今年も嬉しいプレゼント! [四方山話]
祭りの後・・・ [四方山話]
ここまで、秋川湖、養沢、芦ノ湖と目まぐるしく釣行してきましたが、ここで一旦区切りをつけ秋川湖と芦ノ湖で使用したタックル類をメンテした上で来シーズンまで仕舞うことにしました。
まずはロッドです。予備も含め高番手のロッドが7本あります。
こちらはリールです。こちらも予備を含め7つです。
メンテナスには、こちらを使用します。
リールに巻いてあるラインのメンテも必要です。
この他、リーダーやティペットさらにはマーカー類など小物類も、一部を残し一旦収納ボックスに仕舞います。
さらには、ランディングネットや防寒服等のウエア類もあり、これまでの釣行を振り返りつつ、数日掛けて整理する予定です。
と同時に、ネットの情報等も活用しつつ今後の釣行先をイメージして行きたいと思っています。
小生の場合、これからの季節は、お馴染みの養沢や忍野等小規模渓流が中心となりますが、無理のない範囲で新たな場所の開拓も考えて行ければと思っています。
果たしてどうなりますやら・・・。
マタマタ、嬉しい出来事!? [四方山話]
先日、そのSさんと秋川湖でお会いする機会があり、2回目の釣行でも58cmをゲットされたとのご報告を頂きました。Sさんは芦ノ湖歴が長くこれまでにも大物を数多くゲットされている凄腕の方ですが、毛ばりをお譲りした小生としても、大変嬉しい出来事でした。
そして・・・、今日マタマタ嬉しい出来事がありました。
今度は、このブログや開成、秋川湖等での釣りを通じて知り合いとなったMさんから、特大の吉報が届きました。今日(4/2)の芦ノ湖釣行で、小生が半ば強引にお譲りした毛ばりを使って、何と何と76cmのレインボーをゲットされたそうです。
Mさんのご了解を頂いたので、画像もご紹介します。
デカい。生け簀が小さく見えます。因みに、ボート屋さんに戻って計測した後リリースしたそうです。今頃芦ノ湖のどこかで泳いでるかと・・・。
ワカサギを捕食しているのか紡錘型の素晴らしい魚体です。
Mさんも、元々経験豊富な方です。昨年芦ノ湖のボートデビューをした直後に68cmをゲットされた凄腕ですが、今回自己記録を大幅に更新されナナマル後半をゲットです。Mさん、誠におめでとうございます。凄すぎです。
勿論、スキルがないとネットイン出来ない大物ですが、お二人の方が小生の巻いた毛ばりで大物をゲットされたことは、この上なく嬉しいことです。
いずれも毛ばりは、芦ノ湖スペシャルUVタイプ10番だったそうです。
この毛ばりは、長年の失敗を経て試行錯誤の末に辿り着いた毛ばりなので特に思い入れがあり、小生の嬉しさも格別です。
因みに、この毛ばりをお譲りした方はSさんとMさんだけです。他に兄がいますが、兄はまだ今年芦ノ湖に行っていません・・・。かなりの確率だと思います。
翻って、小生の今年の芦ノ湖釣行は「ロクマルに遠く及ばず」なので、少しでもお二人にあやかることが出来ればと思っている次第ですが、私の場合腕はC級なので・・。
ヤマメバッジを飾りました・・・! [四方山話]
津波注意報も出ており停電している地域もあるようですが、被害が出ないようお祈りします。
今シーズンも3/1の養沢釣行でメデタク標識ヤマメをゲットしてヤマメバッジを頂いていましたが、昨日(3/16)バッジを立体額に飾りました。
一昨年、それまで頂いていたバッジを初めて額装しましたが、その時点で10年連続でゲットすることを想定していなかったため、スペースを空けていませんでした(私にしては殊勝な心掛けです・・・)。
ということで、今年のバッジは、取りあえず左下の丸い所の中央部に飾ることにしました。
そして、今年のバッジが入った立体額を早速マイタイイングルームに飾り直しました。
イイ感じです(自画自賛です・・・)。
『自己満足、極まれり』ということで・・・。
嬉しい出来事!? [四方山話]
