カムパネラのロッド修理、完了しました! [釣り具(ロツド・リール等)]
久々にリールを購入しました!! [釣り具(ロツド・リール等)]
先日(7/15)の養沢釣行の前に、上州屋八王子店に寄ったことをご紹介していましたが、久しぶりにリールを購入してきました。珍しく新品です。
誕生日と父の日に子供達からプレゼントしてもらった商品券を使いました。なお、5の付く日はポイント5倍です(セコイですが・・・)。
こちらです。
ラージアーバの産みの親といわれるスウェーデンのループ社の製品です。
といっても普及品(一番お値段が安いリール)のQ46です。残念ながらウェーデン製ではありません。
ループのリールは初めてになりますが、取り扱っているティムコのカタログを見て頭文字のL字型のデザインが気になっていたものです。
対応ラインは4~6番でメインは5番ですが、思いのほか大きく7番も行けそうです。巻き取り性能も格段に良さそうです。
秋川湖や場合によっては芦ノ湖等大物とのやり取りが期待される釣場に投入してみようかと思っています。
これで、保有リールは72個になりました・・・。
誕生日と父の日に子供達からプレゼントしてもらった商品券を使いました。なお、5の付く日はポイント5倍です(セコイですが・・・)。
こちらです。
ラージアーバの産みの親といわれるスウェーデンのループ社の製品です。
といっても普及品(一番お値段が安いリール)のQ46です。残念ながらウェーデン製ではありません。
ループのリールは初めてになりますが、取り扱っているティムコのカタログを見て頭文字のL字型のデザインが気になっていたものです。
対応ラインは4~6番でメインは5番ですが、思いのほか大きく7番も行けそうです。巻き取り性能も格段に良さそうです。
秋川湖や場合によっては芦ノ湖等大物とのやり取りが期待される釣場に投入してみようかと思っています。
これで、保有リールは72個になりました・・・。
養沢用基幹リールをメンテ [釣り具(ロツド・リール等)]
先日、養沢用のロッドを衣替えしたことをご紹介していましたが、リールについてはメンテナンスを行いました。
今シーズンもkobaのこうばのモデル411を基幹リールとして使ってきましたが、ここでオーバーホールです。
まずは、リールを分解しウェットティッシュや綿棒、それにリールオイル等を使ってパーツの汚れを拭き取りました。
酷い汚れでしたが綺麗になりました。
ここから、さらにリール本体のネジを外しているときにあることに気付きました。
リールフット部のネジ4つのうち1つが欠落していました。
長年使用している間にネジが弛んで落ちたものと思われますが、毎回点検しているわけではないためいつどこで失くしたのか分かりません(この辺りがC級たる所以でもあります・・・)。
やむなくkobaのこうばさんにお願いしてネジを取り寄せることにしたところ、有難いことに迅速な対応で直ぐに送って頂きました。
早速、こちらに取り付けリールのオーバーホールは完了です。
さらに、巻いてあるラインも交換することにしました。シーズン当初に新しいラインに替えていましたが、これまでの30回を超える釣行で河原の岩などに引っ掛けて4か所ほど大きな傷が出来ていたのでした・・・。
今回は、リーバーピークのダブルテーパーの3番フローティングラインを使ってみることにしました。
長さが30m強あるので、真ん中でカットしてリールに装着です。小河川の養沢ではこれで十分です。
バッキングラインを多めに巻いて、先端にリーダーリンクを付けて完了です。
今回はご紹介しませんでしたが、いつもどおりラインの先端から5mと10mのところに油性マジックで印を付けています。
明日以降の釣行で、早速使いたいと思います・・・。
今シーズンもkobaのこうばのモデル411を基幹リールとして使ってきましたが、ここでオーバーホールです。
まずは、リールを分解しウェットティッシュや綿棒、それにリールオイル等を使ってパーツの汚れを拭き取りました。
酷い汚れでしたが綺麗になりました。
ここから、さらにリール本体のネジを外しているときにあることに気付きました。
リールフット部のネジ4つのうち1つが欠落していました。
長年使用している間にネジが弛んで落ちたものと思われますが、毎回点検しているわけではないためいつどこで失くしたのか分かりません(この辺りがC級たる所以でもあります・・・)。
やむなくkobaのこうばさんにお願いしてネジを取り寄せることにしたところ、有難いことに迅速な対応で直ぐに送って頂きました。
早速、こちらに取り付けリールのオーバーホールは完了です。
さらに、巻いてあるラインも交換することにしました。シーズン当初に新しいラインに替えていましたが、これまでの30回を超える釣行で河原の岩などに引っ掛けて4か所ほど大きな傷が出来ていたのでした・・・。
今回は、リーバーピークのダブルテーパーの3番フローティングラインを使ってみることにしました。
長さが30m強あるので、真ん中でカットしてリールに装着です。小河川の養沢ではこれで十分です。
バッキングラインを多めに巻いて、先端にリーダーリンクを付けて完了です。
今回はご紹介しませんでしたが、いつもどおりラインの先端から5mと10mのところに油性マジックで印を付けています。
明日以降の釣行で、早速使いたいと思います・・・。
ロッドを衣替え!? [釣り具(ロツド・リール等)]
関東地方も梅雨明けが発表されましたが、強い日差しが戻ってきました。コロナ対策に加え、熱中症対策にも気を付けなければいけない季節になりました。
さて、このタイミングでロッドを衣替えというか取り替えることにしました。
きっかけは、ここのところの釣行でバラシまくっていることです。直前の釣行(7/15)では、ネットイン出来たのは22匹でしたが、この倍以上バラシていました・・・。腕は変えられないことから、気分転嫁も兼ねてロッドを替えることにしたものです(安易です・・・)。
3月1日の養沢の営業開始からこれまでに釣行回数は31回を数えましたがこの間こちらの3本を使ってきました。
・ウインストンIM6・863 8ft6inch3番
・カムパネラC4803 8ft3番(現在修理中のため写っていません)
・リバーズ・フレックス863 8ft6inch3番
いずれも好きなロッドですが、マンネリ感が出ていることもありリフレッシュすることにしました。
新たなロッドは、こちらの中から選ぶことにしました。
1本1本ロッドを振ってバランスを確かめると同時にグリップ等が手にフィットするか確認した結果、この夏は次の3本で臨むことにしました。
・ウインストンIM6・803 8ft3番
・セージ・グラファイトⅣ386SP 8ft6inch3番
・TSR・SH3・8103 8ft1inch3番(杉坂ロッドです)
いずれもバット部に力があるロッドです。
慣れるのに少し時間が掛かると思いますが、慣れた暁には少しでもフッキングが向上しバラシも少なくなればと期待しています。
果たしてどうなりますやら・・・。
さて、このタイミングでロッドを衣替えというか取り替えることにしました。
きっかけは、ここのところの釣行でバラシまくっていることです。直前の釣行(7/15)では、ネットイン出来たのは22匹でしたが、この倍以上バラシていました・・・。腕は変えられないことから、気分転嫁も兼ねてロッドを替えることにしたものです(安易です・・・)。
