今更のロールキャスト [釣りノウハウ]
先日ご紹介したフライフィッシャーのDVDを連休中に見ましたが、特に東知憲氏のロールキャストが参考になりました。
というのも、これまで自己流でやっていたので、なかなかうまくキャスト出来ないのでした(普通のキャストもまともに出来ませんが・・・)。
一方、養沢でよく狙う西野橋下は対岸際を狙う際にバックが十分とれないため、よくフライを後ろの草木にを引っかけてしまいます。
手前が足場になります。アップクロスキャストならバックはある程度とれるのですが、直接対岸を狙う際にはロールキャストが必須になります。
また、昨日エントリーした開成のあじさいカップ2014では、くじ引きで入場順が決まるため、バックがとれずロールキャストしか出来ない場所に入らざるを得ないことも想定されます。また参加者が多いので安全面を考慮するとロールキャストが無難です。
ということで、ロールキャストを改めて習う必要性に迫られているのでした。
DVDでは、「Dループ」と「スティック」という言葉が出てきましたが、ロールキャストで「スティック」という言葉を使うとは・・・、恥ずかしながらこの歳にして初めて知りました。やっぱりC級の私です。
いずれにしても、理論はわかったので(?)、この機会にモノにすべく、釣り場でも気合を入れてロールキャストの練習に励みたいと思っています。
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