解禁まで1か月!準備を開始です! [四方山話]
ということで、釣りをしながら解禁に向けての準備も徐々に開始しています。
まずは、手始めに消耗品の補充からです。手元にある在庫を確認して不足しそうなものを補充しました。
今回は、タイイングに使用するユニスレッド6/0を三色。
左から、ダークブラウン、ライトケイヒル、ブラックです。レパートリーが少ないC級の私の場合、この3つがあれば、ドライやニンフを問わず、養沢、忍野そして芦ノ湖で使用する毛ばりをほぼカバー出来ます。これでフックを除きマテリアルはほぼ揃いました。
そして、テーパーリーダーも三種(3X、4X、5X)補充しました。いずれも9ftです。
秋川湖は勿論ですが忍野や芦ノ湖で使用するリーダーです。
養沢で使用する6Xと7Xは、まだストックがあるため今回は補充しませんでしたが、これでリーダーも2Xから7Xまで揃いました。
左上に2Xがありますが、近年使用していません・・・。
またティペットについては、これまでコツコツと補充してきた結果、既に解禁に向け十分な量を確保出来ています。
0.3号(8X相当)から1.5号(3X相当)まで揃っています。
これから、さらにラインや装備等準備を進めて解禁に向け徐々に気分を盛り上げていきたいと思っています。
釣りフェス、今日からオンラインで開催! [四方山話]
以下、釣りフェス2022のHPからの抜粋です。詳しくは公式HPでご覧ください。
本番会期: 1月21日(金)18:00から23日(日)18:30まで(途中休止があるようです)
形態: オンライン
ライブステージ視聴は無料です。タイムテーブルを見るとこちらは今日の19:00からスタートするようで、早々に今年の「クールアングラーズアワード2022」の授賞式があるようです。因みに、今年は前田敦子さんが受賞されたようです。
タイムテーブルに拠れば、明日、土曜日の12:55から15分程ですが、アニメとタイアップしたフライフィッシングの企画もあるようです。
アニメは、「スローループ」というそうで、新年から放送されているようです。私は詳しくありませんが、C級の私にとっては「タイトトループ」ではないので、何となく親近感のある名前です・・・。
このほか、今年も今日18時から出展メーカーによる釣りフェス限定のオリジナルグッズ販売が始まるようです。
昨年はこちらのシマノの帽子等を購入しました。
養沢で早速使用しました。
今年は何が出品されるかこちらも気になるところです・・・。
今度はワッペンやバッジ類をコルクボードに! [四方山話]
今回のコルクボードも、以前100均で購入していたものです・・・。
こちらです。
今回は、釣りに関係する雑多なモノを飾りました。釣り場で購入したワッペンや使い倒して色褪せた帽子に付いていたロゴマーク、釣り場や釣り団体のバッジやピンバッジ等です。なお、前回スペースがなく飾れなかったステッカーも1つ・・・。
上の段の左から・・・。
①・・・シムスの帽子のロゴマークを切り取ったものです。
②・・・以前フィッシング・イラストレーターの作品展に行った際に購入したバッジです。ヤマメのデザインでキャッチアンドリリースと記されています。どなたのものか覚えていませんが・・・。
③・・・リールで有名なオービスのワッペンです。
④・・・③の右下にある赤い細長いワッペンはフライライン大手のサイエンティフィック・アングラーズのロゴマークです。
⑤・・・ノースフェイスの帽子のロゴマークを切り取ったものです。
昨年養沢でメインに使用していたシマノの帽子のロゴマークもいずれ・・・。
中段の左側・・・。
⑥・・・バッジやピンバッジ類です。内容はまさに種々雑多です。湯の湖・湯川の釣り場のアンケートに答えた時に頂いたピンバッジ、忍野のフライショップ&飲食店リバーズエッジで購入したピンバッジ、釣りフェス等で無料で配布されていたり募金した際に頂いたピンバッジ類、そして私が所属している全釣協(釣りインストラクター)のピンバッジです。中ほどにある白黒の猫のピンバッジは、確か放流事業向けの募金をした際に日釣振のブースで頂いたモノで口に魚を咥えています。
