養沢(今年31回目)に行ってきました! [釣果情報]
今日(7/25)は、先週金曜日に尺ヤマメが放流された養沢に行ってきました。
釣行内容: 2022年7月25日(月)12:35~18:55、事務所下、下弁天、製材所
釣果: レインボー46匹25~40cm(アウトリガー20、ドライ26)、ヤマメ2匹25~34cm(アウトリガー0、ドライ2)
タックル: ロッド:ウインストンIM6・803、リール:kobaのこうば・モデル411、ライン:DT3F、リーダー:6X、ティペット:0.4号(7X)
主なヒットフライ: ビーズマラブーニンフ14番黄色、ストーンフライ18番
コメント: 今日は、尺ヤマメ狙いです・・・。お昼過ぎに着いて受付番号は15番と空いていました。なお、暫く19時だった終了時刻は18:55になっていました。これからいよいよ日が短くなっていきます。養沢のテラスから見た景色も秋に向かいつつあるのか心なしか寂しくなったような・・・。
コーヒーで一服してから、いつもどおり事務所下からスタートです。
① 12:35~15:15 事務所下
アウトリガー:レインボー10匹、ヤマメ0匹
ドライ:レインボー6匹、ヤマメ1匹
今日もアウトリガーでスタートです。普段はアウトリガーでキリの良いところまで釣って、ドライに替えるのですが、今日は尺ヤマメ狙いもありアウトリガーとドライを状況によって使い分けることにしました。
まずは、一番下のプールからです。アウトリガーでスタートしたものの反応はイマイチでした。
数匹釣ったところで早々にドライに替えました。水生昆虫の目立ったハッチは見られませんでしたが、何故かドライの方が反応が良くレインボーを4匹ゲットです。
プールの上流側に差し掛かったところで、流れ込みのシェードに尺ヤマメと思われる魚体を数匹確認です。
分かり辛いのですが、中央の陰のところに白っぽい魚体が数匹確認出来ます。左からの流れに頭を向けて時折移動していました。
まずはドライでアプローチしたものの完全無視されました・・・。ここで、アウトリガーに戻して狙ってみることにしました。画像右奥の流れ込みの開きから毛ばりを流してみたところ、少し流れの強い浅いところから突然尺ヤマメが出て来て一瞬毛ばりを咥えたのですが、アワセることが出来ませんでした(この辺りがC級たる所以です・・・)。その後少し時間を置いて狙ってみましたが、何度か毛ばりを見に来たものの2度と口を使ってくれませんでした・・・。
次に、画像中央のシェード部分に定位していた35cmはあろうかと思われる尺ヤマメに狙いを定め狙ってみました。こちらもなかなか口を使ってくれませんでしたが、少し深いレンジを流したところ、黄色い毛ばりが一瞬消えました。今度はアワセが決まりフッキングしたのですが、首を振られてあえなくフックオフです(2度目のチャンスもモノに出来ませんでした・・・)。
ここで、最初のプールを諦めました。その後、尺ヤマメは確認出来なかったことから(いたとは思いますが・・・)、通常モードで釣り上がり、結局事務所下では、アウトリガーで10匹、ドライで7匹ゲットです。
こちらは、2つ目のプールでドライに出てくれた25cmのヤマメさんです。
② 15:20~16:40 下弁天
アウトリガー:レインボー10匹、ヤマメ0匹
ドライ:レインボー5匹、ヤマメ0匹
下弁天でも、尺ヤマメは目視出来なかったことから、通常モードで狙いましたが、レインボーのみ15匹ゲットしたに止まりました。ヤマメさんは、ドライで数匹掛けましたが全てバラシしてしまいました。尺ヤマメどころではありません・・・。
③ 17:10~18:55 製材所 ドライ:レインボー15匹、ヤマメ1匹
事務所で休憩した後、車で西平まで行き、製材所に入ることにしました。
製材所では、大き目の底石が多く流れがやや複雑で強いこともあり、尺ヤマメは確認出来ませんでした。
いつもどおりお魚さんがいそうな流れをドライで狙うことにしました。ユスリカと思しきハッチが見られたため、18番のストーンフライ黒色を使ったところ、レインボーが連続ヒットです。
こちらでの2匹目に40cmの元気なレインボーをキャッチです。
そして・・・、8匹目に遂に尺ヤマメがこちらの奥の深みから出て来て毛ばりを咥えてくれました。
スリリングなやり取りの末、何とかランディング出来ました。
34cmの素晴らしいヤマメさんでした。超嬉しい1匹です。
時刻は17:42になっていました。
恐らく多くの方はここで余韻に浸りながら竿を納めるところかと思いますが・・・。
イブニングの味を知ってしまったC級の私は、興奮状態の中で終了時刻までにさらにレインボーを8匹追加です・・・。
今日も気分良く引き揚げることが出来ました(いつも以上に疲れましたが・・・)。
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