3月1日の養沢の営業開始からこれまでに釣行回数は31回を数えましたがこの間こちらの3本を使ってきました。
・ウインストンIM6・863 8ft6inch3番
・カムパネラC4803 8ft3番(現在修理中のため写っていません)
・リバーズ・フレックス863 8ft6inch3番
いずれも好きなロッドですが、マンネリ感が出ていることもありリフレッシュすることにしました。
新たなロッドは、こちらの中から選ぶことにしました。
1本1本ロッドを振ってバランスを確かめると同時にグリップ等が手にフィットするか確認した結果、この夏は次の3本で臨むことにしました。
・ウインストンIM6・803 8ft3番
・セージ・グラファイトⅣ386SP 8ft6inch3番
・TSR・SH3・8103 8ft1inch3番(杉坂ロッドです)
いずれもバット部に力があるロッドです。
慣れるのに少し時間が掛かると思いますが、慣れた暁には少しでもフッキングが向上しバラシも少なくなればと期待しています。
果たしてどうなりますやら・・・。
ティムコの2021年カタログ [釣り具(ロツド・リール等)]
例年解禁前の楽しみとして釣りのカタログ収集をしていましたが、今年はコロナ禍で釣りフェスティバルがオンライン開催となったほか、つるや釣具店さんのハンドクラフト展が10月に延期となったことから、まだ1冊も手元にありませんでした。
そんな中で先日実家に行った際に、兄からこちらのカタログを譲ってもらいました。
一番欲しかったティムコのカタログです。
今年もフライ用品とルアー用品が一冊になっていますが、フライ関連のページの方が多く、特にフックやラインの品揃えが充実しており参考書や辞書代わりに使えます。
なお、甘えついでに、秋川湖等で活躍してくれているダイワのロッドのガイド部分のエポキシ塗りもお願いしてきました。持つべきものは兄ということで・・・。
そんな中で先日実家に行った際に、兄からこちらのカタログを譲ってもらいました。
一番欲しかったティムコのカタログです。
今年もフライ用品とルアー用品が一冊になっていますが、フライ関連のページの方が多く、特にフックやラインの品揃えが充実しており参考書や辞書代わりに使えます。
なお、甘えついでに、秋川湖等で活躍してくれているダイワのロッドのガイド部分のエポキシ塗りもお願いしてきました。持つべきものは兄ということで・・・。
芦ノ湖用タックルも準備 [釣り具(ロツド・リール等)]
前回は3月の解禁に向けて養沢用のタックルの準備をしていることをご紹介しましたが、並行して芦ノ湖用のタックルの準備も進めていますので、ご紹介したいと思います。
私は、芦ノ湖ではボートでのリトリーブ・フィッシングをメインにしていますので、そのタックルになります。
まずはリールですが、4個用意しました。
上段左から、グレイン・セノーテⅡ、ロス・エボリューション、下段に移り左から、グレイン・セノーテⅢ、グレイン・セノーテⅢです。
これらのリールにはシンクレートの異なるWFの7番のシンキングラインを巻いています。左上から、タイプⅡ、タイプⅣ、タイプⅠ、タイプⅢです。私は芦ノ湖では、主にタイプⅡとタイプⅢを使っています。
芦ノ湖では60オーバーになるとラインを引き出されることからリールについては、グリースを塗りつつドラグがしっかり調節できるか確認しました。ラインについては、シンキングラインドレッシングを塗りつつ巻き癖を直しました。そして、5m、10m、15mの位置に付けている印も付け直しました。私の場合、この印でリトリーブの最中に毛ばりがどのあたりにあるか確認しているのでこの作業は欠かせません。
次にロッドですが、7番ロッドを4本選びました。いずれも長さは9ftです。
上から、シマノ・ブルックストーンFB907、シマノ・フリーストーンFV907、スコット・SαS907、セージ・グラファイトⅢRPL907SPです。
昨年は、フリーストーンとスコットを使いましたが、大物のチャンスを逃す(バラス)ことが多かったことから、どれを使うか思案しています。昨年60オーバーを唯一ランディング出来たフリーストーンは外せませんが、スコットの竿では昨年の最終釣行で3回チャンスがありながら1匹もゲット出来なかったことから、2番手のロッドを変えようかと思っています(ロッドのせいというより自らの腕がないせいでチャンスを逃したのですが、腕は変えられませんので・・・)。現時点ではセージのロッドを2番手として使ってみようかと考えています。
バラシた場面を思い出しながら、タックルの準備をするのも楽しいものです(多分に負け惜しみです・・・)。果たして今年はどうなりますやら・・・。
私は、芦ノ湖ではボートでのリトリーブ・フィッシングをメインにしていますので、そのタックルになります。
まずはリールですが、4個用意しました。
上段左から、グレイン・セノーテⅡ、ロス・エボリューション、下段に移り左から、グレイン・セノーテⅢ、グレイン・セノーテⅢです。
これらのリールにはシンクレートの異なるWFの7番のシンキングラインを巻いています。左上から、タイプⅡ、タイプⅣ、タイプⅠ、タイプⅢです。私は芦ノ湖では、主にタイプⅡとタイプⅢを使っています。
芦ノ湖では60オーバーになるとラインを引き出されることからリールについては、グリースを塗りつつドラグがしっかり調節できるか確認しました。ラインについては、シンキングラインドレッシングを塗りつつ巻き癖を直しました。そして、5m、10m、15mの位置に付けている印も付け直しました。私の場合、この印でリトリーブの最中に毛ばりがどのあたりにあるか確認しているのでこの作業は欠かせません。
次にロッドですが、7番ロッドを4本選びました。いずれも長さは9ftです。
上から、シマノ・ブルックストーンFB907、シマノ・フリーストーンFV907、スコット・SαS907、セージ・グラファイトⅢRPL907SPです。
昨年は、フリーストーンとスコットを使いましたが、大物のチャンスを逃す(バラス)ことが多かったことから、どれを使うか思案しています。昨年60オーバーを唯一ランディング出来たフリーストーンは外せませんが、スコットの竿では昨年の最終釣行で3回チャンスがありながら1匹もゲット出来なかったことから、2番手のロッドを変えようかと思っています(ロッドのせいというより自らの腕がないせいでチャンスを逃したのですが、腕は変えられませんので・・・)。現時点ではセージのロッドを2番手として使ってみようかと考えています。
バラシた場面を思い出しながら、タックルの準備をするのも楽しいものです(多分に負け惜しみです・・・)。果たして今年はどうなりますやら・・・。
養沢オープンへ準備着々! [釣り具(ロツド・リール等)]
先日、養沢毛鉤専用釣場から営業案内のハガキが届いたことをご紹介しましたが、今日(2/25)養沢のブログ【ようざわ便り】を覗いて見たところ、養沢でも3/1のオープンに向けての準備がほぼ完了したとのことです。
早淵での放流の様子の画像も貼られていましたが、水量は少なく渓相も変わっているように感じました。放流は今日と明日実施されるようです。標識ヤマメも。
ということで気分が盛り上がり、私の方も養沢釣行に向けて準備を一段進めました(単純です・・・)。