下段の左から・・・。
⑦・・・養沢毛鉤専用釣場で購入したヤマメのバッジです(標識ヤマメをゲットした際に頂けるバッジではありません)。このシリーズは、レインボー、イワナ等魚種やカラーバリエーションが豊富で私は6つ持っています。
⑧・・・うらたんざわ渓流釣場で購入したワッペンです。先日ご紹介したステッカーと同じデザインですが、LURE&FLYではなくFLY&LUREと記されているところがC級とはいえフライフィッシングが好きな小生としては単純に嬉しいところです。
⑨・・・最後は、前回スペースがなくて飾れなかった忍野のフライショップのリバーズエッジで購入したステッカーです。
取りあえず以上ですが、飾り付けを終えたコルクボードを見ると、自分のセンスや才能の無さを思い知ります(なかなか着手しなかった理由はこの辺りに・・・)。
因みに、バッジ類はコルクボードに直接差し込んで固定していますが、ワッペンやステッカーは両面テープで留めているだけなので、今後気分を変えたい時や飾るものが増えた場合簡単にレイアウトを変更出来るようになっています。
こちらも、前回のステッカーの額とともにマイ・タイイングルームに飾ろうと思っています。
ステッカーを額に! [四方山話]
その代わりに、これまで釣り場で購入したり頂いたりして溜まっていたステッカーを整理して、一部を額に飾ることにしました(どこまでも暇な釣りバカです・・・)。
こちらです。
いずれも、C級の私がお世話になってきた釣り場のものです。
左の列の上から・・・。
①養沢毛鉤専用釣場・・・数年前に購入したものです。
②芦ノ湖・・・以前参戦していた特別解禁の参加賞()として頂いたものです。これ以外にもまだ何枚かあります・・・。
③フィッシュオン・鹿留・王禅寺・・・旧経営時代の最後の頃に頂いたものです。
右の列の上から・・・。
④フィッシュアップ・秋川湖・・・こちらは比較的新しく一昨年に購入したものです。
⑤うらたんざわ渓流釣場・・こちらも一昨年購入したものです。こちらは同じデザインのワッペンも購入しています。
⑥開成水辺フォレストスプリングス・・・旧経営時代の2016年のあじさいカップに参加した際に頂いたものです。こちらもこれ以外に数枚あります。
額は以前100均で購入していたものです。シーズンオフにやろうやろうと思っていた懸案事項の一つをようやく実行することが出来ました(管理釣り場が主体のC級の私にとっては厳密な意味でシーズンオフはありませんが・・・)。兎にも角にも引出に眠っていたステッカーがようやく陽の目を見ました。
近々、この額をマイ・タイイングルームに飾ろうと思っています。
2022年の目標 [四方山話]
2022年(令和4年)も早くも1月半ばを過ぎました。遅ればせながら、ここで今年の釣りの目標(目安)を掲げたいと思います。引続き、コロナ禍が収まらず先が見えない状況でもありますが、過去2年の実績を踏まえ昨年までの目標を少し変更したいと思います。
≪2022年目標≫
2019年
実績
|
2020年
実績
|
2021年
実績
|
2021年
増減
|
2022年
目標
|
|
釣行回数 | 97 | 113 | 132 | +19 | 70 |
釣果(匹数) | 2,939 | 3,166 | 3,746 | ✛580 | - |
一釣行平均 | 30.3 | 28.0 | 28.4 | ✛0.4 | - |
うちドライ | 873 | 1,030 | 1,689 | +659 | 600 |
うちリトリーブ | 91 | 141 | 399 | +258 | |
うちルースニング | 1,975 | 1,995 | 1,658 | ▲337 | - |
≪釣行場所内訳≫
