2021年上半期を振り返る(その1) [釣果情報]
2021年も早いもので半分を過ぎました。ここで、上半期の釣行について振り返っておきたいと思います。
今年の上半期も、昨年に続き新型コロナウイルス禍のもとでの釣りとなりました。ワクチン接種が始まっていますが、一方で東京の感染者数はまたまた増加しつつあるようでまだまだ気が抜けない感じです。改めて、罹患された皆様にお見舞い申し上げますとともに、医療に従事されている皆様に敬意を表する次第です。
こうした中ですが、上半期の釣りを振り返っておきたいと思います。
≪総括表≫
≪釣行場所内訳≫
<コメント>
①釣行回数: 昨年は、4月7日の緊急事態宣言から50日間釣行を控えたこともあり釣行回数が減りましたが、今年は68回と大きく増えました。年初の目標52回を既に超えています。まずは健康であることに感謝です。
一方で、基本的に都道府県を跨ぐ移動を自粛したこともあり、例年以上に東京都にある秋川湖と養沢に集中しました。
こちらは一番お世話になった秋川湖です。
こちらは養沢です。
他県は芦ノ湖の4回だけに止まりました。
②総釣果数: 釣行回数が増えたことから、総釣果数は355匹増え1,712匹になりました。しかし、1釣行当たりの匹数は、25.2匹と前年から大きく減少しています。これは、秋川湖の平均釣果が、前年の28.6匹から今年は20.8匹に大きく減っていることが最大の要因です。秋川湖では、今シーズン大型魚の比率を増やしたそうですが、加えて皆さんがどんどんスキルアップする一方で小生の腕が鈍っていることも影響していると思われます・・・。それでも、釣り場の雰囲気が良く、大型魚の引きも味わえるので秋川湖の魅力が減じているわけではありません。一方で、養沢は前年の32.5匹から今年は35.2匹に増加していました。
③釣法別釣果: 釣法別に内訳をみると、昨年大きく落ち込んだドライが大きく増加している一方、総釣果が増加している中でルースニングでの釣果が減少しています。年初の目標をドライとリトリーブを合わせて500匹に設定していましたが、上半期で714匹と既に達成しています。今年は養沢で意図してドライを楽しむ時間を増やしていることが背景にあります。なお、ルースニングの時間を減らしたため今年の養沢での平均釣果数は減るだろうと覚悟していましたが、前述のとおり増えているのでビックリしました。
(続く)
こうした中ですが、上半期の釣りを振り返っておきたいと思います。
≪総括表≫
2019
上半期
|
2020
上半期
|
2021
上半期
|
2020
増減
|
2021
増減
|
2021
年間目標
|
|
釣行回数 | 51 | 46 | 68 | ▲5 | ✛22 | 52 |
総釣果数 | 1,616 | 1,357 | 1,712 | ▲259 | ✛355 | - |
一釣行平均 | 31.7 | 29.5 | 25.2 | ▲2.2 | ▲4.3 | - |
うちドライ | 539 | 281 | 669 | ▲258 | ✛388 | 500 |
うちリトリーブ | 36 | 33 | 45 | ▲3 | ✛12 | |
うちルースニング | 1,041 | 1,043 | 998 | +2 | ▲45 | - |
≪釣行場所内訳≫
2019
上半期
|
2020
上半期
|
2021
上半期
|
2020
増減
|
2021
増減
|
2021
年間目標
|
|
養沢 | 14 | 13 | 25 | ▲1 | ✛12 | 20 |
秋川湖 | 28 | 27 | 39 | ▲1 | ✛12 | 20 |
王禅寺 | 0 | 1 | 0 | +1 | ▲1 | 2 |
開成 | 2 | 0 | 0 | ▲2 | ±0 | 2 |
芦ノ湖 | 6 | 3 | 4 | ▲3 | ✛1 | 3 |
忍野 | 0 | 1 | 0 | +1 | ▲1 | 3 |
加賀FA | 1 | 0 | 0 | ▲1 | ±0 | 2 |
浅川国際 | 0 | 1 | 0 | +1 | ▲1 | |
合計 | 51 | 46 | 68 | ▲5 | ✛22 | 52 |
<コメント>
①釣行回数: 昨年は、4月7日の緊急事態宣言から50日間釣行を控えたこともあり釣行回数が減りましたが、今年は68回と大きく増えました。年初の目標52回を既に超えています。まずは健康であることに感謝です。
一方で、基本的に都道府県を跨ぐ移動を自粛したこともあり、例年以上に東京都にある秋川湖と養沢に集中しました。
こちらは一番お世話になった秋川湖です。
こちらは養沢です。
他県は芦ノ湖の4回だけに止まりました。
②総釣果数: 釣行回数が増えたことから、総釣果数は355匹増え1,712匹になりました。しかし、1釣行当たりの匹数は、25.2匹と前年から大きく減少しています。これは、秋川湖の平均釣果が、前年の28.6匹から今年は20.8匹に大きく減っていることが最大の要因です。秋川湖では、今シーズン大型魚の比率を増やしたそうですが、加えて皆さんがどんどんスキルアップする一方で小生の腕が鈍っていることも影響していると思われます・・・。それでも、釣り場の雰囲気が良く、大型魚の引きも味わえるので秋川湖の魅力が減じているわけではありません。一方で、養沢は前年の32.5匹から今年は35.2匹に増加していました。
③釣法別釣果: 釣法別に内訳をみると、昨年大きく落ち込んだドライが大きく増加している一方、総釣果が増加している中でルースニングでの釣果が減少しています。年初の目標をドライとリトリーブを合わせて500匹に設定していましたが、上半期で714匹と既に達成しています。今年は養沢で意図してドライを楽しむ時間を増やしていることが背景にあります。なお、ルースニングの時間を減らしたため今年の養沢での平均釣果数は減るだろうと覚悟していましたが、前述のとおり増えているのでビックリしました。
(続く)
2021-07-02 01:50