これまで、リーダー、ティペット等消耗品や熊鈴等を購入してきましたが、今日は、今シーズン養沢で使用するロッドとリールを選び出して、点検するとともに必要なメンテナンスをしました。
まずは、ロッドですが、3番ロッドを3本選びました。
左から
ウィンストン・IM6・863
リバーズ・フレックス863
カムパネラ・C4803 です。
リールは、2つ選びました。
左から
ハーディ・フライウェイト
kobaのこうば・モデル411 です。
シーズン当初は、昨年と同じタックルで臨みたいと思っています。
リールにはDT3Fのラインを巻いていますが、ラインクリーナーを塗りながら巻き癖を伸ばしました。また、5mと10mのところに付けている印が消えかけていたので、油性マジックで塗り直しました。
残すは、毛ばりの補充(タイイング)です。一番時間が掛かるものを後回しにする悪い癖は治りません・・・。
早淵での放流の様子の画像も貼られていましたが、水量は少なく渓相も変わっているように感じました。放流は今日と明日実施されるようです。標識ヤマメも。
ということで気分が盛り上がり、私の方も養沢釣行に向けて準備を一段進めました(単純です・・・)。
これまで、リーダー、ティペット等消耗品や熊鈴等を購入してきましたが、今日は、今シーズン養沢で使用するロッドとリールを選び出して、点検するとともに必要なメンテナンスをしました。
まずは、ロッドですが、3番ロッドを3本選びました。
左から
ウィンストン・IM6・863
リバーズ・フレックス863
カムパネラ・C4803 です。
リールは、2つ選びました。
左から
ハーディ・フライウェイト
kobaのこうば・モデル411 です。
シーズン当初は、昨年と同じタックルで臨みたいと思っています。
リールにはDT3Fのラインを巻いていますが、ラインクリーナーを塗りながら巻き癖を伸ばしました。また、5mと10mのところに付けている印が消えかけていたので、油性マジックで塗り直しました。
残すは、毛ばりの補充(タイイング)です。一番時間が掛かるものを後回しにする悪い癖は治りません・・・。
ロッドを購入です [釣り具(ロツド・リール等)]
昨日(2/15)は、発達中の低気圧が東京を通過して久しぶりに強い雨となりました。以前釣りインストラクターの講義を受講した際に「発達中の低気圧の寒冷前線が通過するときは雷雨等悪天候となることが多いので要注意。釣行にあたっては天気図をよくみておくこと」と教わったことを思い出しました。今回の低気圧は、今後さらに台風並みに発達するとの予報が出ていますので、東北・北海道で被害が出ないようお祈りします。
さて本題ですが、先日(2/8)ギル神田店に寄った際に、ロッドを購入してきました。
ノリエのウェルナーPUS7634(7.6ft#3,4)です。こちらのブランドは初めて購入しました。勿論中古です。
古いロッドの割に傷も少なく、振った感触も良かったので購入しました。
なお、セージのロッドも1本ありましたがこちらは手が出ませんでした・・・。
年が変わっても蒐集癖は抜けず、これで保有ロッドは71本になりました・・・。
さて本題ですが、先日(2/8)ギル神田店に寄った際に、ロッドを購入してきました。
ノリエのウェルナーPUS7634(7.6ft#3,4)です。こちらのブランドは初めて購入しました。勿論中古です。
古いロッドの割に傷も少なく、振った感触も良かったので購入しました。
なお、セージのロッドも1本ありましたがこちらは手が出ませんでした・・・。
年が変わっても蒐集癖は抜けず、これで保有ロッドは71本になりました・・・。
ラインを巻替えました [釣り具(ロツド・リール等)]
先日(2/4)、リールのラインを1本巻替えました。
秋川湖をはじめとする管理釣り場でルースニングに使用しているエアセルのWF6番のフローティングラインです。最も使用頻度が高いラインでメンテンナンスしながら長年使用してきましたが、流石に酷使に耐えられず、ラインのコーティング部分にひび割れが多数出来て、ロッドガイドに引っかかるケースが増え、いよいよラインが切れかねない状況になっていたのでした。
この傷があちこちに出来ていました。
今回ラインを替えるにあたり、リールもどうするか考えました。これまで、ダイワのシルフ#5/6を長年使用してきたため傷が目立っていました。しかし、ドラグ等機関に問題はなく、ミドルアーバで使い勝手も良く愛着もあることから、結局引き続き使用することにしました(もったいない精神を発揮です・・・)。
このお蔭か、新しいラインを使用した最初の秋川湖釣行(2/5)で大物を幾度も掛けてその都度ラインを引き出されましたが、私にしては珍しくバラスことなく多数ネットインすることが出来ました(50オーバー5匹、60オーバー1匹)。リールを替えなくて良かったと思った次第です・・・。
秋川湖をはじめとする管理釣り場でルースニングに使用しているエアセルのWF6番のフローティングラインです。最も使用頻度が高いラインでメンテンナンスしながら長年使用してきましたが、流石に酷使に耐えられず、ラインのコーティング部分にひび割れが多数出来て、ロッドガイドに引っかかるケースが増え、いよいよラインが切れかねない状況になっていたのでした。
この傷があちこちに出来ていました。
今回ラインを替えるにあたり、リールもどうするか考えました。これまで、ダイワのシルフ#5/6を長年使用してきたため傷が目立っていました。しかし、ドラグ等機関に問題はなく、ミドルアーバで使い勝手も良く愛着もあることから、結局引き続き使用することにしました(もったいない精神を発揮です・・・)。
このお蔭か、新しいラインを使用した最初の秋川湖釣行(2/5)で大物を幾度も掛けてその都度ラインを引き出されましたが、私にしては珍しくバラスことなく多数ネットインすることが出来ました(50オーバー5匹、60オーバー1匹)。リールを替えなくて良かったと思った次第です・・・。
ラインの巻き癖を直しました [釣り具(ロツド・リール等)]
今日(12/17)は、前日の秋川湖釣行でラインの巻き癖が酷く釣りにならなかったことから、これを直すことにしました。
まずは、リールからラインを全部引き出しました。
ラインは、ウエットセルのWF5SタイプⅡです。スモールアーバーのリールに巻いたままにしていたため、酷い巻き癖がついています。
次に、こちらを温めのお湯に浸しました。
ラインが少し柔らかくなったところで、布でラインを挟んでテンションをかけて、水分を拭き取りつつ巻き癖を取り除きました。
そして、ハンガーに暫く吊るしました。
最後に、ラージアーバのリール(8月にオークションで落札した中古のロス・CLA3)に替えて巻き直しました。
バッキングラインを100ヤード以上巻いたところイイ感じに収まりました。
なお、これまで使っていたダイワ・ロッホモアX200は、長年の稼働に感謝しつつ油を注して綺麗にしてお役御免です。
これで、遅まきながら巻き癖がかなりとれて秋川湖でリトリーブフィッシングをする準備がようやく整いました(本来は前回の釣行前にやるべきことでしたが・・・)。
まずは、リールからラインを全部引き出しました。
ラインは、ウエットセルのWF5SタイプⅡです。スモールアーバーのリールに巻いたままにしていたため、酷い巻き癖がついています。
次に、こちらを温めのお湯に浸しました。