2019年 | 2020年 | 2021年 |
2021年
増減
|
2022年目標 | |
養沢 | 35 | 52 | 68 | ✛16 | 30 |
秋川湖 | 39 | 47 | 58 | ✛11 | 30 |
王禅寺 | 7 | 4 | 0 | ▲4 | 2 |
開成 | 3 | 0 | 0 | ±0 | 0 |
芦ノ湖 | 7 | 3 | 4 | ✛1 | 3 |
忍野 | 3 | 3 | 1 | ▲2 | 3 |
魚野川水系 | 1 | 0 | 0 | ±0 | 2 |
湯川・湯の湖 | 1 | 0 | 0 | ±0 | |
加賀FA | 1 | 0 | 0 | ±0 | |
うらたんざわ | 0 | 2 | 1 | ▲1 | |
浅川国際 | 0 | 2 | 0 | ▲2 | |
合計 | 97 | 113 | 132 | ✛19 | 70 |
<コメント>
1.釣行回数: 目標70回(昨年目標50回、実績132回)、うち養沢30回、秋川湖30回、王禅寺2回、芦ノ湖3回、忍野3回、その他2回を目安としたいと思います。取りあえず週イチ釣行を基本としつつコロナ禍や天候等の状況に配意しながら、今年も養沢と秋川湖をメインに釣行出来ればと思っています。芦ノ湖と忍野にも出来るだけ多く行きたいと思っています。因みに、今年は現時点で秋川湖にのみ4回行っています。
2.釣果:ドライとリトリーブフィッシングおよびアウトリガーで600匹(昨年目標500匹、実績2,088匹)を目標としたいと思います。現時点ではゼロです。今年もルースニングを含むトータル匹数は掲げないこととします。気にはしていますが・・・。
3.大物: レインボー60cm以上、ブラウン又はイワナ50cm以上を計3匹以上(昨年目標5匹、実績11匹、最大71cm(芦ノ湖))。昨年が出来過ぎなので目標を控えめに設定しました・・・。現時点ではゼロです。なお、今年も場所は問わないこととします。
4.その他: 大会参戦については、状況が見通せないことから目標から外すこととしました。また、苦手なキャストについては、昨年と同じで距離を欲張ることなく常に丁寧なキャストを心掛けたいと思っています(目標と言えるほどのものではありませんが・・・)。
以上、いろいろな項目で過去最高を記録した昨年と比べ目標を低く設定していますが、今年も『元気で、事故なく、大いに緩く』をモットーに、無理することなくお魚さんとの出会いを大切にしたいと思っています。
釣り場でお会いしましたら何卒宜しくお願いいたします。
釣りの額の写真を入替え [四方山話]
今から16年程前に宮城県仙台市に単身赴任しているときに県内出張で気仙沼漁港に行った折に、調度品を売っていたお店で購入した額で、写真を入れることが出来ます。
以来、お気に入りの額となり、思い出深い釣りの写真を入れて玄関に飾ってきました。また、このブログのプロフィール画像としても使用して来ました。
これまで、仙台時代に通っていた釣り場の写真や過去に養沢や芦ノ湖でゲットした思い出深い魚の画像を飾っていましたが、今回久しぶりに写真を入れ替えることにしました。
今回は、昨年(2021年)の振返りでもご紹介した昨年4月9日の芦ノ湖での『奇跡の三連発』の写真にしました。当日の遊漁証(実物)と大物3匹が咥えた毛ばりの写真も添えました。
そして、お気に入りのランディングネットとともに玄関に飾り直しました。
釣りに行くときに毎回こちらを見て気合を入れ直したいと思っています・・・。
なお、同時にこのブログのプロフィール画像も変更しました。いずれ更新されるものと思いますので宜しくお願いします。
今年、心を痛めたこと [四方山話]
それは、フライフィッシングに限らず釣り全般に言えることですが、水難事故についてです。
今年も、毎週のように、海に落ちたり、川や湖そして池で溺れたりして尊い命が失われるという、痛ましい事故が目に付きました。
