はもう少し先のようでした。勿論、人通りも殆んどありません。
それでも、陽だまりにはこんな感じのところもありました。
厳しい状況にあっても、桜は心を和ませてくれると実感し感謝するとともに、一刻も早くコロナ禍が収まってくれることを願わずにはいられませんでした・・・。
いつもと違った解禁前夜 [四方山話]
私は、これまで養沢と芦ノ湖の準備を並行して進めて来ていました。
まず、リールです。3番のフローティングラインを巻いた養沢用のリールです。
そして、こちらは、芦ノ湖用のリールで、シンクレートの異なる7番のシンキングラインを巻いています。
傷も増え、だいぶ年季が入ってきましたが、使い慣れたものがよいので・・・。
こちらは、ロッドです。養沢用と芦ノ湖用にそれぞれ3本用意しました。
最後は毛ばりです。まずは養沢用です。全部が埋まっているわけではありませんが・・・。上二つがドライ用です。
そしてこちらが芦ノ湖用です。リトリーブ用のフライです。
ランディングネットやブーツやウェーダーに加えカイロやマスクも、取りあえず用意しました。
あとは出掛けるだけですが、今シーズンはとにかく無理しないことを最優先とし、状況を見極めつつ釣行日程、行き先を柔軟に考え、緩く楽しみたいと思っています。
皆様もお気をつけになり良い釣りが出来ますよう。
解禁に向けてジム通い!? [四方山話]
ということで、タックルや毛ばりの準備に先立ち、私には珍しく、ジム通いの頻度を上げて、新たなシーズンを乗り切る体力と筋力の維持・アップに取り組んでいます。
実は、年末から年始にかけて数kg太ってしまったので体を絞る必要があったのでした・・・。また、近年河原を歩いているときに躓いたり、渡瀬橋を渡る際にバランスを崩すケースが増えてきたことに危機感をもっているのでした・・・。現に渡瀬橋から落ちたこともありました・・・。
ジムではいろいろなマシンを使っていますが、こちらの鉄アレイを前にピンときました・・・。鉄アレイを使って、キャスティングの矯正と強化を図ることを思い付いたのでした。
大きな鏡の前で、ロッド代わりに軽め(3kg)の鉄アレイを利き手の右手に持って、キャスティング時の腕の動きを再現してみました。昨年フライキャスティングのインストラクターから指摘を受けたことを思い出しながら・・・。具体的には、手の動きが左右に傾いている、腕の動きが早すぎる、振り幅が大きすぎる、肩の関節を使っていない・・・といったことです。
最初は手の軌道や止める位置が自分が思っていたところとは程遠かったのですが、徐々にイイ感じになってきました。
浅はかな思い付きでやってみたことですが、意外と効果が上がるのではと密かに期待しています。果たしてどうなりますやら・・・。
2020年の目標 [四方山話]
2020年(令和2年)も早くも1月末を迎えました。遅ればせながら、ここで今年の釣りの目標を掲げたいと思います。
目標とする項目および内容は、結局昨年と同じにすることにしました。芸がありません・・・。
1.釣行回数: 目標52回(昨年実績97回)、うち養沢20回、秋川湖15回、王禅寺5回、開成3回、芦ノ湖3回、忍野3回、その他3回を目安とします。取りあえず週イチ釣行を目標とし、今年も養沢をメインとして楽しみたいと思います。
2.釣果:ドライとリトリーブフィッシングおよびアウトリガーで500匹(昨年実績964匹)、今年もルースニングを含むトータル匹数は掲げないこととします。実は気にしているのですが・・・。
3.大物: レインボー60cm以上、ブラウン又はイワナ50cm以上を計5匹以上(昨年16匹、最大66cm)。昨年同様場所を問わないこととします。
4.その他: 芦ノ湖特別解禁または開成あじさいカップ参戦。これに昨年新たに掲げた「苦手なキャストを少しでも克服すること」も継続して掲げたいと思います・・・。
以上代わり映えしませんが、今年も『事故なく、元気で、大いに緩く』をモットーにしつつ、素晴らしい出会いを期待したいと思っています。
どうぞ宜しくお願いします。
2019年を振り返る(番外編) [四方山話]