ラインが少し柔らかくなったところで、布でラインを挟んでテンションをかけて、水分を拭き取りつつ巻き癖を取り除きました。
そして、ハンガーに暫く吊るしました。
最後に、ラージアーバのリール(8月にオークションで落札した中古のロス・CLA3)に替えて巻き直しました。
バッキングラインを100ヤード以上巻いたところイイ感じに収まりました。
なお、これまで使っていたダイワ・ロッホモアX200は、長年の稼働に感謝しつつ油を注して綺麗にしてお役御免です。
これで、遅まきながら巻き癖がかなりとれて秋川湖でリトリーブフィッシングをする準備がようやく整いました(本来は前回の釣行前にやるべきことでしたが・・・)。
ロッドも落札です!? [釣り具(ロツド・リール等)]
先日、ネットオークションでリールを落札したことをご紹介しましたが、その直後にロッドも落札しました。
今回は、既に2本のロッドを持っていて馴染みのあるTFO(テンプルフォークアウトフィッターズ)のロッドです。
既に保有しているロッド レフティクレー・プロフェッショナル906-4(中古購入)
今回は、既に2本のロッドを持っていて馴染みのあるTFO(テンプルフォークアウトフィッターズ)のロッドです。
既に保有しているロッド レフティクレー・プロフェッショナル906-4(中古購入)
レフティクレー・プロフェッショナル865-4(新品購入)
このうち865のロッドは、最近、秋川湖で使用しています。
今回同じブランドの804-4の未使用品が出品されていたので、迷わず入札に参加したところ落札出来ました。
こちらが中身です。
綺麗なグリップです。
フェルールも綺麗です。
これで、保有ロッドは70本になりました・・・。
このうち865のロッドは、最近、秋川湖で使用しています。
今回同じブランドの804-4の未使用品が出品されていたので、迷わず入札に参加したところ落札出来ました。
こちらが中身です。
綺麗なグリップです。
フェルールも綺麗です。
これで、保有ロッドは70本になりました・・・。
養沢用のタックルと装備をメンテ(その1) [釣り具(ロツド・リール等)]
昨日(12/6)で、養沢の限定営業も終了しました。次は、来年3月1日の解禁になりますので、養沢用のタックルと装備を来期に備えて、メンテナンスして仕舞うことにしました。
ロッドとリールのメンテにはこちらのオイル類を使いました。
①最初は、ロッドです。今シーズンは、ウインストンのIM6・865をメインロッドとし、リバーズのフレックス865をサブとしていました。
まずは、簡単に水洗いしてから、コルクグリップの汚れを中性洗剤を薄く付けた布でふき取りました。その後、陰干ししてから、カーボンクリーナーを使って仕上げました。なお、ロッドのつなぎ目の雌部分の内側が意外と汚れているため、綿棒を使って汚れを取り除いています。
汚れの目立ったグリップもマズマズ綺麗になりました。
小さな傷は多数ありましたが、割れるような傷はなく来年も使えそうです。
このほか、ロッドケースの汚れも中性洗剤を使って拭き取りました。ロッド収納袋はそれほど汚れていなかったため、天日干しをするに留めています。
②次は、リールです。今シーズンは、ハーディのフライウェイトとkobaのこうばのモデル411を併用しました。
まず、リール本体ですが、外側は中性洗剤を薄くつけた布で軽く拭き上げた後、オイルを薄く塗って磨きました。スプールを外した内側は、グリースやオイルを落として、新たにリールオイルとグリースを注しました。また、ハンドルノブの回る部分が思いのほか汚れているので綺麗にしました。フライウェイトはネジでノブを外せるので、外した上で汚れを拭き取りました。モデル411は、ノブが外せないタイプなので、ノブにオイルを注し汚れがにじみ出て来たところでキッチンペーパー等で何度も吸い取るようにして拭きとりました。
次にラインですが、いったん全部引き出して、ラインの傷の有無を確認しながらウェットティッシュで汚れをふき取った後、ラインクリーナーを塗りこみました。
こちらが出来上がりです。
リールには傷はありますが動作等に問題はなく、こちらも来年も使えそうです。
③そして、今年使ったブーツとウェーダーです。
外側を中性洗剤を付けたスポンジで洗って、内側にも空気を通しつつ天日干ししました。そして、最後にダニ等虫除けスプレーを内側に吹き付けて終了です。
こちらも穴や傷はなさそうで、来年に向けて棚に収納しました。
これで大所の整理は終了し、車の中がすっきりしました・・・。
ロッドとリールのメンテにはこちらのオイル類を使いました。
①最初は、ロッドです。今シーズンは、ウインストンのIM6・865をメインロッドとし、リバーズのフレックス865をサブとしていました。
まずは、簡単に水洗いしてから、コルクグリップの汚れを中性洗剤を薄く付けた布でふき取りました。その後、陰干ししてから、カーボンクリーナーを使って仕上げました。なお、ロッドのつなぎ目の雌部分の内側が意外と汚れているため、綿棒を使って汚れを取り除いています。
汚れの目立ったグリップもマズマズ綺麗になりました。
小さな傷は多数ありましたが、割れるような傷はなく来年も使えそうです。
このほか、ロッドケースの汚れも中性洗剤を使って拭き取りました。ロッド収納袋はそれほど汚れていなかったため、天日干しをするに留めています。
②次は、リールです。今シーズンは、ハーディのフライウェイトとkobaのこうばのモデル411を併用しました。
まず、リール本体ですが、外側は中性洗剤を薄くつけた布で軽く拭き上げた後、オイルを薄く塗って磨きました。スプールを外した内側は、グリースやオイルを落として、新たにリールオイルとグリースを注しました。また、ハンドルノブの回る部分が思いのほか汚れているので綺麗にしました。フライウェイトはネジでノブを外せるので、外した上で汚れを拭き取りました。モデル411は、ノブが外せないタイプなので、ノブにオイルを注し汚れがにじみ出て来たところでキッチンペーパー等で何度も吸い取るようにして拭きとりました。
次にラインですが、いったん全部引き出して、ラインの傷の有無を確認しながらウェットティッシュで汚れをふき取った後、ラインクリーナーを塗りこみました。
こちらが出来上がりです。
リールには傷はありますが動作等に問題はなく、こちらも来年も使えそうです。
③そして、今年使ったブーツとウェーダーです。
外側を中性洗剤を付けたスポンジで洗って、内側にも空気を通しつつ天日干ししました。そして、最後にダニ等虫除けスプレーを内側に吹き付けて終了です。
こちらも穴や傷はなさそうで、来年に向けて棚に収納しました。
これで大所の整理は終了し、車の中がすっきりしました・・・。
また、リールを落札です [釣り具(ロツド・リール等)]
またまた、ロッドを修理 [釣り具(ロツド・リール等)]
少し前の話ですが、先日(11/16)の秋川湖釣行では、釣りをすることのほかにもう一つ目的がありました。
それは、お願いしていたロッドの修理が出来上がったとのことで、これを受け取るというものでした。
実は、9月の忍野の最終釣行(9/26)の際に、イブニングを楽しんだ後、川から引き上げる際に土手のところで躓いて、忍野で基幹ロッドとして使用しているロッドティップを5cm程折ってしまったのでした・・・。駐車場に戻って初めてロッドを折ったことを知り、折れて無くなってしまったトップガイドを探しに土手のところに戻ったものの、周囲はすっかり暗くなっていて見つかりませんでした・・・。