特に今年は、本栖湖、芦ノ湖、そして中禅寺湖でも水難事故がありました。芦ノ湖は私も良く行く場所ですので他人事とは思えません。そして、非常にショックだったのはこのブログを通じて存じ上げた方も・・・。ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私は、釣りインストラクターの端くれですが、一番最初に「セーフティファースト」ということを学びます。釣りは非常に面白く得るものも多いレクリエーションですが、自然の中ですので何が起こるか分かりません。釣りのイベントを企画するときは、事前に危険をリストアップし対策を検討するように指導されます。
最近は、ライフジャケットの着用について声高に叫ばれていて、そのこと自体は良いことですが、それだけでは必ずしも十分ではありません。
水温が低いと救命率は下がりますし、ウェーダーを着用しているとウェーダー内の空気等によりバランスが崩れ足が浮かんで顔が沈んでしまい呼吸が出来なくなることも多いようです。
ということで、①想像力を働かせて危ないと思ったところでの釣りは出来るだけ避けること、②万が一落水した場合に備え自力で水から上がってこれるルートを予め確認しておくこと、③リスクの高い所での単独釣行は出来るだけ避けること等が重要です。ボートから落水した場合、ライフジャケットを付けていても自力ではボートに這い上がれないことも多いそうです。また、防波堤や湖等のいわゆるおかっぱりでも自力で上がってこれない場所が数多くあります。
気になることですが、最近の釣り番組では、ライフジャケットの着用について注意喚起はされているものの、落ちたら簡単には上がってこれないような磯場や防波堤等での釣りがたくさん紹介されています。釣り番組の収録は、地元アングラーの協力を得たり、複数のクルーがサポートして行われています。自分もと軽々に思わないことが大切で、くれぐれもお気を付けください。
ここまで、水難事故について記してきましたが、釣りは自然相手ですのでこの他にもいろいろな危険が潜んでいます。かく言う私も、行き帰りの運転も含め、新年に向け気を引き締め直さないといけないと自戒しているところです。
皆様も「セーフティファースト」で「エンジョイフィッシング」されますよう。
秋の味覚が届きました! [四方山話]
養沢も秋が色濃く、シーズン終盤へ [四方山話]
養沢では、7月20日過ぎまでは19時まで釣りが出来たのですが、日没が日に日に早くなり、9月2日の釣行時には終了時刻は18時10分になっていました。既に50分も早まっています。
また、草木も季節の移ろいを感じさせます。
8月31日の釣行時の檜原街道は、百日紅(さるすべり)の街路樹が満開でした。
しかし9月に入って雨のせいか目に見えて散り始めていました。変わって養沢ではキバナコスモスが目立っていました。
そして何よりも、ヤマメさんの反応も変わったように思います。夏場は水温が高いこともあり喰いが悪かったのですが、ここに来て少し活性が上がったように思います。産卵に備えての捕食行動が活発になってきた感があります。
いずれにせよ、今年の渓流釣りシーズンも残り少なくなっており、思い出に残る釣行を数多く出来ればと思っています・・・。
今度は父の日のプレゼント!! [四方山話]
初夏の味覚を堪能!? [四方山話]
梅雨入りと言えば養沢のホタルは!? [四方山話]
ということで、前回(6/17)の養沢釣行のあと、周囲が暗くなってからホタルの状況を確認してきました。
緊急事態宣言下(~6/20)においては十里木の駐車場や瀬音の湯は閉鎖されていましたので、ご紹介するのもどうかと思っていましたが、緊急事態宣言が6/20をもって解除されることになったことからご紹介するものです。
まずは、中流域の早淵の駐車場に行きホタルが出ているか見てきましたが、まだホタルを確認出来ませんでした。