昨年立てた釣りの目標に沿って昨年を振り返ってきましたが、最後に昨年の失敗談を振り返って、今年の安全釣行に向け戒めておきたいと思います。
昨年は、大きな失敗が4つもありました・・・。
①ベストを忘れる(2019.3.3)
昨年の養沢初釣行時のことでした。勇んで車で出掛けたのですが、着いたところで、前日夜に準備したベストを自宅に忘れたことを知って愕然としました。
それでも往復3時間掛けて取りに戻りましたが・・・。浮かれたり舞い上がるとロクなことはないという教訓を得ました・・・。
②渡瀬橋から滑り落ちる(2019.7.21)
こちらも養沢での出来事です・・・。事務所下から下弁天につながる渡瀬橋が増水により少し浮いておりぐらついていたため、バランスを崩して肩までドボンしてしまいました(歳のせいだとは思いたくありませんが老化しているのは否めません・・・)。
幸い財布や携帯そしてカメラはジップロックに入れてベストに収納していたため無事でしたが、それ以来、またやるんじゃないかと渡瀬橋を渡るのが怖くなりました・・・。
③ランディングネットを踏みつけて壊す(2019.9.16)
こちらも養沢での出来事です・・・。不注意でブローディンのネットのフレームを思い切り踏みつけてしまい、壊してしまいました。
暑さもありボーッとしていたこともあったかもしれませんが、連日の養沢釣行で注意力が散漫になっていたようです。
④ロッドを破損(2019.12.14)
こちらは芦ノ湖のシーズン最終日の出来事でした。心の準備をしていない早い段階で丸々太ったコーホサーモンが掛かって右往左往した挙句、ボートを係留しているロープに巻かれまいとロッドを強く引いたところで、その拍子で魚はハズレ、ロープにフックが引っ掛かってしまい、ロッドが折れたのでした。
愛着のあるシマノのフリーストーンのロッドが無残な姿に・・・。
昨年は以上4つの大きな失敗がありましたが、いずれも慢心や不注意が原因です。今年はこうしたことが起こらないように気を付けたいと思います。
ただ、怪我はなく釣りを続けられたのはラッキーでした・・・。
今日はイベントへ!? [四方山話]
2019年を振り返る(その4) [四方山話]
2019年を振り返るシリーズの4回目です。まだやっています・・・。
昨年掲げた4つの目標の最後は次のとおりでした。
『4.その他: 開成あじさいカップ参戦。これに唯一新たな目標として、「苦手なキャストを少しでも克服すること」も掲げたいと思います。』
実績⇒ 6/2に開催されたあじさいカップに今年も参戦しました。
結果は色物賞狙いで43cmのブルックをエントリーしましたが、2cm届かず3番目で入賞はなりませんでした。
総合順位は110名中41位に終わりました・・・。相変わらず結果が伴わない状況で参加することに意義ありといった状況でした。
また、あじさいカップ終了後、偶然フライのインストラクターの方にキャスティングの基本を学ぶ機会を得ました。
振り返りのコメント:
結果はともかく、今年もあじさいカップに参戦出来ました。因みに当日は朝6時から受付開始なので、私にとって一年で一番早く起きる日です(釣りバカの割に朝が遅いC級です・・・)。
そして、昨年のハイライトの一つになりますが、当日競技終了後、人生で初めてフライのインストラクターの方にマンツーマンで教えていただく機会を得ることが出来ました。
その時に指摘された私の欠点は次のとおりです。
①ラインをピックアップする際のロッドの動きが速すぎる。
②バックキャストからフォワードキャストに移行するタイミングが早すぎる。
③腕とロッドが描く面が少し外側に寝ている。
④肩が使えていない。
⑤バックキャストの静止時の手の位置が低すぎる。
⑥ロッドのふり幅が広すぎる、などなど・・・。
要するに全てがなっていないということが分かりました・・・。
指導を受けた以降、改心し釣りを始める前に少し練習することにしましたが、目標にした「苦手なキャストを少しでも克服すること」までには至っていません・・・。
2019年を振り返る(その3) [四方山話]
またまた、間が空いてしまいましたが、2019年を振り返るシリーズの第3回です。
