久々のタイイング [毛バリ情報]
今シーズンは、3月の解禁を前にニンフ、ドライ、マラブーなど計251本の毛ばりをタイイングして臨みました。
そして、解禁直後に良かった毛ばり(マラブーニンフ黒、ビーズマラブー黒(金のティンセル付)の2パターン)を追加でタイイングしたことを除けば、これまでタイイングをせずに釣行を重ねてきました。
しかし、先日(5/28)の養沢で、解禁後41回目の釣行となり流石に一部の毛ばりの補充が必要になってきました・・・。
ということで、久々にタイイングです。
まずは、ルースニングやアウトリガーでパイロットフライとして使用しているビーズマラブーニンフの14番黄色です。
この毛ばりは、秋川湖は勿論、養沢、うらたんざわ等でも実績があり、今シーズンも変わらずに活躍してくれています。また、シンプルで簡単に巻け耐久性もあることから重宝しています。
次に、ドライでパイロットフライとして使用しているストーンフライも補充しました。
こちらも、今シーズンも場所を問わず活躍してくれています。テールにマシュマロファイバーを使用するパターンとCDCを使うパターンがあり、ハッチの状況や川面の反射の具合等でサイズやカラーを使い分けています。
シーズン前半は、特に16番と18番のサイズが活躍してくれました。カラーについては、日中ユスリカがハッチしているような時はブラックやチャコールカラーを、夕マズメにカゲロウがハッチしているような時はケイヒルカラーを基本に使っています。
こちらは、テールにマシュマロファイバーを使用したパターン。フックサイズは18番です。
こちらは同じく、16番のケイヒルカラーです。
こちらはテールにCDCを使用したパターンの18番です。
ドライでは、さらにこちらも補充しました。
CDCダン(改良型)の18番です。
浮力をアップするためCDCの上にマシュマロファイバーを使って補強しています。こちらは、夕マズメにユスリカのハッチが目立つような時や先行者で叩かれて反応がシビアな時に使用しています。
相変わらず、ワンパターン(正確にはスリーパターンです)ですが、引続きこれらを軸に使って楽しみたいと思っています(C級なもので・・・)。
そして、解禁直後に良かった毛ばり(マラブーニンフ黒、ビーズマラブー黒(金のティンセル付)の2パターン)を追加でタイイングしたことを除けば、これまでタイイングをせずに釣行を重ねてきました。
しかし、先日(5/28)の養沢で、解禁後41回目の釣行となり流石に一部の毛ばりの補充が必要になってきました・・・。
ということで、久々にタイイングです。
まずは、ルースニングやアウトリガーでパイロットフライとして使用しているビーズマラブーニンフの14番黄色です。
この毛ばりは、秋川湖は勿論、養沢、うらたんざわ等でも実績があり、今シーズンも変わらずに活躍してくれています。また、シンプルで簡単に巻け耐久性もあることから重宝しています。
次に、ドライでパイロットフライとして使用しているストーンフライも補充しました。
こちらも、今シーズンも場所を問わず活躍してくれています。テールにマシュマロファイバーを使用するパターンとCDCを使うパターンがあり、ハッチの状況や川面の反射の具合等でサイズやカラーを使い分けています。
シーズン前半は、特に16番と18番のサイズが活躍してくれました。カラーについては、日中ユスリカがハッチしているような時はブラックやチャコールカラーを、夕マズメにカゲロウがハッチしているような時はケイヒルカラーを基本に使っています。
こちらは、テールにマシュマロファイバーを使用したパターン。フックサイズは18番です。
こちらは同じく、16番のケイヒルカラーです。
こちらはテールにCDCを使用したパターンの18番です。
ドライでは、さらにこちらも補充しました。
CDCダン(改良型)の18番です。
浮力をアップするためCDCの上にマシュマロファイバーを使って補強しています。こちらは、夕マズメにユスリカのハッチが目立つような時や先行者で叩かれて反応がシビアな時に使用しています。
相変わらず、ワンパターン(正確にはスリーパターンです)ですが、引続きこれらを軸に使って楽しみたいと思っています(C級なもので・・・)。