その後、帰宅途中に養沢川と秋川の合流点に近い徳雲院付近を通り掛かると地元の方と思しき家族連れが数組歩いていました。車を止めて話を伺うと「数匹は飛んでいるようなのでこれから見に行くところ」とのことでした。私は見に行きませんでしたが、どうやら今年もホタルのシーズンが到来しつつあるようです。
なお、緊急事態宣言が解除されるといっても、東京都は6/21からまん延防止等重点措置の対象となっていますので、ホタルの状況に加え、各施設の営業・開放状況等についてもそれぞれご確認・ご留意されるようお願いします。
嬉しい誕生日プレゼント!! [四方山話]
今日も秋川・養沢へ!? [四方山話]
静かな解禁前夜 [四方山話]
こちらは、取りあえず準備を終え出番を待っているベストと帽子です。
ベストは、現在秋川湖で使用しているものですが、毛ばり、リーダー、ティペット等、一部入れ替えました。また、シーズンオフ期間中に新たに購入した熊鈴も付け終わりました。
また、帽子は今年オンライン開催となった釣りフェスティバルでオンライン販売されていたシマノの帽子を使うことにしました。
解禁当初は、特にコロナの感染状況や天気予報等をこまめにチェックした上で、感染対策をしっかりとり無理せず始動出来ればと思っています。
今年もセーフティファーストで事故なく安全に楽しめればと思っていますので宜しくお願いします。
2021年の目標 [四方山話]
2021年(令和3年)も早くも1月下旬に入りました。遅ればせながら、ここで今年の釣りの目標を掲げたいと思います。
足下、コロナ禍が収まらず先が見えない状況でもあり、目標とする項目および内容は基本的に昨年と同じにしたいと思います。芸がありません・・・。
≪2021年目標≫
2019年 | 2020年 | 増減 | 2021年目標 | |
釣行回数 | 97 | 113 | +16 | 52 |
釣果(匹数) | 2,939 | 3,166 | ✛227 | - |
一釣行平均 | 30.3 | 28.0 | ▲2.3 | - |
うちドライ | 873 | 1,030 | +157 | 500 |
うちリトリーブ | 91 | 141 | +50 | |
うちルースニング | 1,975 | 1,995 | +20 | - |
≪釣行場所内訳≫
2019年 | 2020年 | 増減 | 2021年目標 | |
養沢 | 35 | 52 | ✛17 | 20 |
秋川湖 | 39 | 47 | ✛8 | 20 |
王禅寺 | 7 | 4 | ▲3 | 2 |
開成 | 3 | 0 | ▲3 | 2 |
芦ノ湖 | 7 | 3 | ▲4 | 3 |
忍野 | 3 | 3 | ±0 | 3 |
魚野川水系 | 1 | 0 | ▲1 | 2 |
湯川・湯の湖 | 1 | 0 | ▲1 | |
加賀FA | 1 | 0 | ▲1 | |
うらたんざわ | 0 | 2 | ✛2 | |
浅川国際 | 0 | 2 | +2 | |
合計 | 97 | 113 | ✛16 | 52 |
<コメント>
1.釣行回数: 目標52(実績113回)、うち養沢20回、秋川湖20回、王禅寺2回、開成2回、芦ノ湖3回、忍野3回、その他2回を目安としたいと思います。取りあえず週イチ釣行を目標とし、今年も養沢と秋川湖をメインとし、出来れば芦ノ湖と忍野には昨年並みに行ければと思っています。なお、今年は現時点で、秋川湖に6回行っています。
2.釣果:ドライとリトリーブフィッシングおよびアウトリガーで500匹(昨年実績1,171匹)、今年もルースニングを含むトータル匹数は掲げないこととします。気にはしていますが・・・。今年は、現時点で秋川湖でドライはゼロ、リトリーブで4匹だけですので、これから頑張らないといけません・・・。