こんな状況でしたが、いつもお願いしているHさんにご相談させていただいたところ修理できるとのことでお願いしていていたのでした。
こちらがそのロッドです。
セージ・グラファイトⅢ486LLBです。
修理の内容ですが、まず折れた先端部を滑らかに削ったうえで新たなトップガイドを付け、ロッドが短くなる分バランスをとるため2番目、3番目のガイドの位置をずらして頂いたそうです。
全体が5cm程短くなっているものの、振ってみたところバランスが良く、見た目も綺麗に仕上がっていました。引き続き忍野での基幹ロッドとして使わせて頂こうと思っています。
実は、2019年1月にこのブログでご紹介しているところですが、Hさんには、現在養沢で使用しているウインストンIM6・386(バッド部を踏みつけてしまい竹が割れたようにフニャフニャになってしまったものです)と秋川湖で使用しているセージ・グラファイトⅣ586SP(不注意で第3ガイド付近が折れてしまったものです)も直して頂いています。いずれも現役バリバリです。
今回の忍野用も含めると、私がメインフィールドで基幹ロッドとして使用している(する)ロッドは、いずれもHさんに修理して頂いたものになります。
Hさんには、感謝、感謝です。本当に有難うございます。
それは、お願いしていたロッドの修理が出来上がったとのことで、これを受け取るというものでした。
実は、9月の忍野の最終釣行(9/26)の際に、イブニングを楽しんだ後、川から引き上げる際に土手のところで躓いて、忍野で基幹ロッドとして使用しているロッドティップを5cm程折ってしまったのでした・・・。駐車場に戻って初めてロッドを折ったことを知り、折れて無くなってしまったトップガイドを探しに土手のところに戻ったものの、周囲はすっかり暗くなっていて見つかりませんでした・・・。
こんな状況でしたが、いつもお願いしているHさんにご相談させていただいたところ修理できるとのことでお願いしていていたのでした。
こちらがそのロッドです。
セージ・グラファイトⅢ486LLBです。
修理の内容ですが、まず折れた先端部を滑らかに削ったうえで新たなトップガイドを付け、ロッドが短くなる分バランスをとるため2番目、3番目のガイドの位置をずらして頂いたそうです。
全体が5cm程短くなっているものの、振ってみたところバランスが良く、見た目も綺麗に仕上がっていました。引き続き忍野での基幹ロッドとして使わせて頂こうと思っています。
実は、2019年1月にこのブログでご紹介しているところですが、Hさんには、現在養沢で使用しているウインストンIM6・386(バッド部を踏みつけてしまい竹が割れたようにフニャフニャになってしまったものです)と秋川湖で使用しているセージ・グラファイトⅣ586SP(不注意で第3ガイド付近が折れてしまったものです)も直して頂いています。いずれも現役バリバリです。
今回の忍野用も含めると、私がメインフィールドで基幹ロッドとして使用している(する)ロッドは、いずれもHさんに修理して頂いたものになります。
Hさんには、感謝、感謝です。本当に有難うございます。
リールをまた1つ! [釣り具(ロツド・リール等)]
秋川湖用タックルを準備 [釣り具(ロツド・リール等)]
秋川湖は10/16に営業が再開される予定ですが、今日(10/14)はシーズン初めに使用するタックルを準備しました。
まずはロッドです。秋川湖では5番と6番のラインを使用するため、これに対応する番手のロッドを取りあえず4本ピックアップしました。ロッドの長さは、8フィート6インチと9フィートです。
左から、
オービス・シルバーラベルPM10・906
ダイワ・ロッホモアX・F866
セージ・グラファイトⅣ586SP
ハーディ・ジェットシントリクス・シングルハンド905
です。
いずれも昨シーズンに使用した実績のあるロッドです。シーズン当初はこの中からその日の気分で使っていきたいと思っています。なおシーズン途中で、これまでに購入したもののまだ使用していないロッドを使うことも考えたいと思っています。
次にリールです。取りあえず6個ピックアップです。
上段左から、
ハーディ・ウルトラライトFD DD3000 (OH&D6F)
リバーピーク・サーカス#4/6 (エリアブースターWF5F)
シマノ・フリーストーンLA5/6 (DT5F)
下段左から、
ダイワ・シルフ#5/6 (DT6F)
ロス・エディ5/6 (6番相当シューティングヘッド+ランニングライン)
ダイワ・ロッホモアX200 (WF5SタイプⅡ)
です。
カッコ書きは、巻いてあるラインです。ロス・エディに巻いてあるラインは、お世話になっているMさんからの借り物です。このシステムでロールキャストを早くマスターしたいところです・・・。
まずはロッドです。秋川湖では5番と6番のラインを使用するため、これに対応する番手のロッドを取りあえず4本ピックアップしました。ロッドの長さは、8フィート6インチと9フィートです。
左から、
オービス・シルバーラベルPM10・906
ダイワ・ロッホモアX・F866
セージ・グラファイトⅣ586SP
ハーディ・ジェットシントリクス・シングルハンド905
です。
いずれも昨シーズンに使用した実績のあるロッドです。シーズン当初はこの中からその日の気分で使っていきたいと思っています。なおシーズン途中で、これまでに購入したもののまだ使用していないロッドを使うことも考えたいと思っています。
次にリールです。取りあえず6個ピックアップです。
上段左から、
ハーディ・ウルトラライトFD DD3000 (OH&D6F)
リバーピーク・サーカス#4/6 (エリアブースターWF5F)
シマノ・フリーストーンLA5/6 (DT5F)
下段左から、
ダイワ・シルフ#5/6 (DT6F)
ロス・エディ5/6 (6番相当シューティングヘッド+ランニングライン)
ダイワ・ロッホモアX200 (WF5SタイプⅡ)
です。
カッコ書きは、巻いてあるラインです。ロス・エディに巻いてあるラインは、お世話になっているMさんからの借り物です。このシステムでロールキャストを早くマスターしたいところです・・・。
また、リバーピークのサーカスとエリアブースターのラインの組合せは、昨シーズン後半に使用するつもりでセットしましたが、コロナ禍により営業が急遽短縮されたことからまだ実戦で2回しか使用していません。今シーズンは基幹リールとして使いたいと思っています。
切れたフライラインを修復してみました・・・ [釣り具(ロツド・リール等)]
先日(10/3)のうらたんざわ釣行の際に、ライントラブルがありました・・・。
ウォーミングアップで10匹ほど釣ったところで、9月に巻き直したばかりのWF4Fラインが切れてしまったのでした。
先日の大雨の影響もあり河原はゴツゴツした岩で覆われていたのですが、ラインが岩に引っ掛かったのを知らずにロッドを持って移動しかけたところで、プッツンしてしまったのでした。毎度のことですが、私の不注意が原因です・・・。
こちらは、切断した直後の画像ですが、先端部が無くならないように取りあえず適当に結んでいます・・・。