昨年掲げた4つの目標の3つ目について振り返りたいと思います。3つ目は、大物についてで、次の目標を掲げていました。
『大物: レインボー60cm以上、ブラウン又はイワナ50cm以上を計5匹以上。昨年同様場所を問わないこととします。今年に入って既に秋川湖でレインボーの60cmオーバーを2匹釣っているので、現時点ではあと3匹が目標となります。』
これに対して実績は次のとおりでした。
実績⇒ レインボー60cm以上16匹、最大は秋川湖での11/13の66cmでした。場所別には、秋川湖で14匹、王禅寺で1匹、芦ノ湖で1匹でした。
振り返りのコメント:
60cm以上5匹の目標に対して、実績は16匹ということで、目標をクリアすることが出来ました。このうち秋川湖で14匹だったので、秋川湖には足を向けて寝られません・・・。
こちらが11/13に秋川湖でゲットした最大魚の66cmです。
60オーバーになると長径52cmのネットから尾びれがはみ出します。
当日はもう1匹60オーバーが来てくれました。
こちらは62cmありました。
そして昨年一番印象に残ったのは、昨年4月7日に芦ノ湖でゲットした62cmです。
芦ノ湖での60オーバーは、2014年4月の61cm以来、実に5年振りだったので大興奮でした・・・。
成田山へ初詣 [四方山話]
2019年を振り返る(その2) [四方山話]
少し間が空きましたが、2019年を振り返るシリーズの第2回です。
昨年掲げた4つの目標の2つ目は、釣果についてで内容は次のとおりでした。
『釣果:ドライとリトリーブフィッシングおよびアウトリガーで500匹(前年実績965匹)、今年はルースニングを含むトータル匹数は目標に掲げないこととし、量より質で行きたいと思います・・・。』
実績⇒ ドライ873匹、リトリーブ&アウトリガー91匹、計964匹
振り返りのコメント:
目標500匹に対して実績は964匹と目標は大きくクリアできたものの、シーズン終盤に失速し、前年を僅かですが下回ってしまいました。 場所別には、養沢で452匹、秋川湖で301匹、以下開成79匹、王禅寺66匹、忍野33匹、芦ノ湖22匹と続きました。因みに、ルース二ングを含めた総数は2,939匹で、こちらも前年の2,994匹を下回りました(結局総数にもこだわってしまいました)。
こちらは、秋川湖でゲットした昨年の1匹目です。
そしてこちらは、養沢での1匹目です。
どちらも小さいレインボーから始まりました。
昨年は、養沢で意識してルース二ングを減らしドライを増やしたつもりでしたが、養沢の釣行回数減が響いて、結局1,000匹には達することが出来ずちょっと残念な結果に終わりました。
2019年を振り返る(その1) [四方山話]
令和2年の新春を迎え、初釣りと行きたいところでしたが、風邪をひいてしまい未だ行けていません・・・。
ということで、このタイミングで昨年を振り返っておきたいと思います。
昨年は4つの目標を掲げていましたので、これに沿って振り返りたいと思います。
一つ目の目標は釣行回数でした。 以下は昨年掲載した原文をベースにした2019年の目標と2018年の実績です。
『目標52回(2018年実績89回)、うち養沢20回(45回)、秋川湖15回(26回)、王禅寺5回(5回)、開成3回(3回)、芦ノ湖3回(4回)、忍野3回(2回)、その他3回(4回)を目安とします。取りあえず週イチ釣行を目標とし、今年も養沢をメインとして楽しみたいと思います。』
これに対して実績は次のとおりでした。
⇒ 総釣行回数97回、うち養沢35回、秋川湖39回、王禅寺7回、開成3回、芦ノ湖7回、忍野3回、その他3回(魚野川水系1回、湯の湖1回、加賀フィッシングエリア1回)
振り返りのコメント:
総釣行回数と釣り場毎の釣行回数は、目標を全てクリア出来ました。総釣行回数は、100回に近づいていますが、諸先輩によれば、年間100回を超えると家庭の危機が訪れるとのことですので、100回を超えないように意識していました・・・。これでも四捨五入すると100回になるので相当危ない状況ですが・・・。
場所別の釣行回数の主な増減理由は次のとおりです。
