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リバー・ランズ・スルー・イット!? [四方山話]

昨日(5/19)、BS-TBSでフライフィッシングを題材にした映画リバー・ランズ・スルー・イットをやっていたので録画して観ました[exclamation]

ここのところ、自宅に居る時間が長いためテレビも以前より見るようになっていますが、いわゆる地上波より、旅番組、寺社巡り、歴史もの・・・等、のんびりとした波長のBSを見る機会が多くなっていました。そうした中で、たまたまこの映画の予告があったので録画したのでした。本当にラッキーでした。

この映画は、1992年にアメリカで公開され翌年(平成5年)に日本でも上映されたそうですが、当時は仕事とゴルフ(それに子育て・・・[たらーっ(汗)])で手一杯の時期でフライフィッシングを中断していたこともあり、上映されたこと自体知りませんでした。

その後フライを再開して暫くしてからこの映画のことを知ったのですが、その時レンタル店になかったので、これまで観る機会がありませんでした・・・。その意味でBSーTBSに感謝です[exclamation]

ご存知の方も多いかと思いますが、監督がロバート・レッドフォード(私が高校の頃に初めて映画館で観たスティングという映画に出ていました・・・)で、この映画に若き日のブラッドピットが主演で出ていました。

舞台は今から100年ほど前の1910年代初頭のモンタナ州でした。

毛ばりやタックルさらには釣れた魚を含め釣りのシーンは特に興味深く、ストーリーそっちのけで繰り返し観ました(録画なので便利です・・・[あせあせ(飛び散る汗)])。ターゲットはレインボートラウトでしたが、最後の方で大物(60cmクラス?)をドライで釣るシーンは見応えがありました。

公開当時、この映画により日本のフライフィッシングに新たなブームが起きたそうですが、その理由が分かった気がします・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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