切断した個所は、WFのラインの先端から3.5m程のところで、残った部分だけでは使い物になりません。DTでしたら巻き直せば十分使えるのですが・・・。
当日は、近くにとめていた車に戻って、予備リールに替えて事なきを得ましたが、忍野とうらたんざわでまだ2回しか使用していないラインだったので、勿体ないので帰宅後繫いでみることにしました。
いろいろ調べたところ、①切断した個所を繫ぎ合わせてタイイング用スレッドを巻いて補強し瞬間接着剤をつけて固める方法と②切断した個所を繫ぎ合わせてシュリンクパイプ(熱収縮パイプ)で固定する方法があることがわかったので、取りあえず簡単な②の方法で繋いでみることにしました。
上州屋さんで、東邦産業のシュリンクパイプ80(直径2.4mm)を購入してきました。
切断した個所のコーティングをカッターで少し削った上で、シュリンクパイプを4cm程切って、両サイドから切断したラインを差し込みます。
ドライヤーで熱を加え固めます。
シュリンクパイプを使用したのは初めてでしたが、この段階で加熱したことによりパイプが収縮し思った以上に固まりました。
さらに、瞬間接着剤で補強です。
収縮したパイプの中に浸透するように液体状の瞬間接着剤を注入して終了です。
乾いたところで、試しに2kgの鉄アレイを結んで持ち上げてみたところ、持ち上がりました。
思った以上にしっかり繋がっていますが、実釣時には瞬間的にいろいろな力が加わるので、本当に耐えられるか分かりません・・・。
ウォーミングアップで10匹ほど釣ったところで、9月に巻き直したばかりのWF4Fラインが切れてしまったのでした。
先日の大雨の影響もあり河原はゴツゴツした岩で覆われていたのですが、ラインが岩に引っ掛かったのを知らずにロッドを持って移動しかけたところで、プッツンしてしまったのでした。毎度のことですが、私の不注意が原因です・・・。
こちらは、切断した直後の画像ですが、先端部が無くならないように取りあえず適当に結んでいます・・・。
切断した個所は、WFのラインの先端から3.5m程のところで、残った部分だけでは使い物になりません。DTでしたら巻き直せば十分使えるのですが・・・。
当日は、近くにとめていた車に戻って、予備リールに替えて事なきを得ましたが、忍野とうらたんざわでまだ2回しか使用していないラインだったので、勿体ないので帰宅後繫いでみることにしました。
いろいろ調べたところ、①切断した個所を繫ぎ合わせてタイイング用スレッドを巻いて補強し瞬間接着剤をつけて固める方法と②切断した個所を繫ぎ合わせてシュリンクパイプ(熱収縮パイプ)で固定する方法があることがわかったので、取りあえず簡単な②の方法で繋いでみることにしました。
上州屋さんで、東邦産業のシュリンクパイプ80(直径2.4mm)を購入してきました。
切断した個所のコーティングをカッターで少し削った上で、シュリンクパイプを4cm程切って、両サイドから切断したラインを差し込みます。
ドライヤーで熱を加え固めます。
シュリンクパイプを使用したのは初めてでしたが、この段階で加熱したことによりパイプが収縮し思った以上に固まりました。
さらに、瞬間接着剤で補強です。
収縮したパイプの中に浸透するように液体状の瞬間接着剤を注入して終了です。
乾いたところで、試しに2kgの鉄アレイを結んで持ち上げてみたところ、持ち上がりました。
思った以上にしっかり繋がっていますが、実釣時には瞬間的にいろいろな力が加わるので、本当に耐えられるか分かりません・・・。
今更のリールのメンテ!? [釣り具(ロツド・リール等)]
今回は、渓流シーズン終盤になって「何で今」という、リールのメンテの話題です。
先日の忍野とそれに続くうらたんざわ渓流釣場の釣行では、4番のラインを巻いたスミス・マリエットLE56のリールを使用しました。画像右側のリールになります。
良くお邪魔する養沢では3番ラインを使用していることから、このリールの使用頻度はそれほど高くありませんが、他の河川ではなくてはならないリールです。
今回、このリールを実に3年ぶりにメンテナンスしました。
私は、使用したリールは少なくとも毎シーズン終了後にメンテナンスを行っていますが、このリールについては、ある時からスプールが外れなくなりメンテが出来ないでいたのでした・・・。
この画像中央のポッチを動かすことでスプールが外れるのですが、何かに邪魔されたのか動かなくなっていました。
今回、時間があったことから、ダメもとでタイイング用のダビングニードルを使って僅かな隙間に差し込んでみたところ、10分程掛かりましたがうまく外すことが出来たのでした。
お恥ずかしい限りですが、中には土が詰まっていました・・・。私は、お魚さんをランディングした際に画像を撮るため、タックルを地面に無造作に置いてしまう悪い癖があります。恐らく土の地面に置いてしまった際に詰まってしまったものと思われます・・・。
今回、これを取り除いてオイルを塗り直したところ、幸い内部の機関に問題はなく円滑に作動し、マズマズ綺麗になりました。ディスクブレーキも健在です。
スプールの着脱もスムーズに出来るようになりました。
ということで、この機会に10年近く使ったラインも新品に交換することにしました。
サイエンティフィックアングラーズ社のエアセルWF4番のフローティングラインを巻きました。
ポッチの周囲に傷は残りましたが、リールが蘇った感じがします。
いずれにしても、タックルをむやみに地面に置かないよう気を付けたいと思います・・・。
そして、シーズン最終盤になりましたが、折角蘇ったリールを試してみたい気持ちも・・・。
先日の忍野とそれに続くうらたんざわ渓流釣場の釣行では、4番のラインを巻いたスミス・マリエットLE56のリールを使用しました。画像右側のリールになります。
良くお邪魔する養沢では3番ラインを使用していることから、このリールの使用頻度はそれほど高くありませんが、他の河川ではなくてはならないリールです。
今回、このリールを実に3年ぶりにメンテナンスしました。
私は、使用したリールは少なくとも毎シーズン終了後にメンテナンスを行っていますが、このリールについては、ある時からスプールが外れなくなりメンテが出来ないでいたのでした・・・。
この画像中央のポッチを動かすことでスプールが外れるのですが、何かに邪魔されたのか動かなくなっていました。
今回、時間があったことから、ダメもとでタイイング用のダビングニードルを使って僅かな隙間に差し込んでみたところ、10分程掛かりましたがうまく外すことが出来たのでした。
お恥ずかしい限りですが、中には土が詰まっていました・・・。私は、お魚さんをランディングした際に画像を撮るため、タックルを地面に無造作に置いてしまう悪い癖があります。恐らく土の地面に置いてしまった際に詰まってしまったものと思われます・・・。
今回、これを取り除いてオイルを塗り直したところ、幸い内部の機関に問題はなく円滑に作動し、マズマズ綺麗になりました。ディスクブレーキも健在です。
スプールの着脱もスムーズに出来るようになりました。
ということで、この機会に10年近く使ったラインも新品に交換することにしました。
サイエンティフィックアングラーズ社のエアセルWF4番のフローティングラインを巻きました。
ポッチの周囲に傷は残りましたが、リールが蘇った感じがします。
いずれにしても、タックルをむやみに地面に置かないよう気を付けたいと思います・・・。
