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またまた、ロッドを修理 [釣り具(ロツド・リール等)]

少し前の話ですが、先日(11/16)の秋川湖釣行では、釣りをすることのほかにもう一つ目的がありました[exclamation&question]

それは、お願いしていたロッドの修理が出来上がったとのことで、これを受け取るというものでした[あせあせ(飛び散る汗)]

実は、9月の忍野の最終釣行(9/26)の際に、イブニングを楽しんだ後、川から引き上げる際に土手のところで躓いて、忍野で基幹ロッドとして使用しているロッドティップを5cm程折ってしまったのでした・・・[バッド(下向き矢印)]。駐車場に戻って初めてロッドを折ったことを知り、折れて無くなってしまったトップガイドを探しに土手のところに戻ったものの、周囲はすっかり暗くなっていて見つかりませんでした・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

こんな状況でしたが、いつもお願いしているHさんにご相談させていただいたところ修理できるとのことでお願いしていていたのでした。

こちらがそのロッドです。
201116ロッド修理 (4).JPG
セージ・グラファイトⅢ486LLBです。

修理の内容ですが、まず折れた先端部を滑らかに削ったうえで新たなトップガイドを付け、ロッドが短くなる分バランスをとるため2番目、3番目のガイドの位置をずらして頂いたそうです。
201116ロッド修理 (5).JPG

全体が5cm程短くなっているものの、振ってみたところバランスが良く、見た目も綺麗に仕上がっていました[exclamation]。引き続き忍野での基幹ロッドとして使わせて頂こうと思っています。

実は、2019年1月にこのブログでご紹介しているところですが、Hさんには、現在養沢で使用しているウインストンIM6・386(バッド部を踏みつけてしまい竹が割れたようにフニャフニャになってしまったものです)と秋川湖で使用しているセージ・グラファイトⅣ586SP(不注意で第3ガイド付近が折れてしまったものです)も直して頂いています。いずれも現役バリバリです[グッド(上向き矢印)]

今回の忍野用も含めると、私がメインフィールドで基幹ロッドとして使用している(する)ロッドは、いずれもHさんに修理して頂いたものになります。

Hさんには、感謝、感謝です。本当に有難うございます[exclamation]


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