3.大物: レインボー60cm以上、ブラウン又はイワナ50cm以上を計5匹以上(昨年1匹、最大63cm(芦ノ湖))。今年も、場所を問わないこととします。なお、既に今年に入って秋川湖で60オーバーを2匹(60、63cm)釣っているので、実質的には3匹がこれからの目標となります・・・。
4.その他: 大会参戦については、昨年コロナ禍の影響をモロに受け中止になった大会もあり達成出来ませんでした。今年も、状況が許せばということになりますが、芦ノ湖特別解禁または開成あじさいカップへの参戦を掲げたいと思っています。また、苦手なキャストについては、距離を欲張ることなく常に丁寧なキャストを心掛けたいと思っています(目標と言えるほどのものではありませんが・・・)。
以上、殆ど代わり映えしませんが、今年も『元気で、事故なく、大いに緩く』をモットーにしつつ、お魚さんを含め出会いを大切にしたいと思っています。
釣り場でお会いしましたら何卒宜しくお願いいたします。
今年の手帳とカレンダー [四方山話]
小生の目下の関心事は、足元感染しないようにどのように行動し対策をとるべきかということであり、先々のことを考える余裕は正直ありません・・・。
とは言っても、希望というか目標も持ちたいところであり、アナログ派の私は、本日遅まきながら手帳を購入してきました・・・。
スリムなタイプの高橋手帳です。
また、年末にフライの雑誌121冬号を購入した際に、同社の特製カレンダーを頂いていたので、ぺらぺらとめくってみることにしました。
コロナ禍の影響で実際にどうなるか分からない面はありますが、取りあえず、これまでの実績を踏まえて気になる日の曜日を確認しました。
3月1日 ⇒ 月曜日
3月15日 ⇒ 月曜日
4月1日 ⇒ 木曜日
5月1日 ⇒ 土曜日
6月1日 ⇒ 火曜日
9月30日 ⇒ 木曜日
10月31日 ⇒ 日曜日
12月14日 ⇒ 火曜日
(間違っているかもしれませんので、皆様でご確認ください)
今後は、コロナ禍が落ち着くことを願いつつ、関係者、関係団体のHP巡りをして、関心のある行事の現時点での開催予定・開催方式等を確認していきたいと思っています(なお、一部行事は既にオンライン開催が予定されているものもあるようですが、釣り自体はそうはいきません・・・)。
2020年もお世話になりました! [四方山話]
お蔭様で、4月8日から約2か月の釣行自粛期間があったものの、マスクや消毒スプレー等感染対策をしつつ、何とか好きなフライフィッシングを続けることが出来ました。ただし上達はしていませんが・・・。
今年は、初めて釣行回数が100回を超え(113回でした)、釣った匹数も久しぶりに3,000匹を超えることが出来ました(3,166匹でした)。なお、今日(12/31)は釣り納めを予定していましたが、寒さに負けてしまいました・・・。
こちらが1月4日に秋川湖で釣った今年の1匹目です。
秋川湖では小型の部類に入る35cmのレインボーでした。
こちらが今年のラストフィッシュ(3,166匹)です。
12月29日に同じく秋川湖でゲットした43cmのレインボーでした。
今年は、家でも自然の中でも楽しめるフライフィッシングを趣味としていて本当に良かったと改めて思った年になりました・・・。
年末を迎えて、東京や全国でもコロナ新規感染者が最多となってしまったようですが、来るべき2021年には、終息に向かうことを心から願っています。皆様もご健康に留意され、好きな釣りを楽しむことが出来ますようお祈り申し上げます。そして来年も宜しくお願い申し上げます。
冬至は養沢のユズで・・・ [四方山話]
因みに、この冬の、日の出が最も遅いのは年が明けて1月1日~1月13日の6:51で、日没が最も早いのは11月28日~12月12日の16:28のようです・・・。無知の私は知りませんでしたが、冬至の前から日没時刻は少しずつ遅くなっていました・・・。秋川湖では17時まで釣りが出来るのですが、先日の釣行で少し日が暮れるのが遅くなったように感じましたが、天気のせいとばかり思っていました・・・。