そして、シーズン最終盤になりましたが、折角蘇ったリールを試してみたい気持ちも・・・。
もう一台リールを購入していました! [釣り具(ロツド・リール等)]
リールを購入しました! [釣り具(ロツド・リール等)]
今度はロッドを落札です・・・ [釣り具(ロツド・リール等)]
先日のことですが、ネットオークションにセージの中古ロッドが多数出品されていました。
これを受け、自分のロッドリストと睨めっこしながら、まだ持っていない番手を中心に応札してみたところ、こちらの1本を落札することが出来ました。
セージ・グラファイトⅡの686RPです。8ft6inchの6番ロッドです。
こちらはグリップとバット部分です。
こちらはティップとフェルールです。
かなり古いロッドなので、それなりに傷もありますが状態は悪くない感じです。
ここ2、3年、秋冬シーズンには、良型が多い秋川湖にお世話になっていますが、私は5番、6番のロッドを中心に使用しており、こちらで活躍してくれそうです。
これで、保有ロッドは69本になりました・・・。
これを受け、自分のロッドリストと睨めっこしながら、まだ持っていない番手を中心に応札してみたところ、こちらの1本を落札することが出来ました。
セージ・グラファイトⅡの686RPです。8ft6inchの6番ロッドです。
こちらはグリップとバット部分です。
こちらはティップとフェルールです。
かなり古いロッドなので、それなりに傷もありますが状態は悪くない感じです。
ここ2、3年、秋冬シーズンには、良型が多い秋川湖にお世話になっていますが、私は5番、6番のロッドを中心に使用しており、こちらで活躍してくれそうです。
これで、保有ロッドは69本になりました・・・。
またまたリールを落札です・・・!? [釣り具(ロツド・リール等)]
養沢用リールのラインを巻き替えました [釣り具(ロツド・リール等)]
今年の養沢釣行も7/30の釣行で23回を数えました。
養沢用のリールは、ハーディ・フライウェイトとkobaのこうば・モデル411の2つを使用していますが、フライウェイトのラインは不注意もあり途中で切れてしまっていました。
私の場合、シーズン初めにノーブランドの非常に安いDT3番ラインを真ん中から2本に切ってリールに装着して使用していましたが、シーズンも半ばを過ぎたこともあり新たに巻き替えることにしました。
今回用意したラインはこちらです。
アングル・エイシスフライラインのDT-3Fです。こちらも普及品です・・・。全長28ヤード(約25.6m)ですが、今回も真ん中で切ってそれぞれに装着することにしました。養沢(私の腕)では12,3mもあれば十分です・・・。
あわせて、リールのオーバーホールも行いました。
こちらがオーバーホールを行い、新しいラインを装着したリールです。
かなり年季が入ってきましたが愛着も出てきたので、シーズン後半の釣行もこの2つのリールで楽しみたいと思っています・・・。
養沢用のリールは、ハーディ・フライウェイトとkobaのこうば・モデル411の2つを使用していますが、フライウェイトのラインは不注意もあり途中で切れてしまっていました。
私の場合、シーズン初めにノーブランドの非常に安いDT3番ラインを真ん中から2本に切ってリールに装着して使用していましたが、シーズンも半ばを過ぎたこともあり新たに巻き替えることにしました。
今回用意したラインはこちらです。
アングル・エイシスフライラインのDT-3Fです。こちらも普及品です・・・。全長28ヤード(約25.6m)ですが、今回も真ん中で切ってそれぞれに装着することにしました。養沢(私の腕)では12,3mもあれば十分です・・・。
あわせて、リールのオーバーホールも行いました。
こちらがオーバーホールを行い、新しいラインを装着したリールです。
かなり年季が入ってきましたが愛着も出てきたので、シーズン後半の釣行もこの2つのリールで楽しみたいと思っています・・・。
昔のルアーロッドと蘇った記憶 [釣り具(ロツド・リール等)]
先日、東京下町の実家に行った際に、兄が懐かしいものを見つけたとのことで見せてくれました。
こちらです。
すっかり忘れていましたが、今回現物を見ていろいろ記憶が蘇りました。私が使用していたオリムピックのルアーロッド・マリーナーロッドです。
約50年ほど前になりますが、私が小学5年の時に相模湖でブラックバス釣りに使用していたロッドです。当時、ダイワのクローズドフェイスリール・スーパーキャスト250をセットして使用していました。
当時相模湖では、ボートでのワカサギ釣り、ボートや岸からのヘラブナ釣り(天水という有名なポイントがありましたがいまだ健在のようです)に加え、ルアーによるバス釣りもやっていました。当時ボート屋さんは柴田を利用していましたが、こちらも健在のようです。
当時インタネットはなく、釣りの月刊誌を唯一の手掛かりとしてあちこち行っていました。特に「釣り人」には大変お世話になりました・・・。
バスは当時勝瀬橋のたもとで今でいう「おかっぱり」をやっていましたが、残念ながら私は相模湖では釣った記憶がありません・・・。以前ご紹介しましたように兄を釣ったことはありますが・・・。一方、当時中学生だった兄は複数匹釣っていました。この時初めて生きているバスを見て感激したのを思い出しました。
因みに、私の初バスはその数年後の津久井湖でのボートフィッシングの時でした。三井大橋の橋げた狙いで4、5匹釣ったのを覚えています。
兄が大学に入り車の免許をとるまでは、釣り好きな私たち兄弟を今は亡き父が車であちこち連れて行ってくれました。この周辺では、早戸川国際マス釣場(当時まだリバースポット早戸はなく、餌釣りの傍らルアーもやっていました。今は禁止になっていると思います)や道志川、中津川、酒匂川のアユ釣りにも連れて行ってくれました。
釣りの楽しさを教えてくれた父に改めて感謝です。
こちらです。
すっかり忘れていましたが、今回現物を見ていろいろ記憶が蘇りました。私が使用していたオリムピックのルアーロッド・マリーナーロッドです。
約50年ほど前になりますが、私が小学5年の時に相模湖でブラックバス釣りに使用していたロッドです。当時、ダイワのクローズドフェイスリール・スーパーキャスト250をセットして使用していました。
当時相模湖では、ボートでのワカサギ釣り、ボートや岸からのヘラブナ釣り(天水という有名なポイントがありましたがいまだ健在のようです)に加え、ルアーによるバス釣りもやっていました。当時ボート屋さんは柴田を利用していましたが、こちらも健在のようです。
当時インタネットはなく、釣りの月刊誌を唯一の手掛かりとしてあちこち行っていました。特に「釣り人」には大変お世話になりました・・・。
バスは当時勝瀬橋のたもとで今でいう「おかっぱり」をやっていましたが、残念ながら私は相模湖では釣った記憶がありません・・・。以前ご紹介しましたように兄を釣ったことはありますが・・・。一方、当時中学生だった兄は複数匹釣っていました。この時初めて生きているバスを見て感激したのを思い出しました。
因みに、私の初バスはその数年後の津久井湖でのボートフィッシングの時でした。三井大橋の橋げた狙いで4、5匹釣ったのを覚えています。