まず、養沢は35回と目標の20回を上回ったものの、前年の45回から見ると減っています。
その要因は、大きく2つあります。一つ目は、昨年は標識ヤマメを3/7の2回目の釣行で早々にゲット出来たことです。その前年は、標識ヤマメをゲットしたのはシーズン9回目の4/30でした。昨年は余裕を持って釣行できました。2つ目は、台風19号の影響で11月以降の冬季限定営業が中止になったことです。自然の猛威には逆らえません・・・。
一方で、秋川湖の釣行回数は、39回と前年の26回より大幅に伸びました。これは養沢釣行が上記の理由で減ったことと総釣行回数が増えたことが影響しています。
また、芦ノ湖が前年の4回から7回へ増えていますが、こちらも養沢の標識ヤマメを早めにゲット出来たことと、久々に60オーバーをゲット出来たことで、さらなる釣行意欲が湧いたため増えたものです。現金なものです・・・。
この他では、40数年ぶりに加賀フィッシングエリアに行けたことが印象深く残っています。
2019年は、『事故なく、元気で、大いに緩く』をモットーに楽しみたいと掲げていましたが、お蔭様でほぼそのとおりとなりました。
今年も宜しくお願い申し上げます! [四方山話]
来年の手帳を購入です [四方山話]
今年も残り10日・・・ [四方山話]
この時期になると、大掃除や年賀状書き等年末感が出てきますが、私の場合は年初に立てた目標(勿論釣りのです)をクリアできるのか気になってきます。
私は釣行記録をパソコンのエクセルで管理していますので、改めて見てみました。
幾つか立てた目標のうち、一番重きを置いているというか達成したい目標は、ドライとリトリーブ、更にアウトリガー(つまりルースニング以外)での匹数です。今年は500匹を目標にしました。因みに2018年の実績は965匹でした。
直前の秋川湖釣行(12/18)までで、ドライで873匹、リトリーブとアウトリガーで91匹の合計964匹になっていました。当初目標はクリアし、昨年実績にあと1匹と迫ってきています。
ここまで来るとあと36匹で1,000匹の大台に乗るので、行きがかり上狙いたいところですが、最近の秋川湖ではドライは厳しく、リトリーブも苦戦しています。
また、ルースニングの目標は掲げていませんが、1,887匹の実績となっており、総合計で2,851匹まで来ています・・・。因みに昨年は総合計が2,994匹でしたので、こちらは昨年より少しペースが落ちている感じです。
残すところあと数回しか釣行できませんが、まずはリトリーブ以外で1,000匹を目指そうと思っています。そして総匹数も大台を意識して・・・。
いつものこの毛ばりたちにもうひと踏ん張りしてもらおうと思っています。
年の瀬に入り、こんなことを考えている私は、どうしようもない「釣りバカ」です・・・。そして結局、「二兎を追う者は一兎をも得ず」になりそうです・・・。
タイミング良くタイヤ交換! [四方山話]
気になるつけ麺屋さん [四方山話]
心からお見舞い申し上げます [四方山話]
台風19号接近 [四方山話]
1,000匹への道!? [四方山話]
私は、今年初めに、今年の釣りの目標を幾つか立てていましたが、その中でも最重要としていたのはドライフィッシング、リトリーブフィッシングおよびアウトリガーでの釣果(匹数)です。今年は目標を500匹としていました。因みに昨年実績は965匹でした。
いよいよ今年も終盤を迎えていますが、現時点の実績は、ドライで871匹、リトリーブ&アウトリガーで40匹で、計911匹まできています。釣り場別では、養沢が450匹、秋川湖が287匹となっています。
こちらは、3/3の養沢初釣行時にドライでゲットしたヤマメさんです。
こちらは、1/14の秋川湖でドライに出てくれた64cmのレインボーです。
当初目標の500匹は既にクリアしており、昨年実績に迫ってきました。釣行回数は76回にもなっていますので当然と言えば当然ですが・・・。
これから、養沢は冬季の限定営業があり、秋川湖は近々営業再開する予定であり、もう少し匹数を伸ばせそうです。
ということで、目標を1,000匹に設定しなおすことにしました・・・。