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初めてのキャス練!! [釣りノウハウ]

6月2日の開成あじさいカップでのことでした。

全く予定していませんでしたが、検量後早い昼食をとった後に、フライのインストラクターのN先生から、1時間程マンツーマンでキャスティングの指導を頂く機会がありました[exclamation]。プロの先生からキャスティングの指導を受けたのは初めてのことです・・・[exclamation&question]

きっかけは、その前日の養沢のフリーマーケットに出店されていたN先生から、ウインストンの中古フライロッドを購入したことでした。色々話しているうちに翌日の開成のあじさいカップに参加されるとのことでしたので、翌日早目に競技を終え昼食をとった後にご挨拶に伺ったところ、FFF(?)のインストラクターの資格をお持ちで、開成でもフィッシングスクールの講師をやっていることが分かり、期せずして、ご指導を頂けることになったものです[グッド(上向き矢印)]

場所は、第2駐車場の敷地でした。
190602開成あじさいカップキャス練.jpeg
この写真は、Mさんが撮ってくれたものです。左にいるのが私ですが、遠目にも一生懸命聞いているのが分かります・・・[たらーっ(汗)]

まずは、どうなりたいか聞かれましたので、「20ヤードを楽にキャストできるようになりたい」と申し上げたところ、それを前提に一からご指導頂くことになりました。

教えていただいた内容をお伝えするのは営業妨害というか失礼になるので控えますが、私の欠点が炙り出されましたので、恥を承知で欠点をご紹介することにします。

①ピックアップ(最初のバックキャスト)する際のロッドの動きが速すぎる。

②バックキャストからフォワードキャストに移行するタイミングが早すぎる。

③腕とロッドが描く面が少し外側に寝ている。

④肩が使えていない。

⑤バックキャストの静止時の手の位置が低すぎる。

⑥ロッドのふり幅が広すぎる、などなど・・・。

要するに全てがなっていないということが改めて分かりました・・・[たらーっ(汗)][ダッシュ(走り出すさま)]。C級なので当然と言えば当然ですが・・・。

なお、当初OH&Dのラインを用意しましたがそこそこ飛んでしまうため、DTのラインで教えて頂くことに・・・。先生によれば、ラインに頼ってしまうとキャスティングが上達しないとのことですが、私の場合は上達していないと自覚しているからラインに頼っている面があります・・・[たらーっ(汗)]。鶏と卵の関係です・・・。

今回お教え頂いたことを少しでも身に付けられるように、釣場に着いたら「最初の5分はまずキャス練する」と改心した次第です。

N先生、貴重な時間を割いてお教え頂き誠に有難うございました。

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