兄が大学に入り車の免許をとるまでは、釣り好きな私たち兄弟を今は亡き父が車であちこち連れて行ってくれました。この周辺では、早戸川国際マス釣場(当時まだリバースポット早戸はなく、餌釣りの傍らルアーもやっていました。今は禁止になっていると思います)や道志川、中津川、酒匂川のアユ釣りにも連れて行ってくれました。
釣りの楽しさを教えてくれた父に改めて感謝です。
久しぶりの釣具店でロッドも・・・ [釣り具(ロツド・リール等)]
久しぶりの釣具店 [釣り具(ロツド・リール等)]
ここのところ、釣り具をネットで購入することが多くなっていますが、先日(7/15)、久しぶりに上州屋八王子店に行ってきました。
養沢で使用していたマグネットリリーサーの磁石が一つ取れてなくなってしまったため、新たに購入することが主目的でした。
残念ながら、お目当てのリリーサーは売り切れになっていましたが、折角の機会なのでいろいろ見て回り、幾つか購入してきてしまいました。特にセールの言葉に弱い私です・・・。
まずは、消耗品です。
ティペットに使用しているシーガーエースのティペットとここのところ十八番にしているTMCのフック100BLの18番です。更にニンフにウェイトとアクセントをつけるためのゴールドワイヤです。
そして、レインウエアです。
先日ネットで一着購入していましたが、今回釣り具メーカーのレインウエアも購入することにしました。リョウビの普及品ですが、長時間着るので軽さも重要でした・・・。
久しぶりに釣り具屋さんの店内をブラブラしましたが、いろいろ目に入って楽しいものだと再認識しました。
その結果、予定になかったものをさらにもう一品購入してしまいました。ご紹介は改めてということで・・・。
養沢で使用していたマグネットリリーサーの磁石が一つ取れてなくなってしまったため、新たに購入することが主目的でした。
残念ながら、お目当てのリリーサーは売り切れになっていましたが、折角の機会なのでいろいろ見て回り、幾つか購入してきてしまいました。特にセールの言葉に弱い私です・・・。
まずは、消耗品です。
ティペットに使用しているシーガーエースのティペットとここのところ十八番にしているTMCのフック100BLの18番です。更にニンフにウェイトとアクセントをつけるためのゴールドワイヤです。
そして、レインウエアです。
先日ネットで一着購入していましたが、今回釣り具メーカーのレインウエアも購入することにしました。リョウビの普及品ですが、長時間着るので軽さも重要でした・・・。
久しぶりに釣り具屋さんの店内をブラブラしましたが、いろいろ目に入って楽しいものだと再認識しました。
その結果、予定になかったものをさらにもう一品購入してしまいました。ご紹介は改めてということで・・・。
またまたリールを落札です・・・ [釣り具(ロツド・リール等)]
コレクション・ケースのリール [釣り具(ロツド・リール等)]
ようやく、リールの整理を終えることが出来ましたが、コレクション・ケースの中に陳列したリール(当面使う予定のないリールでラインを巻いていません)をご紹介します。
コレクション・ケースは、実質的にタイイングデスクになっている机の右側に置きました。
前面に付いている扉を上方向に開けるとこんな感じです。
3段にして使うことにしました。
上段左から、kobaのこうば・モデル442、イナガキ・テュホン、NAC・カスケード005です。クラシカルなデザインのリールを配してみました。
中段左から、オービス・バテンキルディスク5/6、同・CFOⅢ、ハーディ・マーキスLTW5の3つです。オービスとハーディは子供の頃からの憧れでしたので外せません・・・。
下段左から、ハーディ・プリンセス(入手したばかりのものです・・・)、同・LRHライトウェイト、同フェザーウェイトです。なお、フライウェイトは養沢釣行に向けスタンバイ中です。
いずれ、陳列するリールを変更するつもりですが、暫くはこれで楽しみたいと思います・・・。
コレクション・ケースは、実質的にタイイングデスクになっている机の右側に置きました。
前面に付いている扉を上方向に開けるとこんな感じです。
3段にして使うことにしました。
上段左から、kobaのこうば・モデル442、イナガキ・テュホン、NAC・カスケード005です。クラシカルなデザインのリールを配してみました。
中段左から、オービス・バテンキルディスク5/6、同・CFOⅢ、ハーディ・マーキスLTW5の3つです。オービスとハーディは子供の頃からの憧れでしたので外せません・・・。
下段左から、ハーディ・プリンセス(入手したばかりのものです・・・)、同・LRHライトウェイト、同フェザーウェイトです。なお、フライウェイトは養沢釣行に向けスタンバイ中です。
いずれ、陳列するリールを変更するつもりですが、暫くはこれで楽しみたいと思います・・・。
リール、タックルの整理をようやく終了です・・・ [釣り具(ロツド・リール等)]
ここのところ、家に居る時間が多くなったことから、フライ関係のタックルや小物の現物確認・整理を行ってきたことをご紹介していましたが、最後に残したリールの整理がようやく終わりました。営業を再開した養沢のブログようざわ便りを横目に見ながら・・・。
リールのハンドル、ドラグツマミ、更には内部を開けてメンテナンスも行いました。グリースやオイルを一旦綺麗に拭き取った後、新たに付け直し動作確認をしたことで、時間が掛かってしまいました。
リールを収納しているクリアケースの引出ごとに作業を行いました。
整理した後のリールです。
こちらには、スミス・マリエットMR7.5とグレイン・コンセルトⅠは同じものが2つあります。
海外ブランドのミドルアーバ、ラージアーバタイプです。
そしてオービスのリールです。
リールのハンドル、ドラグツマミ、更には内部を開けてメンテナンスも行いました。グリースやオイルを一旦綺麗に拭き取った後、新たに付け直し動作確認をしたことで、時間が掛かってしまいました。
リールを収納しているクリアケースの引出ごとに作業を行いました。
整理した後のリールです。
こちらには、スミス・マリエットMR7.5とグレイン・コンセルトⅠは同じものが2つあります。
海外ブランドのミドルアーバ、ラージアーバタイプです。
そしてオービスのリールです。
なお、リールの整理の際に注意していることが1つありますので、ご存知かもしれませんが参考までにご紹介します。過去に兄からアドバイスを受けたものですが、仕舞う際にはドラグつまみは弱くしておくようにしています。強くしたままで長期保存していると癖がついて効きが悪くなったり、ドラグつまみが動かなくなる恐れがあるからというものですが、真偽のほどは定かではありません・・・。
そして最後に、実際の釣行で使用するリールと当面使用せずに飾っておくリールに大まかに分けることにしました。飾っておくリールのうち、特にお気に入りのものを少し前に購入したコレクション・ケースに収納することにしました。
時間は掛かりましたが、これでタックルの整理は終了です。これから養沢釣行に向け準備に入りたいと思います・・・。
そして最後に、実際の釣行で使用するリールと当面使用せずに飾っておくリールに大まかに分けることにしました。飾っておくリールのうち、特にお気に入りのものを少し前に購入したコレクション・ケースに収納することにしました。
時間は掛かりましたが、これでタックルの整理は終了です。これから養沢釣行に向け準備に入りたいと思います・・・。