細かいことはこの位にして、我が家もユズ湯で温まることにしました。
このユズは、養沢毛鉤専用釣場の産直売り場で購入したり、地元の方に頂いたりした養沢産です。今年の養沢釣行を思い出しつつのんびりと湯に浸かりました・・・。
LED照明に映えるスカイツリー [四方山話]
秋川渓谷に行ってきました!? [四方山話]
まずは、黒茶屋に寄ってみました。
養沢に行く途中の道沿いにあるのでこれまで前を幾度となく通っていましたが、寄ったのは初めてです・・。思っていた以上に広い敷地の中に和風の建物が点在していました。
秋川の岸辺の眺め良いところにテラスもあって飲み物等を頂きながらのんびり寛ぐことが出来ました。
次に、いつもお世話になっている養沢毛鉤専用釣場の直売所にも立ち寄って野菜を購入です。
事務所では、偶然にも秋川湖のお馴染みさんとお会いしました。朝から30匹以上釣って、寒いので早めに帰るとのことでした。私は釣りをしたい気持ちをグッと我慢です・・・。
ここのところの冷え込みで、下養沢橋の紅葉が綺麗に色付いていました。
そして、昼食はお馴染みの登々さんでランチを美味しく頂きました。
昼食後は、木和田平(早淵)まで足を延ばし紅葉を眺めてきました。
木の小屋さん裏も綺麗でした。
川の様子も気になって横目で観察してしまいましたが、少ないながらお魚さんの姿も見えました。来年の解禁まで残ってくれるとよいのですが・・・。
最後は、十里木の無料駐車場まで戻り、秋川に架かる石舟橋を渡って瀬音の湯まで散策してきました。
たまには、家族サービスも必要だったということで・・・。
秋の味覚 [四方山話]
シーズン終盤の釣行予定を思案中・・・ [四方山話]
日本に接近する台風に関する報道も多くなってきました。足元、非常に強い台風10号が沖縄や九州等西日本に接近しつつあるとの注意を喚起する報道が沢山なされていますが、東京周辺でも台風の余波なのか、大気が不安定で突然の豪雨や雷雨が発生しています。とにかく被害が出ないことをお祈りします。
さて、関東周辺の河川は今シーズン終盤を迎えています。今年は新型コロナウイルスの発生・感染拡大という未曽有の事態が起きており、私の釣行はこれまで以上に養沢に集中しています。
山梨県の忍野や栃木県の湯川(湯の湖)などは9月末で禁漁になることから、シーズン終盤に養沢のほかにどこに行くか現在カレンダーと睨めっこしながら思案しているところです。
色々考慮すべき要素があってなかなかまとまりませんが、取りあえず、何時でも行けるようにタックルを準備することにしました。
まずはリールです。
左のリールはグレイン・コンセルトⅠで4番のWFのラインを巻いています。右のスミス・マリエットには4番のDTを巻いています。
こちらはロッドですが、セージの8ft6inchの2ピースと3ピースの4番ロッド2本を用意しました。
加えて、足場が高いところが多い忍野用に柄の長いネットも準備しました・・・。
今月も残すところ25日となりましたが、新型コロナウイルスの感染状況や天気にも左右されますので、さてさてどうなりますやら・・・。
晴巻雨釣!? [四方山話]
老眼対策!? [四方山話]
最近、マイブームになっているCDCダン改良型18番(カラーは、茶黒、黄シナモンの2パターン)を実家でタイイングして兄に譲ってきました。
その際、兄からこちらのフライボックスに仕舞うように指示されました。
兄も老眼が進み毛ばりを結ぶのが大変になってきたようで、C&Fデザインのスレッダー(糸通し)に予め毛ばりをセットして釣り場に持参するようにしているようです。
このフライボックスは100均で購入したもので、中の黒いフォームはルアーを購入した時にフックに付いているものを切って取り付けたそうで、よく出来ています。
一方、私の老眼対策は次の3つです。
① 遠近両用の眼鏡を使用する
一応これで、まだ何とか凌いでいます・・・。